こんにちは、もめです。アニメ3期の制作も決定したキャンプ漫画『ゆるキャン△』。3期が放映開始される前に、これまでに登場した聖地キャンプ場を振り返ってみませんか?今回は、これまでのゆるキャン△に登場した聖地キャンプ場一覧をはじめ、聖地巡礼する際のプラニング、作中に登場したキャンプ飯など、ゆるキャン△に関する情報をピックアップ!ぜひこの機会に振り返ってみて、聖地巡礼キャンプにお役立てくださいね。
  1. ゆるキャン△聖地に行ってみよう!本誌に登場しているおすすめキャンプ場12選

ゆるキャン△聖地に行ってみよう!本誌に登場しているおすすめキャンプ場12選

ゆるキャン△に登場したキャンプ場のなかから、特におすすめのキャンプ場をピックアップして紹介していきます。

作中では、実際のキャンプ場の様子が忠実に再現されて描かれていることがほとんどなので、聖地キャンプ場でキャンプをすればゆるキャン△の世界に浸れること間違いなし!

ぜひ気になるキャンプ場へ足を運んでみてくださいね。

キャンプ場住所本誌登場シーンイチオシポイント公式サイト
浩庵キャンプ場山梨県南都留郡富士河口湖町本栖2181巻:第1話千円札にも描かれる本栖湖と富士山https://kouan-motosuko.com/index.html
パインウッド オートキャンプ場山梨県山梨市大工24832巻:第8話甲府盆地の夜景と静かなキャンプなし
四尾連湖 水明荘山梨県西八代郡市川三郷町山保33782巻:第10-12話山の中の静かな雰囲気の湖畔サイトhttp://shibirekosms.sub.jp/index.html
sotosotodays CAMPGROUNDS山中湖みさき
(旧みさきキャンプ場)
山梨県南都留郡山中湖村平野2431-26巻:第32-34話山中湖に囲まれた独特なロケーションhttps://camp.sotosotodays.com/yamanakako-misaki/
ふもとっぱら静岡県富士宮市麓1562巻:第3,4話THE麓!を感じる広大なフリーサイトhttps://fumotoppara.net/
竜洋海洋公園 オートキャンプ場静岡県磐田市駒場6866-105巻:第25,26話高規格で綺麗な芝生サイトhttp://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/
渚園 オートキャンプ場静岡県浜松市西区舞阪町弁天島5005-15巻:第27話ワンちゃんも一緒楽しめるサイトありhttps://www.birukan.jp/nagisaen/page/camp/
野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場静岡県富士市中之郷4482-1417巻:第37-39話富士山と駿河湾と夜景をいっぺんにhttps://fujikawa-camp.jp/
アプトいちしろキャンプ場静岡県榛原郡川根本町梅地3-1911巻:第58-61話大井川鐡道アプト式列車を望むテントサイトhttps://abt-camp.shizu.website/
高ボッチ高原キャンプ場長野県塩尻市大字片丘2巻:第7,8話松本や諏訪の夜景https://takabocchi-camp.com/
陣馬形山キャンプ場長野県上伊那郡中川村大草16363巻:第18話伊那谷の夜景https://jinbagata.life/
富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ静岡県富士宮市原14234巻・第20~23話広大な敷地内で贅沢なキャンプを楽しめるhttps://www.yokohamaymca.org/fujisan-global/

それでは、各キャンプ場の詳細やおすすめポイントを詳しく解説していきます!

1.山梨県『浩庵キャンプ場』 ゆるキャン△の始まりの地!本栖湖からの富士山の眺めも魅力 

画像1: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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ゆるキャン△を語るなら外せない、しまりんとなでしこの出会いの地でもある聖地キャンプ場が、山梨県にある『浩庵キャンプ場』です。

富士五湖の1つである本栖湖の湖畔にキャンプサイトを構えており、ロケーションが抜群。天気の良い日には、湖と富士山の絶景を楽しめます。

浩庵キャンプ場では、湖畔沿いギリギリのところにテントを張ることができるのも特徴で、浩庵キャンプ場でしか味わえないキャンプを楽しめること間違いなしですよ。

  • キャンプ場名:浩庵キャンプ場
  • 住所:山梨県南巨摩郡身延町中ノ倉2926
  • アクセス:
    <車の場合>
    中央自動車道『河口湖IC』から車で約25分、名神・東名高速『富士IC』から車で約45分
    <公共交通機関の場合>
    JR身延線波高島・下部温泉駅・甲斐常葉駅からバスで来場可能
  • 電話番号:0556-38-0117
  • 営業期間・定休日:通年営業
  • チェックイン/チェックアウト:8:00/10:00
  • 公式サイト:https://kouan-motosuko.com/index.html

