【ワークマン】フルタングナイフで色々とカットしてみます
それでは実際に色々なものを切って、切れ味を確認していきたいと思います。
紙&食材をカット
先に紙を切ってみましょう。
食材も切ってみようかなと思います。
あえてこういう刃厚があるナイフでは切りにくいとされるトマトはまあまあよく切れます。
薄切りにすると、本当によく切れる包丁で切ると水があまり出ないと言いますが、そこまでではないのであまり向いてはいないと思いますが、それでも料理するのに何か食材を切るっていうのは問題なく使えそうです。
薪割りしたりする時は別でキッチンナイフを持っていく人も多いかもしれませんが、これ1本でという人もいますから、調理も行けます。
バトニング&フェザースティック作り
それでは木を削ったり割ったりしてみようかなと思いますが、まずはバトニングから。
ヒノキも、ちょっと固めな広葉樹アカシアも問題なく割れます。
削ってフェザースティックを作ってみましょう。
ファイヤースターターで火をつけてみると、着火しました。
販売に関するお知らせ
ワークマンから新しく発売されるフルタングナイフのご紹介でした。
初回生産分は2000個で、ショッピングモールなどの施設内にあるワークマンについては刃物が置けない事情があるようで入りませんが、それ以外の店舗には6月11日頃から随時入荷されているようです。
その後の生産については、売れ行きを見ながら随時追加していくそうですから、ワークマンの商品はやはり人気商品になってしまうと最初は品薄になりがちなんですよね。
実際どれくらい売れるかっていうのは、事前に判断するのがなかなか難しいみたいで、このナイフも最初の売れ行きが良かった場合は次の生産分も増やしてくれると思います。
今回も皆様のキャンプ道具選びの何かの参考になれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。