難燃素材や収納力抜群のポケットなど、キャンプシーンに便利な機能が詰まった「キャンプ用エプロン」。ワークマンやDODなど多くのブランドから販売されており、ベストや腰巻きなど種類も豊富でどれにしようか迷ってしまいますよね。そこで今回は、人気のキャンプ用エプロンをタイプ別にご紹介!選び方のポイントも参考にしてみてください。

キャンプ用エプロンの選び方|なぜキャンプでエプロンが必要なの?

画像2: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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ここからは、キャンプ用エプロンの選び方を解説していきます!

その前に、「そもそも、キャンプ用エプロンは必要なの?」と疑問に感じている人のために、必要性やメリットについて触れておきましょう。

正直なところ、キャンプ用エプロンがなくても、調理や焚き火はできます。

しかし、キャンプに特化したキャンプ用エプロンを使えば、快適性・安心感・雰囲気がグッと高まります!

キャンプ用エプロンはこんなことに役立つ!

  • 【汚れ防止】丈夫な生地で、調理中の汚れや焚き火の火の粉から服を守る
  • 【収納】ナイフやスマホなどの小物類を収納できる。バッグが不要!
  • 【動きやすい】立ったり座ったりしやすい設計
  • 【オシャレ】キャンプコーデのポイントになる
  • 【キャンプの雰囲気UP】キャンプ上級者に見られるかも!

近年のキャンプブームの影響もあり、キャンプ用エプロンのデザイン・機能は多様化しています。

これから解説する選び方のポイントを参考に、自分のキャンプスタイルや好みに合うものを見つけましょう!

2,000円以下で買えるものもあるので、ぜひ使ってみてくださいね。

ポイント①:形|カバーしたい範囲や着心地で選ぼう

キャンプエプロンの形は大きく分けて3タイプ。

「エプロンベスト」「ロングタイプ」「腰巻きタイプ」の特徴とおすすめする人について表にまとめました。

イメージ特徴こんな人におすすめ!
エプロンべストImage Alt Text
  • 機能的なデザインが多数
  • オシャレ
  • 収納力抜群
  • 動きやすい
  • 収納力と動きやすさを重視する人
  • オシャレキャンパー
ロングタイプImage Alt Text
  • カバーできる範囲が広い
  • 鍋掴み(ミトン)として使えるタイプもある
  • 生地を多く使うため、重くなる傾向がある
  • 普段使いしやすいデザイン
  • 焚き火や料理で服を汚したくない人
  • 鍋掴みの機能が欲しい人
  • 自宅でも使いやすいデザインを求めている人
腰巻きタイプImage Alt Text
  • カバーできるのは下半身のみ
  • 腰で固定するため安定感があり、体への負担は感じにくい
  • さり気なく、気軽に着けられる
  • 厚手のアウターを着ても着用しやすい
  • カバー力はそれほど重視しない人
  • 服との相性を気にせず、気軽に付けられるエプロンが欲しい人
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画像17: キャンプ用おすすめエプロン16選|人気のワークマン・DOD・スノーピークも登場! 選び方もチェックしよう

中には、ベストからロングタイプに変形する多機能モデルもあります!
商品ごとの機能もしっかりとチェックしてください。

ポイント②:便利な機能|難燃素材・ポケット・スリットなどをチェック

キャンプ用にエプロンには、キャンプシーンで便利な機能が充実しています。必要に応じて取り入れましょう!

焚き火好きには難燃素材はマスト

焚き火をしていると、火の粉によって服に穴が開いてしまうことがあります。

最悪の場合、服に火が燃え移るケースもあるので、火の粉が飛んできても燃え広がりにくい難燃素材のエプロンを選ぶことが重要です。もちろん、調理目的の人にも難燃素材は有効。

「難燃素材」と表記されているものに加えて、綿100%の素材もおすすめです。

▼着衣着火の危険性をお伝え!難燃性ウェアもチェックしましょう。

ポケットやループで収納力UP

画像3: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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キャンプ用エプロンには、複数のポケットが付いています。ポケットのサイズや数は商品によってさまざまなので、何を携帯したいかイメージしておくと商品選びがスムーズになりますよ。

例えば、ナイフやミニLEDライト、スマホなど。ファスナー付きのポケットには、財布や鍵などの貴重品入れに重宝します。

ポケットに加えて、ループが付いているタイプも便利です!ペグハンマーやタオルなど、携帯できるものの幅が広がります。

スリット入りなら動きやすい

画像4: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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自宅のキッチンと違って、かがんだりしゃがんだりすることが多いキャンプシーン。そこで便利なのがスリットです。

エプロンの前面にスリットが入っていれば、足の可動域が広がってストレスなく動けます。

中には、エプロン裾の生地を鍋掴み(ミトン)として使えるタイプもあるので、調理好きな人はぜひチェックしてくださいね!

ポイント③:デザイン|自分好みのデザインを探そう

機能も大切ですが、デザインももちろん重要です!自分好みのエプロンを身に付ければ、キャンプがより楽しくなるはず。

キャンプ用エプロンのデザインは多岐に渡ります。普段使いしやすいシンプルなものから、アウトドア感満載のものまでさまざま。

カラーや形状、小物使いまでよくチェックして、納得のいくものを見つけてくださいね!

キャンプ用エプロンを用意してキャンプへ出かけよう!

画像5: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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気になるキャンプ用エプロンは見つかりましたか?

どれも魅力的で迷ってしまいますが、機能やデザインを見比べて、お気に入りのエプロンをゲットしてくださいね!

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