SDGs(エスディージーズ)への関心が高まり、エコ製品やごみ削減に興味を持つ人が増えています。そんな中脚光を浴びているのが、繰り返し使える『蜜蝋ラップ』!今回は蜜蝋ラップの「基礎知識」から「作り方」までわかりやすく解説しますので、みなさんも一緒に蜜蝋ラップ生活をはじめてみませんか?
蜜蝋ラップはどうやって使うの? 筆者の使用例を紹介
それでは、筆者が実際に使っている様子をご覧いただきます。
①食材を包むラップとして
食材の乾燥防止のために食材を包みます。使いかけのニンジンや葉野菜に使うことが多いです。
キャンプで使う野菜を事前にカットして蜜蝋ラップに包んで持っていくと、ゴミが出ないのでおすすめです!
②お皿のフタとして
食材に直接触れなければ、苦手な生物や酸の強い果物などにも使えます!
②サンドイッチやおにぎりの包み紙として
おにぎりやサンドイッチを持ち運ぶ際にも使えます。可愛い柄でテンションが上りますよね!
先述した通り、蜜蝋ラップは熱に弱いので、おにぎりは少し冷ましてから包んであげてくださいね。
③お菓子の袋として
少しだけお菓子を持ち歩きたい時にも便利!
この中には、間食用のナッツ類が入っています。クッキーやパウンドケーキなどにも使えます!
④シェラカップの蓋として
蜜蝋ラップは好きな大きさにカットできるので、シェラカップのサイズに合わせて作ってみました。
食べかけの料理に虫が付くのを防いでくれるので、虫の多い夏に大活躍しそうです! 専用のフタを持っていない方はぜひお試しください!
鮮やかなカラーが外でよく映えてとっても可愛いですよ。
⑥プレゼントのラッピングにもおすすめ!
友人へのプレゼントを蜜蝋ラップで包んでみたところ、なかなか可愛くできました!
この蜜蝋ラップを使ってくれるかどうかは別として、まずは知ってもらうきっかけになれば嬉しいです!