▼浩庵キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

2.山梨県『パインウッド オートキャンプ場』 野クルの3人での初キャンプの地!甲府盆地を望む

画像2: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

山梨県にある『パインウッド オートキャンプ場』は、ゆるキャン△2巻で、千明・あおい・なでしこの野クルメンバーで行く初めてのキャンプの地。

甲府盆地を一望できるそのロケーションや、広い区画サイト、静かに落ち着ける雰囲気などが魅力です。

近くのほったらかし温泉含めて、のんびり過ごすのにおすすめなキャンプ場です。

  • キャンプ場名:パインウッドオートキャンプ場
  • 住所:山梨県山梨市大工2483
  • アクセス:中央自動車道『勝沼IC』から車で約20分
  • 電話番号:0553-22-6096
  • 営業期間・定休日:通年営業
  • チェックイン/チェックアウト:12:00以降/12:00
  • 公式サイト:なし

▼パインウッド オートキャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

3.山梨県『四尾蓮湖 水明荘』 ぐび姉初登場回の舞台!秘境感あふれる湖畔キャンプ場

画像3: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

ぐび姉こと鳥羽先生が初登場した『四尾連湖 水明荘』は、山梨県にあるキャンプ場。

山の上にある、山上湖沿いの林間サイトでキャンプを楽しめます。キャンプ場自体が素晴らしいところなので、ゆるキャン△抜きにしても良いキャンプができるスポットですよ。

もちろん、ホットチャイや石碑、貸しボートなど作品に登場した要素も盛りだくさんです。

  • キャンプ場名:四尾連湖 水明荘
  • 住所:山梨県西八代郡市川三郷町山保3378
  • アクセス:
    <車の場合>
    中央道『甲府南IC』から車で約40分、中部横断自動車道『増穂IC』から車で約30分
    <公共交通機関の場合>
    『市川大門駅』からタクシーで約30分
  • 電話番号:055-272-1030
  • 営業期間・定休日:通年営業
  • チェックイン/チェックアウト:13:00/11:00
  • 公式サイト:http://shibirekosms.sub.jp/index.html

▼四尾蓮湖 水明荘の詳細はこちらの記事でチェック!

4.山梨県『sotosotodays CAMPGROUNDS山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)』 恵那・千明・あおいの3人でのキャンプの舞台! 

画像4: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

富士五湖の1つの山中湖の岬でキャンプを楽しめる、山梨県の『sotosotodays CAMPGROUNDS山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)』。

ここは、ゆるキャン△6巻で恵那・千明・あおいの3人でキャンプに出掛けていた聖地キャンプ場です。岬の先っぽでのんびりした時間を過ごしていましたね。(凍死の危機に陥ったりしましたが)

リニューアルして、ギアのレンタルや高規格な設備を備えるなど、幅広い人が利用しやすくなったので、初心者から上級者まで聖地巡礼キャンプを楽しめること間違いなしです。

  • キャンプ場名:sotosotodays CAMPGROUNDS山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)
  • 住所:山梨県南都留郡山中湖村 平野2431-2
  • アクセス:山梨県南都留郡山中湖村 平野2431-2
  • 電話番号:0555-65-7981
  • 営業期間・定休日:通年営業
  • チェックイン/チェックアウト:13:00/11:00
  • 公式サイト:https://camp.sotosotodays.com/yamanakako-misaki/

▼sotosotodays CAMPGROUNDS山中湖みさき(旧みさきキャンプ場)の詳細はこちらの記事でチェック!

5.静岡県『ふもとっぱら』 リンのソロキャンプになでしこ乱入!富士山の迫力を感じる 

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

ゆるキャン△1巻でしまりんがソロキャンプしていた『ふもとっぱら』。「THE・富士山の麓!」といった雰囲気は、ここでしか味わえない魅力です。

ゆるキャン△ファンに限らず非常に人気のキャンプ場であり、フリーサイトということもあって、ロケーションのいい場所は早く埋まってしまうことがあります。

早めにチェックインして、作中に登場したスポットを見て回るのがおすすめです。

  • キャンプ場名:ふもとっぱら
  • 住所:静岡県富士宮市麓156
  • アクセス:
    <車の場合>
    新東名高速道路『新富士IC』から車で約35分
    <公共交通機関の場合>
    富士宮駅・河口湖駅からバス乗車、『グリーンパーク朝霧』停留所から徒歩で約30分
  • 電話番号:0544-52-2112
  • 営業期間・定休日:通年営業
  • チェックイン/チェックアウト:8:30~17:00/14:00
  • 公式サイト:https://fumotoppara.net/

▼ふもとっぱらの詳細はこちらの記事でチェック!

