「今度のキャンプ、どこへ行こうかな…」と考えているそこのアナタ!ここは思い切って「日本一」のキャンプ場に行ってみませんか!?そこで今回は、さまざまなジャンルの「No.1」キャンプ場をお届け。個性あふれるキャンプ場なら、いつもと違ったキャンプが楽しめること間違いなしです!

日本一「広い」キャンプ場!『ウェルキャンプ西丹沢』

画像: 広大な敷地が広がる『ウェルキャンプ西丹沢』 ライター撮影

広大な敷地が広がる『ウェルキャンプ西丹沢』
ライター撮影

まずご紹介するのは日本一広いキャンプ場である神奈川県の『ウェルキャンプ西丹沢』です!

川沿いや林間などさまざまなロケーションのサイトが用意されており、30万坪(東京ドーム約21個分)の敷地では、最大700組がキャンプを楽しめます。

通年で営業しており、四季折々の自然を満喫できるのも魅力です。川遊びやニジマス釣り、ホタルの観察などのアクティビティのほか、ひな祭りやハロウィン、クリスマスなど季節のイベントも充実しています。

東名高速道路『大井松田I.C.』から45分ほどと、都心からでもアクセスしやすい立地です。ソロでもファミリーでも楽しめる、人気のキャンプ場ですよ。

※編集部調べ、2024年10月20日現在

  • 住所:〒258-0201 神奈川県足柄上郡山北町中川868
  • 電話番号:0465-20-3191(コールセンターの受付は9:00~17:00)
  • アクセス:
    • 車:東名高速道路『大井松田I.C.』より約45分
    • 公共交通機関:JR『谷峨駅』から富士急バス西丹沢行きに乗車、終点の西丹沢ビジターセンターから受付まで徒歩1分。または、小田急線『新松田駅』から富士急バス西丹沢行きに乗車、終点の西丹沢ビジターセンターから受付まで徒歩1分。
  • 定休日:なし
  • 利用期間:通年
  • チェックイン:デイキャンプ/9:00~、宿泊キャンプ/12:00~17:00、コテージ宿泊/13:00~17:00
  • チェックアウト:デイキャンプ/~16:00、宿泊キャンプ/~11:00、コテージ宿泊/~翌11:00
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://well-camp.com/

▼「ウェルキャンプ西丹沢」について詳しくはこちら!

日本一「標高が高い」キャンプ場!『CAMP ONTAKE』

続いて登場するのは、長野県の『CAMP ONTAKE(キャンプ オンタケ)』です。

国内屈指の高地スキー場『御嶽スキー場』内にあり、その標高はなんと2,014m。日本一高い場所にあるキャンプ場なのです!

星空や雲海など、標高が高いキャンプ場ならではの絶景が自慢。御嶽登山や釣り、バイクツーリングなど、さまざまな目的でキャンパーが訪れます。

2024年シーズンからオープンした銭湯『三笠の湯』にも注目ですよ。

※編集部調べ、2024年10月20日現在

  • 住所:〒397-0201 長野県木曽郡王滝村3162
  • 電話番号:0264-48-2240(御嶽スキー場)
  • アクセス:名古屋方面、静岡方面ともに中央自動車道利用。中津川ICから国道19号で北上し、木曽福島(本橋)を西に進み王滝村方面へ。名古屋から各区間で1時間ほど、計3時間で到着。
  • 定休日:水・木
  • 利用期間:シーズン営業(4月下旬~9月下旬)
  • チェックイン:13:00~17:00
  • チェックアウト:11:00
  • レンタル:なし
  • 公式サイト:https://www.nap-camp.com/nagano/14954

▼標高が高いキャンプ場について詳しくはこちら!

▼夏でも涼しいキャンプ場もあわせてチェック!

