【おすすめその5】サイズ展開があり使いやすい「ビンテージコールマンジャグ」
「ビンテージウォータージャグ」の定番、コールマン。現存するブランドですが、現在はハードタイプのウォータージャグは販売されていないため、メタル素材のハードタイプのビンテージウォータージャグは、コールマン好きに根強く人気が高いコレクターアイテムです。
特に、ダイヤモンドロゴのモノは現在でも高値で取引がされていますが、カラー展開も豊富で定番のグリーンやレッドのほかに、ブルー、ピンク、ブラウンなどがあります。
コールマンのビンテージアイテムは底に製造年が入っているため、こちらもイグルー同様「バースティアイテム」としても人気があります。
【おすすめその6】レア度が高く色もかわいい!「ビンテージシアーズジャグ」
作りはコールマンジャグと同様ですが、アメリカの百貨店「シアーズ」がコールマンに委託して販売していたウォータージャグ。
コールマンのシアーズバージョンはランタン、ツーバーナーなどのギアがあり、コレクターに人気ですが、ウォータージャグもシアーズバージョンがあり、作りはコールマンのウォータージャグと同じで、ラベルが異なるぐらいです。
ただし、色は通常のコールマンと異なるため、「人と被らないものが欲しい人」におすすめしたいレアなウォータージャグです。
ビンテージウォータージャグはどこで入手できる?
ビンテージのモノは、現在販売されていないアイテムのため、通常の店舗やブランドのWebサイトでは入手できません。
入手方法は…
- アンティークや中古品を取り扱う店舗で購入
- メルカリやオークションで購入
- 海外で入手
電化製品でないビンテージのウォータージャグは、さほど高値では取引されていないため、探せは手頃な価格で購入できる場合があります。
ただし、現在販売されていないスタンレーやイグルーのメタルのウォーターボトルや、コールマンの中でもダイヤモンドマークのモノは、コレクターアイテムになっているため、ビンテージのウォータージャグの中でも価格は高め。
対して、現在も販売しているイグルーのプラスチックのビンテージモノは手頃な値段で取引がされています。
ビンテージのモノは、いわゆる「中古品」。できれば現品を見て「ジャグの中にサビや汚れがないか」「水の出し口が壊れてないか」などを確認するのがよいでしょう。
家でも野外でも活躍するレトロウォータージャグ
春は外出が増えますが、そんな時でもウォータージャグに飲み物を入れて持って行けば、外出時の飲み物の出費を抑えることができます。
水筒と異なり、ウォータージャグは大勢の人で飲み物をシェアすることができ、大家族や友達と出かけるときに役立ちます。
また、家での麦茶入れにすることも、断水する前に水を貯めておくコンテナとしても役立つため、一家にひとつあれば便利。
レトロなウォータージャグは、家に飾ってもインテリアになります!