ダイソーの土嚢袋をアレンジしたキャンプ用ゴミ箱のちょっと気になるポイント
ダイソーの土嚢袋をアレンジして作ったキャンプ用ゴミ箱は、筆者が半年ほど使ってみて、特に問題を感じる部分はありません。ただ、「万人におすすめ」とはいえないような、気になるポイントもあります。
気になるポイントとしては、以下のような点が挙げられます。
- チープ感は否めない
- 完全防水ではないので液漏れ・匂い漏れが万全とは言えない
- ゴミを豪快に捨てたい人には小さすぎるかも
それっぽくステッカーなどでアレンジしてはみましたが、レジャーシートのようなペラペラな素材なので、よーく見るとチープ感は否めません……。(笑)
また、完全防水ではないので、液体が漏れたり匂いが漏れたりという点では、完ぺきとは言えません。しかし、そこは値段とトレードオフかな、と思っています。
それから、グループキャンプや、普段45リットルぐらいの大きいゴミ袋に豪快にゴミを捨てているという方にとっては、ダイソーの土嚢袋をアレンジしたキャンプ用ゴミ箱では、小さすぎて物足りないかもしれません。
蓋がファスナーで閉じられて、自立もしてくれて、そのうえ底にループがついていて地面にしっかり固定できるのに税込220円なんて、コスパ最強すぎるから欠点にも目をつぶれちゃう!
ダイソーの土嚢袋はアイデア次第で便利なキャンプ用ゴミ箱に!軽量コンパクトで徒歩・デイ・ソロに◎
我が家では、ダイソー『重し袋』をアレンジしたキャンプ用ゴミ箱を半年ほど運用しています。少しずつ工夫を加えて、どんどん見栄え良く、使いやすくなっていっています。
軽量でコンパクトなゴミ箱なので、バイクや自転車、徒歩移動のキャンパーさんでも使いやすいと思います。
また、ゴミがあまり出ないディキャンプやソロキャンプをされる方にもおすすめです!
自分の理想に近い商品が見つからないときは、市販の商品にアレンジを加えて理想の形に近づけてみるのも、また楽しいものですよね♪
今回ご紹介したアレンジのほかにも、いろいろなアレンジが楽しめるはずです。今回の記事を参考に、オリジナルの蓋つきキャンプ用ゴミ箱を作ってみてはいかがでしょうか?
キャンプ用ゴミ箱に関するアイデアはまだまだあります!
スタンダードプロダクツ「ガビングフレーム」
スタンダードプロダクツのガビングフレームは、テーブルに付けてスッキリおしゃれにゴミ問題を解決できます。
こちらは「ガビングフレーム」と、そのスタンドに合ったサイズの「ガビングフレーム用カバー」の2つの商品で、別々に販売されていて、それぞれ単独でも購入できますが、2つ合わせて購入するのがおすすめ。
それぞれ税込みで330円で、2つ合わせても660円と1000円以下で購入可能です。
折りたたみ式や組み立て式のゴミ箱は設営に少し時間がかかりますが、コレはテーブルに挟むだけで、カバーもマジックテープでつけるだけなので設営が簡単です。
▼詳しくはこちらの記事をご覧ください!