クイックキャンプの『ワイドホイールアウトドアワゴン』は大型ホイールでどんな道でもスムーズ!
![画像1: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/38354b6122acd1a1c9ff14239d85820aaff47f7d_xlarge.jpg)
筆者撮影
たくさんの荷物を一度に運べるアウトドアワゴンですが、アウトドアでの使用に限らず、子供の運動会や部活動のサポート、マンションなどの駐車場の車から自宅までの荷物運びやゴミ捨てなど様々な用途があり、一家に一台あっても損はないと思います。
今は様々なメーカーからそれぞれの特徴をもったアウトドアワゴンが販売されていますが、我が家が選んだのは、クイックキャンプ(QUICK CAMP)の『ワイドホイールアウトドアワゴン』でした。
我が家が『ワイドホイールアウトドアワゴン』に決めた理由を、スペックや使用方法などと一緒にご紹介します!
クイックキャンプ(QUICK CAMP)ってどんなブランド?
![画像2: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/a45744cdc425c713b560efc7e1394ea06e503e9f_xlarge.jpg)
筆者撮影
クイックキャンプ(QUICK CAMP)は、スポーツ・アウトドア・健康用品および健康食品の総合ショッピングサイトを運営する株式会社eSPORTSが展開するアウトドアブランドです。
「CHANGE FEELS」をコンセプトに、日常の延長線で誰もが気軽にアウトドアを楽しめるようなキャンプギアを制作しています。
その名の通り、簡単に設営ができるシンプル構造のアイテムが多く、ベージュやカーキといったナチュラルで落ち着いたカラーが多いので、雰囲気を壊すことなくサイト作りができます。
またコストパフォーマンスにも優れており、他のアウトドアブランドに比べるとお安く購入することができるのもポイントです。
販売はネット販売のみです。各アウトドアイベントにも積極的に参加されているので、実物を見てみたい方は、アウトドアイベントに足を運んでみてくださいね。
まずは『ワイドホイールアウトドアワゴン』のスペックをチェック!
![画像3: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/1acca5ae6ce2c7f22726a7ccd37355b645c6440d_xlarge.jpg)
筆者撮影
【スペック】
- 本体サイズ(外寸):約幅107cm×奥行49cm×高さ58cm(ハンドル高さ88-110cm※地面からの高さ)
- 本体サイズ(荷台):約幅89cm×奥行43cm×高さ32cm
- 収納サイズ:約幅42cm×奥行23cm×高さ77cm
- 重量:約11kg
- 付属品:収納カバー、底敷き
- 積載容量:120L
- 耐荷重:100kg
- 素材:生地:ポリエステル、フレーム:スチール、ホイール:ポリエチレン
現在購入できるカラーは、マスタード・カーキ・ブラック・サンドの4色です。
筆者が購入したグレーは、今は取り扱いがないようです。※2021年8月現在
『ワイドホイールアウトドアワゴン』を展開してみよう
収束式フレームが採用されているので、広げるだけで簡単にワゴンが展開出来ます。
①収納袋から取り出します
![画像4: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/98b2abb247d354952bf8cfbc9698e3feccd7b8c5_xlarge.jpg)
筆者撮影
②フレームを開きます
![画像5: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/822892efc1322ae99b1c934ed9ace535da0c43fe_xlarge.jpg)
筆者撮影
底部分の中央を押し込むと、開きやすいです。
③中敷きを敷き、サイドカバーを付ける
![画像6: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/9e53294a15c513b0790aeb46f93eb7bc2d884588_xlarge.jpg)
筆者撮影
サイドカバーをしっかり取り付けないと、耐荷重を最大限に生かしきることができないので忘れないようにしましょう。
『ワイドホイールアウトドアワゴン』の片づけ方も確認!
片づけ方は、展開方法の逆手順です。
①中敷きを取り出す
![画像7: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/288b9477815f614c9caf6ec30e3ca3dc44baae82_xlarge.jpg)
筆者撮影
②底部分のハンドルを上に引く
![画像8: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/ba1473599e1ec8097507a0cd56c98646227605ee_xlarge.jpg)
筆者撮影
③本体に付いているベルトでとめたら、収納袋にしまう
![画像9: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/830ea42c72a7e6f3fe3a47b037cf07596d3f7e5d_xlarge.jpg)
筆者撮影
コンパクトに収納できました。
![画像10: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/b8ca0af685f4c3bf528fb79c21fe71137f145d8f_xlarge.jpg)
筆者撮影
下部についているタブで、袋と本体をしっかり留めます。
![画像11: 筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/07/30/0bc9e3360166ae5d71f294611cbb382726748a64_xlarge.jpg)
筆者撮影
中敷きは、先にポケットに入れてしまうとファスナーが全然締まらないので、本体を収納袋にしまった後に収納袋の外ポケットに入れてください。