日本一「人気」のキャンプ場!『THE FARM』

画像: 『THE FARM』のグランピングテントで贅沢な時間を…! ライター撮影

『THE FARM』のグランピングテントで贅沢な時間を…!
ライター撮影

千葉県にある『THE FARM』は、キャンプ場検索・予約サイト『なっぷ』の「なっぷAWARD」において、2つの部門で殿堂入りとなった超人気のキャンプ場です。

広大な敷地のなかには温泉や農園、宿泊施設などが設けられています。宿泊はグランピングテントや、農園のなかのキャンプ場、新感覚のコテージ『HABITA(ハビタ)』など、多種多様なロケーションを楽しめます。

すべてのグランピングテントとコテージに冷暖房を完備。グランピングテントに至っては、夏は虫よけスプレーや蚊取り線香、冬は石油ストーブやホットカーペットが常設されており、まさに至れり尽くせりです…!

都心から車で90分程度とアクセスもバッチリ!アウトドア初心者や子ども連れでも、安心してキャンプを楽しめますよ

参考:なっぷAWARD

  • 住所:〒287-0103 千葉県香取市西田部1309-29
  • 電話番号:0478-79-0666
  • アクセス:
    • 車:東関東自動車道『大栄IC』よりアクセス
    • 公共交通機関:東京駅より高速バス乗車、終点の『栗源(くりもと)』バス停から『THE FARM』までシャトルバスが運行。または、成田空港第2ターミナルバス停(28-C)から終点『THE FARM』までの路線バスを利用
  • 定休日:なし
  • 利用期間:通年営業
  • チェックイン:グランピング/15:00〜19:00、コテージ/15:00~19:00、HABITA/15:00〜、キャンプ場/13:00~
  • チェックアウト:グランピング/8:00〜10:00、コテージ/11:00、HABITA/~11:00、キャンプ場/~11:00
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://www.thefarm.jp/

▼『THE FARM』について詳しくはこちら!

日本一「星がキレイ」なのはココ!『銀河もみじキャンプ場』

日本一「星がキレイ」なキャンプ場としてご紹介するのは『銀河もみじキャンプ場』

星空がキレイなことで有名な長野県阿智村に位置しており、環境省が実施した全国星空継続観測で「星が最も輝いて見える場所」の第1位(平成18年)に認定されたスポットなのです!

高い標高や澄んだ空気、喧騒から離れた立地のおかげで、夜空の美しさは圧巻。キャンパーはもちろんのこと、天文ファンやカメラマンにも愛されています。

広い敷地内にはバンガロー23棟、区画テントサイト69区画、マレットゴルフ場(27ホール)、川遊び場などがあり、休日を充実させるのに最適。

自然豊かな高原のキャンプ場なので、あいにくの曇り空でも、静寂のなかでゆったりとした時間を過ごせますよ

参考:環境省

  • 住所:〒395-0501 長野県下伊那郡阿智村浪合1711-1
  • 電話番号:0265-47-2777(当日のキャンセル・当日予約用:土日9時~17時)
  • アクセス:
    • 車:中央自動車道『飯田山本IC』より約25分
    • 公共交通機関:JR『飯田駅』より信南交通バス乗車、『こまんば』にて下車後、コミュニティバス浪合巡回乗車、『もみじ平入口』で下車し徒歩
  • 定休日:毎週第2、第4水曜日(7月、8月は毎日営業)
  • 利用期間:シーズン営業(2024年は3月2日(土)~12月22日(日)予定、12月は原則金・土・日のみ)
  • チェックイン:テントサイト/13:00~16:30(12月は1最終16時まで)、バンガロー/14:00~16:30
  • チェックアウト:テントサイト/7:00~11:00、バンガロー/7:00~10:00
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://ginga-momiji.camp/

▼全国の星空がキレイなキャンプ場も要チェック!

