ダイソー『携帯用コーヒードリッパー』
続いては『携帯用コーヒードリッパー』です。お値段は税込み110円でした。
以前は4枚組の四角形タイプでしたが、今回は3枚組みで、デザインがよりおしゃれでスタイリッシュになった印象です!
突起を差し込んで3枚のパーツを接続します。柔らかい素材なので、最後の1枚も接続しやすいですね。
個人的には、前回のように曲げてはめる形式の方が簡単な感じはしますが、使い勝手は大きく変わらない印象。
今回発売されたコーヒードリッパーは3枚組なので、組み立てる箇所は少ないです!
重さは以前発売されたものが17.5g、今回発売されたものは27.5g。以前発売されたものの方がパーツの枚数は多いですが、素材が薄く肉抜きがされているので軽いようです。
ただ、新製品の方が丈夫とも言えますね!今回は試しに、ドリッパーをシェラカップにはめてコーヒーを淹れてみました。
バランス良く置くとシェラカップでも使えそうですが、安定しているわけではないですし、フィルターの先がコーヒーに付いてしまうので、やはりマグカップに乗せる方が良さそうですね。
《ダイソー『携帯用コーヒードリッパー』おすすめポイントまとめ》
- 組み立てが簡単な3枚組仕様
- スタイリッシュなデザイン
《ダイソー『携帯用コーヒードリッパー』仕様》
- 価格:110円(税込み)
- 材質:ポリプロピレン
- サイズ:11.8×9×10.8cm
- 耐熱温度:120℃
ダイソー『マルチランタンS』
続いては『マルチランタンS』です。お値段は税込み330円でした。
アウトドアに持っていくのにピッタリな、コンパクトなサイズのLEDランタンです!
100円ショップのランタンは、なぜか白色系の光が多い気がしますが、マルチランタンSは温かみのある電球色。4~5年前には、似たような形状の安価なLEDランタンをよく見かけましたが、マルチランタンSの税込み330円は安いと思います。
上部はカラビナになっているので、テントの中やランタンハンガーに引っ掛けやすそうですね。
磁石が内蔵されているので、鉄製のポールなどにも付けられます。
部屋を暗くして点けてみましょう。
良い明るさだ!電球色の優しい色温度も良いですね!スイッチをもう1回押したらやや暗くなり、さらにもう1回押すと点滅します。
一番明るいモードであれば、1人でご飯を食べるには十分な明るさです。一番明るいモードで8時間、弱いモードにすると18時間連続で使えます。
電池が入った状態で87gという軽さも魅力。小さなサイトであればメインでも使えそうだし、サブランタンにはピッタリかなという、なかなか良さそうなアイテムでした。
《ダイソー『マルチランタンS』おすすめポイントまとめ》
- コンパクトかつ軽量なLEDランタン
- カラビナ&磁石を搭載
- 最長18時間連続で使える
《ダイソー『マルチランタンS』仕様》
- 価格:330円(税込み)
- 材質:ABS樹脂、ポリプロピレン
- サイズ:7×4.5×7cm
ダイソー『ティッシュケース(カラビナ付)』
続いては『ティッシュケースカラビナ付』です。お値段は税込み220円でした。
コットンとポリエステルの混合生地で、厚みがあり風合いも良い感じです!
ファスナーは一般的なものより太くて頑丈な作り。ダブルファスナーで、ティッシュの取り出し口のサイズに合わせて開けて使います。
カラビナ付きで、引っ掛けられるのも魅力ですね!
そして、個人的にはランタンケースとしても使えるのではと思いました。キャプテンスタックの『CSオイルランタン小』で試してみましょう。
適正容量:(約)120ml、使用燃料:白灯油、ランタン用パラフィンオイル
芯の長さ:120mm、燃焼時間:(約)10時間※燃焼条件により異なります
材質:本体/鉄(銅めっき)、ホヤ/耐熱ガラス、原産国:中国
注意:ホワイトガソリン使用禁止
パラフィンオイルと一緒に、良い感じに入りました!生地の風合いもマッチしていますし、取り出しやすくてバッチリですね!
ちなみに、CSオイルランタンの中サイズは入りませんでした。
ティッシュケースとしてはもちろん、ランタンの収納などさまざまな用途に使えそうなケースではないでしょうか。
《ダイソー『ティッシュケースカラビナ付』おすすめポイントまとめ》
- 厚みがあるコットン系素材で風合いが◎
- カラビナ付きで引っ掛けて使える
- ランタンケースとしてもおすすめ!
《ダイソー『ティッシュケースカラビナ付』仕様》
- 価格:220円(税込み)
- 材質
・本体:ポリエステル、綿、再生繊維(セルロース)
・カラビナ:アルミ合金 - サイズ:12×25×7cm
- カラー:グレー・ライトグレー・ベージュ