クイックキャンプのビートルテントは設営撤収が簡単! 防水性抜群でコスパ良し! ソロテントとしても◎
まずはじめにクイックキャンプ(QUICKCAMP)のビートルテントについてメリットとなる特徴は以下です!
•設営撤収が楽!慣れればそれぞれ2分弱で可能。
•ダブルウォールにベンチレーター3つと天候の対策もバッチリ
•多機能なのにリーズナブルなお値段
では実際のところどうなのか? 写真を多用して設営撤収や内部の様子などをご紹介していきたいと思います。
クイックキャンプのビートルテント実物レビュー! バイクや車に積載しやすいサイズ! 折り曲げ式のポール付き
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/79a4c64a4b8b6e718e426e26e248295b6679b92c_xlarge.jpg)
筆者撮影
収納サイズは幅52cm×17cmと、バイクにも積載しやすいサイズで重量は3kg。ソロテントとしてはすごく軽いという部類ではないですが、バイクや車で運ぶキャンプであれば全く問題になりませんね。
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/2f753b3bc4452737c828ae4c1bcf7e095d974609_xlarge.jpg)
筆者撮影
収納袋から出した状態です。テント本体と、サブポール、簡易なペグが入っています。次にベルトを外し、広げてみます。
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/c31ee2372da201a17e4c9080189856c32cc7c3a5_xlarge.jpg)
筆者撮影
折り曲げ式のポールがテントのシートにすでにセットされています。イメージとしては折りたたみ傘が近いかもしれません。テントの儀式として「ポールをスリーブに通してセットする」というひと手間が省かれる仕組みがとても嬉しい。
クイックキャンプのビートルテントの設営方法を解説 慣れれば簡単に設営・撤収可能!
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/9e19447d039d11a524dda2355967a334c5e808a6_xlarge.jpg)
筆者撮影
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/007851ef5b227471d4e98456b8c4b39e8e7d49be_xlarge.jpg)
筆者撮影
ポールの一番端のパーツです。ここの隙間が空いている(隙間がある)状態ですと曲がります(収納時)、閉じている(隙間がない)状態ですと曲がらなくなります(設営時)。
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/d7f2492994bf739753da785448b58e80ab824e84_xlarge.jpg)
筆者撮影
中央部の下の部品と上の部品をカチッと合わせると、ポールにテンション(張力)がかかってきます。
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/c262ba8e5747e341d97fa156aad4cde580dd9fc7_xlarge.jpg)
筆者撮影
中央部、上下の部品がこのように合わさります。
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/813759acba32ca8448effedd08aed12b52f39c0a_xlarge.jpg)
筆者撮影
中央部上下部品を合わせたら、テント側のフックをかけます。このフックにはストッパーの役割があります。
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/68c75cb74b2625ba017bf5913ab5362d66e7a8c0_xlarge.jpg)
筆者撮影
たったこれだけで、ひとまず自立してくれました。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/926b160f2580432aba1fc51997bbff948f4d7f41_xlarge.jpg)
筆者撮影
その後、サブポールをセットします。ポールの先をテント前後にあるハトメに入れて、シート側のフックをかけるだけです。
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/f567f248a3e1521fca6060fddfa34c4c529f9cc6_xlarge.jpg)
筆者撮影
これでほぼ完成! 慣れるとここまでの工程を90秒で、できちゃいます。次にベンチレーター部分に付属しているロープを張ります。
![画像12: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/b262a37052ecc650129a0c0d4df9eb76f3864c11_xlarge.jpg)
筆者撮影
ロープを張ることでベンチレーター(空気の通り穴)が広がってくれます。ベンチレーターは計3箇所。ちゃんと空気が出入りしてくれるので暑い季節でも安心。
次に裏から見てみましょう!
![画像13: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/10/07/1239a2790161af09ac296ced17d8c78f934c4dc3_xlarge.jpg)
筆者撮影
このユニークな形がなんとも言えず楽しい。ビートル(beetle)=カブトムシという名前だけあって確かに虫っぽさがあります。あまり見かけない形なので他の人とかぶりにくいっていうのも嬉しいですね。