6.静岡県『竜洋海洋公園 オートキャンプ場』 リンの年越しキャンプはここ! 

画像5: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

静岡県磐田市にある『竜洋海洋公園 オートキャンプ場』は、海のすぐそばにあるキャンプ場。しまりんが年越しキャンプをしていた聖地です。

綺麗な芝生サイトで、施設やサービスが充実しており、ファミリーや初心者にもおすすめできるキャンプ場

歩いてアクセスできる「レストハウスしおさい竜洋」でお風呂や買い物もできて、快適に聖地キャンプを楽しめますよ!

  • キャンプ場名:竜洋海洋公園 オートキャンプ場
  • 住所:静岡県磐田市駒場6866-10
  • アクセス:東名高速道路『浜松IC』から車で約20分、『磐田IC』から車で約25分
  • 電話番号:0538-59-3180
  • 営業期間・定休日:通年営業
  • チェックイン/チェックアウト:13:00~17:00/8:00~11:00
  • 公式サイト:http://www.ryu-yo.co.jp/AUTO/

▼竜洋海洋公園 オートキャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

7.静岡県『渚園 キャンプ場』 ゆるキャン△5巻登場!いろんな楽しみ方ができるキャンプ場 

画像2: 筆者撮影

筆者撮影

静岡県の浜名湖沿いにある『渚園 キャンプ場』は、しまりんが『竜洋海洋公園 オートキャンプ場』に泊まった翌日に利用していたキャンプ場です。

広大な芝生サイトが特徴で、キャンプ以外にも音楽イベントやフリーマーケット等のイベントも開催されています。

ペット専用サイトやドッグランもあるので、ワンちゃん連れのキャンパーにもおすすめですよ!

  • キャンプ場名:渚園 キャンプ場
  • 住所:静岡県浜松市西区舞阪町弁天島5005-1
  • アクセス:
    <車の場合>
    東名高速道路『舘山寺スマートIC』から車で約20分、『浜松西IC』から車で約25分
    <公共交通機関の場合>
    JR東海道本線『弁天島駅』から徒歩約10分
  • 電話番号:053-592-1525
  • 営業期間・定休日:通年営業(12/29~1/3は休園)
  • チェックイン/チェックアウト:10:00/10:00
  • 公式サイト:https://www.birukan.jp/nagisaen/page/camp/

▼渚園 キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

8.静岡県『野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場』 なでしこの記念すべき初ソロキャンプ地!富士山と駿河湾が美しい 

画像3: 筆者撮影

筆者撮影

なでしこが初めてのソロキャンプをした地である、静岡県の『野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場』は、富士山と駿河湾、夜景をいっぺんに楽しめる唯一無二のキャンプ場

作中でなでしこが訪れていたときは無料の野営場といった感じでしたが、現在は管理されている有料のキャンプ場です。

利用しやすい区画サイトになっているので、ゆるキャン△好きの仲間と一緒にグルキャンなんて時にもおすすめの場所ですよ!

  • キャンプ場名:野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場
  • 住所:静岡県富士市中之郷4482番地の141
  • アクセス:
    <車の場合>
    東名高速道路『富士川スマートIC』から車で約14分
    <公共交通機関の場合>
    JR東海道本線『富士川駅』からタクシーで約20分
  • 営業期間:定休日:通年営業
  • チェックイン/チェックアウト:12:00~17:00/11:00
  • 公式サイト:https://fujikawa-camp.jp/

▼野田山健康緑地公園 富士川キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

9.静岡県『アプトいちしろキャンプ場』 リン・なでしこ・綾乃のなかよしキャンプの地!

画像4: 筆者撮影

筆者撮影 

静岡県、大井川流域にある『アプトいちしろキャンプ場』は、ゆるキャン△10巻に登場するキャンプ場です。

キャンプ場のすぐそばを走る大井川鐵道を利用してもアクセス可能で、作中ではなでしこが徒歩で訪れていました。また、テントサイトから、力強く走るアプト式列車を眺めることができるのもアプトいちしろキャンプ場ならではの特徴です。

しまりん・なでしこ・綾ちゃんが楽しんでいたように、旅要素も取り入れた聖地巡礼キャンプができますよ!

