アクセス良好な千葉県の廃校キャンプ場『CAMPiece君津』の概要をチェック
- キャンプ場正式名称:CAMPiece君津
- 郵便番号:292-0532
- 住所:千葉県君津市坂畑223-1
- TEL:080-6270-3096
- 営業期間:通年
- 定休日:月、火
- 公式サイト:https://campiece.com/area/kimitsu/
- アクセス案内
<車の場合>
館山自動車道『君津I.C』、または首都圏中央連絡自動車道『木更津東I.C』から車で約30分
<公共交通機関の場合>
JR久留里線『上総亀山駅』から約1km(徒歩約12分) - 施設タイプ:区画サイト、オートサイト、電源サイト
- ロケーション:その他(廃校)
- 場内設備:シャワー、ゴミ捨て場、洋式トイレ、ウォッシュレット式トイレ、売店、自動販売機、フリーWi-Fi
- 体験・アクティビティ:バーベキュー (BBQ)、その他(テントサウナ付きプラン)
- 利用タイプ:宿泊、日帰り・デイキャンプ
- キャンプサイトの地面:芝、砂利
CAMPiece君津は、千葉県君津市にある廃校キャンプ場です。
旧亀山中学校と、隣接する旧坂畑小学校を利用しており、懐かしさを感じる風景のなかでキャンプを楽しめます。
まずは、料金や周辺の買い出しスポットなど、CAMPiece君津の概要をチェックしていきましょう!
CAMPiece君津の料金表・決済方法
- グラウンドサイト:4,400円~
- ソロキャンププラン:3,300円~
- お手伝いプラン:1,100円
- 電源付きサイト:5,500円~
- シアタールーム付きプラン:6,000円~
- テントサウナ付きプラン:15,400円~
※料金はすべて税込み表記
※支払い方法:現金・QRコード・電子マネー・クレジットカード
テントや調理器具など、キャンプ道具一式をレンタルできる「手ぶらセット」も用意されています。手ぶらセットの料金やセット内容については、公式サイトのお問い合わせページ、もしくはお電話にて事前に確認をしてみてくださいね!
アクセス・周辺の買い出しスポット
CAMPiece君津は、館山自動車道『君津I.C』、または首都圏中央連絡自動車道『木更津東I.C』から車で約30分の場所にあります。
最寄り駅のJR久留里線『上総亀山駅』からは約1kmと徒歩圏内であるため、公共交通機関を利用して足を運ぶことも可能です。
CAMPiece君津周辺の買い出しスポットは、おおむね車で20分の距離にあります。そのため、買い出しはすべて事前に済ませておきましょう。
館山自動車道『君津I.C』から向かう場合は、『おどや君津中島店』がおすすめ。君津I.Cの近くに位置しているため、運転の休憩がてら買い出しができます。
▼おどや君津中島店
首都圏中央連絡自動車道『木更津東I.C』から向かう場合は、『おどや小櫃店』が最適です。こちらは木更津東I.CからCAMPiece君津への道中にあるので、便利な買い出しスポットですよ。
▼おどや小櫃店
ソロでもファミリーでも楽しめる廃校キャンプ場! CAMPiece君津のサイトや設備をチェック
続いては、CAMPiece君津のサイトや設備を写真付きで紹介します。旧亀山中学校のグラウンドをそのまま利用したサイトは、解放感抜群でワクワクしますよ!
広々としたグラウンドサイト
CAMPiece君津のキャンプサイトは、旧亀山中学校のグラウンドをそのまま生かしたサイトとなっています。
鉄棒やサッカーゴールに取り付けられたブランコなど、ワクワクポイントがたくさん。大人も子どもも一緒になってはしゃげるサイトですよ。
『どすこいサイト』はソロキャンパーにおすすめ
グラウンドサイトの奥には、1ヶ所だけ高くなったサイトがあります。
CAMPiece君津の校長先生(管理人)によると、旧亀山中学校では土俵として使われていた場所なのだとか。そのため、CAMPiece君津のスタッフの間では『どすこいサイト』と呼ばれているそうです。
どすこいサイトはソロキャンパーにちょうど良いサイズ感なので、ソロキャンパーの人は要チェックですよ!
水場はグラウンド入り口付近に設置
CAMPiece君津の水場は、グラウンドの入り口付近に設置されています。
蛇口は全部で3つ。土日や祝日など、混みあう日は譲り合って利用しましょう。
また、水場には屋根がありません。雨の日に利用する場合は、ポンチョなどのレイングッズを用意しておくと便利ですよ。
▼ハピキャン編集部おすすめのポンチョはこちら!
直火は禁止
CAMPiece君津では、直火での焚き火は禁止されています。焚き火をする場合は、必ず焚き火台を用意しましょう。
なお、CAMPiece君津では、焚き火台のレンタルや薪の販売もあります。キャンプ初心者の人など、焚き火台を持っていない人でも安心ですよ。
▼ハピキャン編集部おすすめの焚き火台はこちら!