“マイキャン流 デトックスキャンプ(前編)” チェアリング&絶品フルーツトマト収穫体験 【おぎやはぎのハピキャン】

2022.06.18 投稿

“マイキャン流 デトックスキャンプ(前編)” チェアリング&絶品フルーツトマト収穫体験 【おぎやはぎのハピキャン】

高杉ひかる

高杉ひかる

【テント設営】古民家の縁側をイメージし“まったり感”を! 巨大ドーム型DOD「カマボコテント」登場

いよいよ基地作りです。今回はテント設営の際、レイアウトを工夫して癒やされる空間作り。古民家の縁側をイメージしているそうです。

チェアリングの“まったり感”をそのまま継続する目的もあるとのこと。

「和」な感じの癒やし!とは?…楽しみです。

ちょうど俺たちが縁側似合う年齢になりつつあるからね

早速、テント設営に入りますが…今回用意したテントがこちら!「DOD カマボコテント3M」。

DOD カマボコテント3M(タン) T5-689-TN ドッペルギャンガー
状態:新品未使用 カラー:タン
組立サイズ(外寸):(約)W300×D640×H195cm
収納サイズ:(約)W69×D35×H31cm
重量(付属品含む):(約)19.5kg
収容可能人数:大人5名(※寝室スペース)
最低耐水圧:アウターテント:3000mm、インナーテントフロア:5000mm
付属品:アウターテント、インナーテント、ロープ×16本(うち8本はテントに取り付け済)、ポール×4本、リペアポール、キャリーバッグ、リペアシート、タイベルト×2本、ペグ×28本、ポール用キャリーバッグ、ペグ・ロープ用キャリーバッグ
広いリビングを備えた2ルーム型トンネルテント。カマボコテント史上…
¥110,000
2022-06-15 14:25

ひょっとしたら、ハピキャン史上最大クラスのサイズかも?というくらい、かなり巨大なテントです。

人数で言うと、大人10人くらいが宴会のような感じでイスに座ってくつろげるほど。(約10人が就寝可能)4〜5人の家族の基地としては十分な広さです。

とんでもなく大きいのですが、設営は簡単で、ポールを通して先端をペグ打ちしていくだけ。

Photographer 吉田 達史

まずは、テントを広げたのですが、これがまたデカい!!

四苦八苦するオカリナさん

Photographer 吉田 達史

…ですが、テント設営はもとより、ポールを組み立てて通すのも初経験なオカリナさんは四苦八苦。

ポール通すのはカテーテル通すみたいなもんだから(オカリナさんは元看護師)

おい!なんでできないんだよ!血管だったら切れてるぞ!

Photographer 吉田 達史

1人で設営もできるそうですが、この広さのテントを持参するキャンパーさんなら2人以上で来ているはずなので、複数人で行うのがベターかな?と言う印象でした。

上記写真の矢作さんのように、小木さんの腰を支えても全く意味がないので、反対側に回ってポールを安定させながら作業するのが良いと思います(笑)

広そうだけど、縁側って言ってた意味がちょっとわかんないんだけど…

Photographer 吉田 達史

巨大な割には簡単設営というだけあり、すぐに完成。テントの形を見れば「カマボコ型」の意味はわかりますが…

しかし、マイキャンさんが初めに言っていた「縁側」という意味が、あまりイメージできないみたいです。

Photographer 吉田 達史

両側面を開放するとこんな感じに!内部に何も置いていないので、イメージしづらいかもしれませんが、風通しの良い縁側に近づきつつあります。

両開きテントのため、全部開けても室内に居つつ、景色を楽しめるっていうのが縁側っぽいな!と…

ロケ裏話:オカリナさん 謙虚すぎ!

地味なことだけど、春〜夏にかけてのキャンプでは欠かせないことといえば「虫対策」。都会と違って山には刺されると厄介な虫もたくさんいるので注意が必要です。

出演者の皆さんには、虫刺され対策として、カメラが回っていないところで番組スタッフがスプレーをしていました。

おぎやはぎのお二人をスプレーしてから、次はオカリナさんの番。すると!ここで…

え!いいんですか?すみません、他事務所なのに…。

多分事務所は関係ないと思います!しかもスタッフが行っていることですから…(笑)

こういうキャラクターも、オカリナさんが愛される所以だなと感じたエピソードでした。

基地内部を “横になって寝られる” リビングに!エアソファー&コットでくつろぎの癒やし空間を演出

Photographer 吉田 達史

次にリラックスするための内装を作っていきます。

グランドシートとラグを敷いて……

Photographer 吉田 達史

木製のラックや、それに合うランタンやドライフラワーなどで飾り付けをして完成!

家族の写真ここに置きたいな

いや、キャンプで置かないでしょ

そして続いては、コットを作っていきます。

コットにはちょっとトラウマありのおぎやはぎさんですが(理由はこちら)…今回は女性でも一人で組み立てられるものです。

コットってどんなやつですか?

担架みたいなやつよ

コット組み立てに挑戦するオカリナさん

作り方はまず、2本のポールを通します。

ここからが大変なんだよな。

とおっしゃっていた矢作さんですが、ここからも簡単なんです。力技に頼らずともこの3本の足を取り付ければ完成。

ちなみに番組に登場したコットは「EL.and SEA 2way フォールディングコット」。

「EL.and SEA 2way フォールディングコット」完成

Photographer 吉田 達史

Photographer 吉田 達史

早速、担架…ではなくコットに仰向けになるオカリナさん。なんだか妙に似合っています。

Photographer 吉田 達史

続いては、エアーソファーなんですが、空気を入れる穴などはなく、大きな口だけがあります。どうやって空気を入れればいいのでしょうか?

あ、わかった!!

Photographer 吉田 達史

口を広げて走り出した小木さん、でも全然空気が入ってません(笑)

Photographer 吉田 達史

続いては矢作さんが挑戦。構えを見ると、いけそうな感じがありますが……

うーん……ダメそう……。

結局、マイキャンさんに空気を入れ直してもらったんですが、マイキャンさんも走って空気を入れていました。

もっとスマートに入れると思ったけど、そんなに俺らとやり方変わんないな

ちなみに、この日は風が全く吹いていない日だったため、こんな空気の入れ方をしたのですが、多少でも吹いていたら、口を広げてその場に立っているだけで十分な空気は入るそう。

今日は運が悪かったですね。

Photographer 吉田 達史

エアーソファーはこんな感じで完成。

マイキャンさんが入れても、やはり空気の量が足りなかったようで、隙間に体が落ちてしまって安定しないようです……(笑) ※オカリナさんは出るのにめちゃくちゃもがいてました(笑)

人食い花に食われてるみたいだな

エアソファー壊れる寸前

エアソファー壊れる

エアソファーをテントの中に置いたのですが、ここでアクシデント発生!!

オカリナさんが座っている状態で、反対側から小木さんが勢いよく座り、入口の留め具が弾け飛んでしまいました…。

おい!!怒られるぞ!!メーカーさんに!!

オードリーさんが昔、イスを壊したの思い出しました

Photographer 吉田 達史

みなさんは正しい使い方で、お楽しみください……。

「ドロップファーム」でフルーツトマトの収穫体験!
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