【3】折りたたみ携帯マット 税込110円
続いてはナバホ柄の折りたたみ携帯マットです。税込み110円でした。
おしゃれで軽い便利なマット
100円ショップでは以前から折りたみマットの取り扱いがありましたが、最近はデザインも向上していますよね。
今回は新作として、おしゃれなナバホ柄が出てきました。
サイズは34cm×26cm。1人用の座布団ですね。
ゴム紐でまとまっていますが、なくさないように縫い付けられています。
厚みは10mm程度。
硬い地面やコンクリートの上で座る時に、このような座布団が1つあると、クッション性や断熱性が全然違うので快適になります。
重さは30g。とにかく軽いというのも特徴ですね。
徒歩でキャンプやハイキングする人にも、このような軽くて扱いやすいマットが1つあるといいんじゃないでしょうか。
デザインも可愛くなったということで、筆者は色違いも買ってしまいました!
【4】ミニサイズファイヤースタンド 税込550円
続いてはミニサイズファイヤースタンド。お値段は税込み550円。
小型の組み立て式焚き火台
キャンプブームを機に、ステンレス製の組み立て式小型焚き火台が各メーカーから出てきてましたよね。
それが2024年になって、ダイソーから出てくるとは。
以前ダイソーから発売された折りたたみ式焚き火台は、和風デザインのコンロという感じでした。
▼以前、話題となったダイソーの『マイクロストーブコンロ』のレビューです!
今回の新作は、中に十字の五徳が入っていて、収納袋もついて「これは扱いやすそうなミニ焚き火台だな」という印象です。
サイズは10.3cm×8cm×10.3cm。本体はステンレス製で耐荷重は5kgあるので、小さめのスキレットも置けちゃいそうです。
小さいけど案外ずっしりしています。
重さは181g、袋込みで186g。このタイプの焚き火台にしてはそこまで軽くありません。
コンパクトなスタイルで楽しむジャンルのギアだと思いますが、重さは感じますね。その分、1枚1枚の鋼材にちょっと厚みがあって丈夫だと思います。
組み立ててみましょう
3面を組み立て、底板をはめて、ロストルもつけて、もう1面つけました。
この段階では、結構グラグラしています。下に置いてしまえば大丈夫ですが、すみっこだけ持ったり、揺らしたりすると外れやすい感じがします。
最後に十字の五徳。溝が広いというかゆるゆるです。
そして本体の切り口は割ときれいですが、この五徳は少しバリがありますね。手をケガすると危ないので、最初は手袋をしておいた方がいいかもしれません。
四隅の隙間に五徳をはめ込みます。
それでも少しグラグラするので持ち運ぶ時は注意が必要かもしれませんが、小さく火遊びするには楽しそうです。
ちょっと湯沸かしするなら、固形燃料くらいが良いと思います。
五徳があるので、シェラカップもOK。
アルコールストーブは消火する隙間がないので、使う分だけのアルコールを入れて燃やし切るならいいと思いますが、出し入れができないので使いにくいかもしれません。
強く押してもビクともせず、大きいスキレットを置いても余裕の頑丈さがあります。
焚き火をするとなると、本当に小さい薪しか入りません。上から刺すか、横から刺して遊ぶのがいいかもしれません。
太い薪は入りませんが、バツにくり抜かれている部分に細い薪が沿って入るので、遊ぶのには良さそうです。
実際に焚き火をしてみました
このバツの穴は、使い勝手がいいですよ!
シェラカップで沸かしてお茶を淹れるのもいいんじゃないでしょうか。
薪を立てて、こじんまりとあたたまるのも楽しいかもしれません。
あと、炭を足して豚串を楽しむのもいいですね。小さくても炭で焼くと美味しいですね!
ちまちま遊べる焚き火台でした。
【5】メッシュカトラリーポーチ 税込220円
続いてはメッシュカトラリーポーチ。税込み220円です。
しっかりした作りのメッシュポーチ
非常にしっかりした強い感じのメッシュ生地ですね。
持ち手が付いていて、ファスナーも結構大きめ。
シンプルだけどポケットがあるので、例えばポケットにはカトラリーを入れて、メインポケットに調味料を入れたりできますね。
中身も確認しやすいし、湿気がこもることもありません。
メッシュと聞くと弱そうですが、このようなピンと張ったしっかりした生地はいいですね。
この生地の張りとモールによって形がしっかりしているので、 220円にしては割といい感じのケースだと思いますよ。