(写真:吉田達史/文:吉原 徹/車両協力:STRAYCATS)
慌ただしい日常に寄り添う“小さな幸せ”が活力を生み、新たな想像力を掻き立てる
撮影用のウエアやギアを車に積み込んだ近澤さんは、ふたたび都内近郊のキャンプ場へと向かいます。
この日は午後から、テレビ番組『おぎやはぎのハピキャン』のロケ。近澤さんは現場に到着するやいなや、番組で使用する小道具や衣装の準備をてきぱきとこなしていきます。
アウトドアスタイリストとして、第一線で活躍する近澤さん。センスあふれるその仕事ぶりには、良質なサウンドが響く車内でひらめいたアイデアが生かされているんだとか。
終始和やかに進んだこの日のロケですが、撮影の合間には、カロッツェリアの『アドベンチャーシリーズ』に注目が集まるひと幕も。
「マットなストーン調塗装になっているから、荷積みの際にギアをぶつけても傷つきにくそう」
「このアタッチメントならウチの車にもつけられるかも」
「ダッシュボードのチューンアップトゥイーターがかわいい!」
「タフな雰囲気が、ミリタリーテイストのキャンプサイトと相性がよさそうだね」
アウトドアを愛する番組のスタッフたちは、初めて見るスピーカーに興味津々。キャンパーならではの思い思いの解釈と感想が、現場に飛び交いました。
【近澤】「自分好みのテイストに、車をカスタムするキャンパーって多いですよね。だから『アドベンチャーシリーズ』の存在や魅力がもっと世に知れ渡れば、車載スピーカーにこだわるキャンパーも増えるかもしれませんね」
無事、この日の仕事を終えた近澤さんは現場での片付けを終え、カロッツェリア『アドベンチャーシリーズ』とともに帰路につきます。
【近澤】「僕に限らず、ほとんどのアウトドアマンにとって、車のスピーカーはキャンプの時にしか使わないテントやタープよりも、触れている時間が長いと思うんです。
だからこそ、音質やビジュアルにこだわりたいし、そこにアウトドアのエッセンスを感じられると、なお嬉しいですよね。
そういう意味で『アドベンチャーシリーズ』は、日々の生活とアウトドアでの楽しみをアップデートしてくれる“究極の日用品”と言っても差し支えないと思いますよ」
▼『カロッツェリア・アドベンチャーシリーズ』についてもっと詳しく知りたい方はこちら!
車両協力:STRAYCATS
今回撮影で使った車両(ハイラックスサーフ)は、キャンプギア・ルーフテント付きカスタムカーのレンタルショップ「STRAYCATS」にてレンタルすることが可能です。『アドベンチャーシリーズ』の音や装着感を体験してみたい方はぜひ。
「STRAYCATS」では、キャンプ用品をセットにしたレンタルパックプランも用意しているので、キャンプ初心者の方にもおすすめです。