  • キャンプ場名:アプトいちしろキャンプ場
  • 住所:静岡県榛原郡川根本町梅地3-19
  • アクセス:
    <車の場合>
    新東名高速道路『金谷・島田IC』から車で約1時間20分、新東名高速道路『静岡SAスマートIC』から車で約1時間10分
    <公共交通機関の場合>
    南アルプスアプトライン「アプトいちしろ駅」から徒歩約10分
  • 電話番号:080-2636-6128
  • 営業期間・定休日:3月20日~11月末日
  • チェックイン/チェックアウト:12:00/11:00
  • 公式サイト:https://abt-camp.shizu.website/

▼アプトいちしろキャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

10.長野県『高ボッチ高原キャンプ場』 諏訪の展望が最高!リンがぼっちキャンプをしていた 

画像6: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

happycamper.jp

松本・諏訪の絶景を望める高ボッチ高原でキャンプができる贅沢なキャンプ場『高ボッチ高原キャンプ場』も、ゆるキャン△の聖地です。

現在はキャンプ場として管理されており、予約制になりました。

テントサイトからは歩いて10分ほどで高ボッチ山頂へ行くことができます。運が良ければ雲海を望めるかもしれません!

  • キャンプ場名:高ボッチ高原キャンプ場
  • 住所:長野県塩尻市大字片丘
  • アクセス:長野自動車道『塩尻IC』から車で約30分
  • 電話番号:0263-88-8722(塩尻駅前観光案内所)
  • 営業期間・定休日:4月下旬~11月下旬
  • チェックイン/チェックアウト:15:00/10:00
  • 公式サイト:https://takabocchi-camp.com/

▼高ボッチ高原キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

11.長野県『陣馬形山キャンプ場』 ロケーション抜群!3巻登場リンのソロキャンプ地 

画像7: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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長野県の『陣馬形山キャンプ場』は、アルプスの山々、伊那谷の夜景などが楽しめる標高1,445mの高地にあるキャンプ場です。

作中では、しまりんがさまざまなアクシデントに巻き込まれながらようやくたどり着いたキャンプ地でした。聖地キャンプをするなら、余裕のある工程で向かいたいですね。(笑)

2021年から有料のキャンプ場としてリニューアルし、快適なキャンプが楽しめます。

  • キャンプ場名:陣馬形山キャンプ場
  • 住所:長野県上伊那郡中川村大草1636
  • アクセス:中央自動車道『松川IC』から車で約50分、『駒ヶ根IC』から車で約60分
  • 電話番号:070-3106-1050
  • 営業期間・定休日:4月〜11月・火曜水曜は定休日
  • チェックイン/チェックアウト:13:00~17:00/12:00
  • 公式サイト:https://jinbagata.life/

▼陣馬形山キャンプ場の詳細はこちらの記事でチェック!

12.静岡県『富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ』 雄大な富士山が望めます

画像8: ライター撮影 happycamper.jp

ライター撮影

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静岡県の『富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ』は、静岡県朝霧高原にある野外教育施設です。

もっぱらソロキャンプ派だったリンが、恵那やなでしこに背中を押され、珍しくグループキャンプに参加。あおいが福引で当てたA5ランクのお肉と共に、みんなでのんびりとした冬キャンプを楽しんだキャンプ場です。

東京ドーム9個分の広大な敷地で、遮るものがない大迫力の富士山を望みながらキャンプなどのアウトドアを楽しめます。

サイトは全体的に芝生で富士山を望める場所も多数あります。広々しているので、他の人のテントとも距離を置きながら張れるのも嬉しいポイントです。

  • キャンプ場名:富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジ
  • 住所:〒418-0105 静岡県富士宮市原1423
  • アクセス:〈車〉東名高速道路『新富士IC』から約40分、中央自動車道『河口湖IC』から
    約50分・『府南IC』から約60分
    〈公共交通機関〉富士急行バス『まかいの牧場』で下車、徒歩約15分
  • 電話番号:0544-54-1151
  • 営業期間:通年
  • チェックイン/チェックアウト:チェックイン:13:30~、チェックアウト:~12:00
  • 公式サイト:https://www.yokohamaymca.org/fujisan-global/

▼富士山YMCAグローバル・エコ・ヴィレッジの詳細はこちらでチェック!

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