こんにちは。関東人なので、お好み焼きよりももんじゃ焼きが好きなくにぱぐ(パギー)です。このもんじゃ焼き。一見面倒そうなメニューなのですが、実は非常に簡単! ソロキャンプ向けのお手軽おつまみメニューとして今、私の一押しです。やる上でのポイントなどをまとめてみました!

ソロキャンプで作るもんじゃ焼きレシピ

作り方、といってもブルドッグのパッケージの通りなのですが、ソロキャンプ用にポイントなど絞って少しだけ書いてみます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

【1】粉を250mlの水で溶き、さらにソースを加えます。

画像1: くにぱぐ

くにぱぐ


お好み焼きほど生地に頼る料理ではないので、多少ダマが残っていてもあまり問題ない気がします!

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

【2】千切りキャベツを生地に入れ、揚げ玉、切りイカ、切りエビを入れます。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

【3】ここから先はお好みの具を入れます。ちなみに、もんじゃ焼きは「完成写真」があまり美味しそうに見えない料理なので、写真写りを気にする人は、まずここで撮影しておくといいと思いますよ。

画像2: くにぱぐ

くにぱぐ

無軌道にあれこれ入れると割と特徴の感じられない味になります。「餅チーズ明太子」「カレーベビースター」など、コンセプトを絞って作るのがおすすめです!

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

【4】ある程度具を混ぜてから、良く熱したスキレットやマルチグリドルにもんじゃの具を流し入れて、さらにかき混ぜながら焼いていきます。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

【5】生地が硬くなる、つまり焼きあがったところは食べてOK。コテで少しだけ伸ばしておこげを作ったり、たまにかき混ぜたりしながら食べ進めます。

ソロキャンプで利点ばかりの「もんじゃ焼き」

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

もんじゃ焼きですが、簡単で美味しい以外にもソロキャンプで楽しむ利点が結構あります。

例えば、材料の保存がしやすいこと。

ブルドッグのパッケージとベビースターラーメンぐらいなら、道具の隅に常に忍ばせておけます。キャベツは非常に安価ですし、どこでも買えるので、とりあえず持って行って、使わなければ家でサラダにでもして食べてしまえば無駄がありません。

私は最近それもあって、もんじゃ焼きの材料は常にキャンプに携行していっています。お腹のすき具合では作るかも、ぐらいの感じの「もう一品」扱いです。

あとは、洗い物がかなり少ないです。

特にマルチグリドルで作る場合、この鉄板は拭き取れば汚れが簡単に落ちるので、混ぜるボールとコテぐらい(混ぜるのに使う割りばしは使い捨て)で済みます。

油っぽい料理でもないので、洗うのも比較的簡単です。そして、大半がキャベツなので、意外にヘルシーですし。のんびり少しずつ食べられるキャンプ飯として、ソロもんじゃ焼き、結構おすすめですよ。

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