筆者おすすめのサンシェード! 趣味職人『プライバシーサンシェード』のレビュー
ここからは筆者が愛用している、趣味職人の『プライバシーサンシェード』をご紹介。
プライバシーサンシェードは使い勝手がよく、車中泊をする人にピッタリのサンシェードです。
趣味職人『プライバシーサンシェード』のおすすめポイント:サイズがピッタリで遮光性抜群
プライバシーサンシェードのおすすめポイントは、サイズがピッタリで遮光性が抜群な点です。
プライバシーサンシェードは車種ごとに裁断されているので、取り付けたときに隙間がほとんどありません。
また、遮光性も抜群で、夜間にサンシェードを取り付けると真っ暗になるほど。そのため、車内が完全なプライベート空間のようになり、ゆっくりとくつろげます。
趣味職人『プライバシーサンシェード』の使い心地:吸盤タイプで取り付けが簡単
プライバシーサンシェードは使い勝手も抜群。吸盤で窓に取り付けていくだけなので、設営は数分で終わります。
ただし、バックドアの電熱線など、でこぼこした場所には吸盤がうまくつかず、すぐに落ちてしまいます。
筆者は対策として、趣味職人から発売されているマジック吸盤を使用しています。
マジック吸盤にはマジックテープが取り付けられているため、電熱線などのでこぼこした場所でもはがれることなく使用できます。
使い方は、受け皿側を車の窓に取り付け(両面テープ付き)、マジック吸盤を通常の吸盤と入れ替えるだけです。
試しに、窓の張り付けた受け皿側のマジックテープを窓からはがしてみましたが、跡が残ることなくきれいにはがれました。
DIYが得意な人であれば、マジック吸盤でなくても、市販のマジックテープを使用して自作してもいいかもしれませんね。
趣味職人『プライバシーサンシェード』のデメリット:収納時にかさばる
プライバシーサンシェードのデメリットとしては、収納時にかさばってしまうこと。プライバシーサンシェードは折りたたんで収納するため、大きく幅をとってしまいます。
筆者の場合、愛車のエクストレイルのラゲッジスペースにピッタリ収まったため、この問題は解決できました。
プライバシーサンシェードは重くないので、天井収納を自作するなど、スペースをうまく活用して収納できるといいですね。
▼趣味職人『プライバシーサンシェード』を購入検討したい人はこちらの記事をチェック!
低予算でも大丈夫! 自分好みの自作サンシェードで快適な車中泊を
今回は、自作サンシェードの作り方について解説をしました。
記事でご紹介した通り、100均グッズを使えば低予算でも十分なサンシェードを作ることができます。
市販のサンシェードは値段が高くて手が出ないといった人や、自分好みのデザインのサンシェードが欲しいといった人は、ぜひサンシェードの自作にチャレンジしてみてくださいね。