『ファイアーディスク』のおすすめポイント5選
一度使用しただけですっかり『ファイアーディスク』のトリコになってしまった筆者。
ユーザー目線で、『ファイアーディスク』おすすめポイントを紹介します!
①シンプルで美しい曲線のフォルム
写真右側のノーマルサイズの『ファイアーディスク』は、まだ火入れ前の新品。
このピカピカの状態だと特に際立つのですが、大きく湾曲した受け皿のフォルムがとても美しいです。シンプルでいて、カッコいい。
写真左の『ファイアーディスク ソロ』は使用済みのもの。使用感の出たステンレスの焼けた感じもまた、無骨でカッコいいですよね。
組み立て式と違い皿型なので、使用中も灰が下に落ちることがありません。
②軽量で持ち運びがラクラク
ノーマルサイズの『ファイアーディスク』の重量は約1.6kgで、ソロに関しては約620gととても計量。女性でも小学生でも軽々持ち上げることができます。
軽量であるということは、設営もしやすいということ。あまりに重いとセッティングするだけでも大変ですが、『ファイアーディスク』は片手で軽々持ち上げられるので設営が簡単なんです。
しかも、軽量であるのに耐荷重はノーマルで30kg、ソロでも25kgあり、ダッチオーブンを載せても耐えうる頑丈さがあります。
ダッチオーブンを置く際は、別売りのダッチオーブンスタンドを使用してください。
③3秒設営&簡単撤収
『ファイアーディスク』は、とにかく設営と撤収が簡単。公式HPにも「3秒設営、簡単撤収」の記述があります。
受け皿と脚が一体なので、折りたたまれている脚を起こすだけで設営ができるかんたん構造です。
実際に収納ケースから出して設営してみましょう。
さすがに3秒とはいかないものの、設営は10秒で完了しました!このまま焚き付けを置いてすぐ焚き火が始められますよ♪
次は、撤収です。
片付けも、脚を折りたたんでケースにしまうだけなのでこちらもあっという間に収納できます。
取り外す必要のあるパーツもないので、組み立てパーツが迷子になることも、収納するときの位置関係を気にすることもなく、スムーズ。本当にノンストレスです。
④焚き火後の片付けが簡単
受け皿のみのシンプルな構造なので、焚き火のあとの片付けが本当に簡単です。
炭や薪が鎮火して焚き火台が充分冷めたことを確認したら、脚を持って灰捨て場に行き、ザーッと捨てるだけ。
緩やかなカーブの受け皿なので、灰もきれいに滑り落ちてくれます。
灰の処理はこれだけでOKです。
あとは、きれいに拭けば完了です。焚き火だけであれば拭くだけで充分きれいになりますよ。
もしBBQなどで汚れが付いてしまった場合は、水で丸洗いすればOKです。
パーツの継ぎ目もないのでとても洗いやすく、ステンレスなので、洗剤を使ってスポンジやタワシでガシガシ洗えば、すぐキレイになります。
⑤網が付属しているのでBBQもできる
専用の網が付属しているので、これだけでBBQができるのも魅力。
網をセットすると隙間ができるので、そこから炭の追加をしたり火力の調整ができます。
ただ、深さがない分大きな炭では網が引っかかってしまうこともありそうです。これは唯一の難点かもしれません。
専用網にはツメがあるので、使用時にずれたりする心配がないこともうれしいポイントです。
文句の付けどころのない超優秀な焚き火台『ファイヤーディスク』を使ってみよう
キャンプシーンに合わせて2サイズから選べて、軽量で設営も簡単、片付けも簡単、撤収も簡単。しかも1万円以下で買えるコスパの良さ。
眺める焚き火は美しく、BBQやダッチオーブンなど調理にも使える。
今までいろいろなタイプの焚き火台を使用してきましたが、コールマンの『ファイアーディスク』は筆者史上一番使いやすい焚き火台といっても過言ではありません!
新しく焚き火台の購入を考えている方は、まず『ファイアーディスク』をチェックしてみてくださいね♪
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