日本一「海がキレイ」なのはココ!『粟国島(あぐにじま)オートキャンプ場』

画像: 美しい空と海が広がる『粟国島オートキャンプ場』 編集部撮影

美しい空と海が広がる『粟国島オートキャンプ場』
編集部撮影

沖縄の離島・粟国島(あぐにじま)は、那覇市の北西約60kmの場所にある小さな島です。

そんな粟国島にある『粟国島オートキャンプ場』は、高台のオートサイトや、下段のフリーサイトなど、すべてのサイトがオーシャンビュー。日本一「海がキレイ」といっても過言ではない、素晴らしい景観が広がります。

離島だとギアの持ち運びが心配になりますが、人数やスタイルにマッチしたアイテムがレンタルできるため、手ぶらでキャンプが可能!2021年7月にオープンしたばかりで、設備がキレイ&充実しているのもポイントです。

画像: 『ウーグの浜』はチェアリングの神スポット! 編集部撮影

『ウーグの浜』はチェアリングの神スポット!
編集部撮影

キャンプ場から徒歩で行ける『ウーグの浜』で、絶景チェアリングを満喫するのもおすすめ。一度来たらトリコになってしまうキャンパーの楽園です。

※編集部調べ、2024年10月20日現在

  • 住所:〒901-3701 沖縄県島尻郡粟国村字浜照喜名原3220-1
  • 電話番号:080-9853-7607
  • アクセス:
    • 粟国島へ:沖縄県那覇市泊港(とまりん)よりフェリーで約2時間10分(1日1往復)
    • 粟国島オートキャンプ場へ:粟国島フェリーターミナルより車で約10分/徒歩25分
  • 定休日:なし(臨時休業あり)
  • 利用期間:通年
  • チェックイン:宿泊/12:00~16:00、デイキャンプ/9:00~
  • チェックアウト:宿泊/9:00~11:00、デイキャンプ/~16:00
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://aguniauto-camp.jimdofree.com/

▼粟国島オートキャンプ場について詳しくはこちら!

日本一「お酒が楽しめる」キャンプ場!『きのえね SAKE CAMP』

日本一「お酒が楽しめる」キャンプ場には、千葉県の『きのえねSAKE CAMP』を選出。お酒好きにはたまらない、酒蔵の敷地内に佇むキャンプ場です。

蔵元直売所『きのえねまがり家』では、代表銘柄『甲子(きのえね)』をはじめ、さまざまな日本酒を購入できます。青空のもと昼間から飲み比べをするもよし、焚き火を囲みながら晩酌をするもよしですね。

敷地内の古民家『きのえねomoya』で、日本酒と本格的な二十四節気料理を味わうのもおすすめ。酒造りに使われていた樽を再利用した展示スペースで、酒造りに関する知見を広げるのもよいでしょう。

キャンプエリアには、ウッドデッキにスノーピークの『ランドロック』が常設されているほか、『ワンアクションローテーブル』や『ローチェア30』などのキャンプギアも付属しています。テント内にはエアコンもあるため、グランピングのような快適さでくつろげますよ

※編集部調べ、2024年10月20日現在

  • 住所:〒285-0914 千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
  • 電話番号:043-496-1001
  • アクセス
    • 車:東関東自動車道『酒々井IC』から約5分、『佐倉IC』から約10分
    • 公共交通機関:JR総武本線『南酒々井駅』から徒歩約10分、JR成田線『酒々井駅』よりタクシーで約8分、京成本線特急『京成酒々井駅』よりタクシーで約10分
  • 定休日:平日(土・日・祝日営業)
     ※春休み・GW・夏休み期間は無休
  • 利用期間:通年
  • チェックイン:15:00~17:00
  • チェックアウト:11:00
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://www.iinumahonke.co.jp/lp/kinoene-sakecamp

▼クラフトビールを飲めるキャンプ場にも要注目!

▼スノーピーク『ランドロック』についてはこちら!

