最近問題になっているキャンプ場の閉鎖の大きな要因として、ゴミのポイ捨てなどによるゴミ問題があります。キャンプ場でポイ捨てをしないためにはどうするか?ゴミが捨てたくなるようなゴミ箱があればいいのではないでしょうか!ということで、ゴミが捨てたくなるような素敵なゴミ箱自作します。今回は100均で買える材料を使った低コストDIYです!
ダイソーの300円マガジンラックとフリークロスでキャンプ用ゴミ箱を自作 100均で買える材料で低コスト&簡単DIY

(筆者撮影)
キャンプ用ゴミ箱DIYに必要な材料 100均を活用すると材料費1000円以下!
キャンプゴミ箱作成に必要なものは以下の通りです。
・マガジンラック (ダイソー300円商品)
・フリークロス (約30cm×40cm) 2枚
・ペイント (ニスでも塗料でもなんでもOK)
・ペイントする刷毛、筆等と針と糸 (おうちにあるものでOK)
フリークロスは簡単に付け替えできますので、いろいろ揃えてみるのもいいかもしれませんね ♪

(筆者撮影)
【キャンプ用ゴミ箱を自作】乾燥も入れて2時間でできる簡単DIY ダイソーの300円マガジンラックを塗装しておしゃれに
まず最初にマガジンラックのフレームを塗装しよう

(筆者撮影)
先ずはマガジンラックを畳んだ状態で生地を片側に寄せます。

(筆者撮影)
力を入れすぎて生地を破らないように気をつけましょう。

(筆者撮影)
私は明るいメープルを使います。白木が好きな方は透明ニスがお勧めですね。

(筆者撮影)
刷毛を使ってペイントします。クロスしている所は開閉して見えるところはしっかり塗りましょう。

(筆者撮影)
生地を通している所は見え隠れする端のところだけ塗っておけば大丈夫です。

(筆者撮影)
反対側も同じように塗ります。内側も忘れずに塗っておきましょう。

(筆者撮影)
ペイントが終われば乾燥させましょう。厚塗りしなければ一時間ぐらいで乾きますよ。
100均アイテムで作る自作ゴミ箱をおしゃれに見せるDIYテク! マガジンラックに焼きを入れれば防腐効果も
ゴミ箱のフレームに焼き色をつける一工夫をご紹介

(筆者撮影)
ペイントが乾けばフリークロスの取り付けですが、私はここでバーナーで焼きを入れます。

(筆者撮影)
しっかり焼いてブラシで擦れば防腐効果も高まります。今回はデザイン的なものとして簡単に焼き色を付けるだけにしました。

(筆者撮影)
少し焼き目をつけるだけでアンティーク調の仕上がりに ♪