日本一「あま~い」キャンプ場!『シャトレーゼキャンプリゾート小海』

画像: 甘党なら絶対に行くべき『シャトレーゼキャンプリゾート小海』 ライター撮影

甘党なら絶対に行くべき『シャトレーゼキャンプリゾート小海』
ライター撮影

日本一「あま~い」キャンプ場としてご紹介するのは『シャトレーゼキャンプリゾート小海』です。

スイーツで有名な『シャトレーゼ』が運営するキャンプ場で、なんとウェルカムスイーツ食べ放題を楽しめるんです!(大人600円、小学生400円)

ショップでシャトレーゼのお菓子やワインを購入できたり、カフェとバウムクーヘン工場を併設した『THE BAUM』で、バウムクーヘンを使ったスイーツを味わえたりと魅力だらけ。もしあなたが甘党ならば、『シャトレーゼキャンプリゾート小海』に行かない手はありません…!

もちろんキャンプ場としての魅力もバッチリで、開放的なロケーションで存分に自然を満喫できますよ。

※編集部調べ、2024年10月20日現在

  • 住所:〒384-1103 長野県南佐久郡小海町豊里5907
  • 電話番号:070-1425-9219
  • アクセス:
    • 車:中部横断自動車道『八千穂高原IC』より約30分、中央自動車道『長坂IC』より約70分
    • 公共交通機関:JR小海線『松原湖駅』または『小海駅』よりタクシーで20分、または町営バスで約30分
  • 定休日:不定休
  • 利用期間:4月下旬~11月中旬まで
  • チェックイン:13:00〜16:30
  • チェックアウト:~11:00
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://koumi.gateauxkingdom.com/

▼『シャトレーゼキャンプリゾート小海』について詳しくはこちら!

日本一「ほっこり」するのはココ!『尾瀬ひのえまたかわばたキャンプ場』

画像: 節子ばぁばの笑顔が『尾瀬ひのえまたかわばたキャンプ場』の人気のひみつ! Photographer 吉田 達史

節子ばぁばの笑顔が『尾瀬ひのえまたかわばたキャンプ場』の人気のひみつ!
Photographer 吉田 達史

最後にご紹介するのは日本一「ほっこり」するキャンプ場です!福島県檜枝岐村にある『尾瀬ひのえまたかわばたキャンプ場』は、管理人の節子ばぁばの笑顔で一瞬にして癒されるのです…!

テントサイトでキャンプを楽しんだり、バンガロー泊でバーベキューを満喫したりと、のんびり過ごすのにピッタリ。場内にはキレイな沢が流れており、「クレソン摘み」も楽しめますよ。

画像: 「おぎやはぎのハピキャン」のロケでも、あたたかく迎えてくださいました! 編集部撮影

「おぎやはぎのハピキャン」のロケでも、あたたかく迎えてくださいました!
編集部撮影

豊かな自然とアットホームな雰囲気が魅力の『尾瀬ひのえまたかわばたキャンプ場』で、“ほっこりキャンプ”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※編集部調べ、2024年10月20日現在

  • 住所:〒967-0500 福島県南会津郡檜枝岐村大根卸
  • 電話番号:0241-75-2157(携帯:090-7338-6449)
  • アクセス:会津高原駅からバスで100分
  • 定休日:-
  • 利用期間:4月下旬~10月(2024年は11月3日まで)
  • チェックイン:バンガロー/13:00
  • チェックアウト:バンガロー/10:00
  • レンタル:あり
  • 公式サイト:https://kawabatacampjou.sakura.ne.jp/

▼『尾瀬ひのえまたかわばたキャンプ場』でのハピキャンロケの様子もチェック!

自分にとっての「No.1」を探しに行こう!

画像: 『粟国島オートキャンプ場』は夕日も圧巻 編集部撮影

『粟国島オートキャンプ場』は夕日も圧巻
編集部撮影

次の休みに行ってみたいキャンプ場は見つかったでしょうか?

今回は8ヶ所の「日本一」をご紹介しましたが、「川がキレイ」「秘境」などなど、ほかにもたくさんの日本一のキャンプ場がありそうですよね。

この記事をきっかけに、自分にとっての「No.1キャンプ場」を探しに出かけるのもアリかもしれません…!

そのほかのおすすめキャンプ場も要チェック!

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