【焚き火におすすめのアイテム7選】 グローブ・焚き火シートほか
ここでは、難燃素材のタープやウェアのほかにも、あったら便利な焚き火関連アイテム5つを紹介します。
【防火グローブ①】PETROMAX(ペトロマックス)「アラミドプロ300」
![画像6: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/20/6fa95f26d8628e8f70d3650910f389229ffbfa6f_xlarge.jpg)
ライター撮影
happycamper.jpPETROMAX(ペトロマックス)の「アラミドプロ300」は、耐熱温度300℃のスペックを誇る防火グローブ。
グローブの内側に、耐熱性や摩耗性に優れたアラミド繊維が使われていて、ごく短時間であれば、燃えている薪を手づかみできるほどです。
色合いやデザインがおしゃれなのも魅力。
【商品情報】
- サイズ:フリー
- 素材:アラミド繊維、レザー
- 耐熱温度:(約)300℃
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【防火グローブ②】TOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)「難燃デニムグローブ」
![画像7: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/12/a629156cfbfba0aa6451419f7826bb3117fd5d64_xlarge.jpg)
ライター撮影
happycamper.jp2021年にYouTuber「タナちゃんねる」のタナさんが立ち上げたTOKYO CRAFTS(トウキョウクラフト)というブランドの『難燃デニムグローブ』。
商品名にもあるとおり、デニムを採用しています。
そのため、デニムジーンズの醍醐味である “色落ち” を『難燃デニムグローブ』でも楽しむことができますよ。
デニム再生糸だけではなく燃えにくい難燃糸を合わせているため、クッション性が高くふっくらとした素材感も魅力です。
![画像12: 【難燃素材のキャンプアイテム12選】燃えにくい&火に強いタープ・ウェア・コット・グローブなどを一挙紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/04/00b576dc5b1b3f0f8278ff3d2c42e29ae69f6da9.jpg)
使い込むごとに味のあるカッコいいグローブに育てることができますよ!
【スペック】
- 素材:コットン80%、アクリル20%
- サイズ:(フリーサイズ)全長約24cm、手のひらまわり約10cm、中指の長さ約8.5cm
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【焚き火シート(耐熱シート/スパッタシート)】Can☆Do(キャンドゥ)「焚き火シート」
![画像8: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/20/cad095085e2c242f8242f50e18336c093f68d742_xlarge.jpg)
ライター撮影
happycamper.jp100均でおなじみのCan☆Do(キャンドゥ)の「焚き火シート」は、税込み110円で購入できる手軽さが魅力。
焚き火シートは、「耐熱シート」や「スパッタシート」などとも呼ばれる、地面を焦がさないように焚き火台の下に敷くアイテムです。
価格が手ごろなものの、サイズは30×30cm程度と小さめなので、コンパクトな焚き火台での使用がおすすめ。
また、耐熱温度が260℃ほどのため、高温になりすぎるときや、長時間の使用には不向きです。
![画像13: 【難燃素材のキャンプアイテム12選】燃えにくい&火に強いタープ・ウェア・コット・グローブなどを一挙紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/04/00b576dc5b1b3f0f8278ff3d2c42e29ae69f6da9.jpg)
ソロキャンプに1つあると便利!
【商品情報】
- サイズ:30×30cm
- 素材:ガラス繊維
- 耐熱温度:260℃
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【焚き火向けハサミ】LGASIA(ルガシア)「炎群 homura mini」
![画像9: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/09/27/8ebd2988bea1091ff8b68fd7af2c6367d52b09ab.jpeg)
ライター撮影
happycamper.jpキャンプの醍醐味である焚き火を、より楽しむために開発されたのが、アウトドアブランドLGASIA(ルガシア)の『炎群 homura mini』。
火バサミ・火吹き棒・フック・灰かきが一つになった多機能薪バサミです。
『炎群 homura mini』の先端には大きめのギザギザが施されていますので、大きい薪はもちろん、細かな薪や炭が掴みやすいのが魅力的です。
![画像15: 【難燃素材のキャンプアイテム12選】燃えにくい&火に強いタープ・ウェア・コット・グローブなどを一挙紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/04/00b576dc5b1b3f0f8278ff3d2c42e29ae69f6da9.jpg)
しっかりと頑丈な造りをした火バサミが欲しい人に『炎群 homura mini』はおすすめ
【商品情報】
- 全長・・・約47cm
- 穴直径・・・8mm
- 重量・・・約320g
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【焚き火向けコット】DOD(ディーオーディー)「タキビコット(TAKIBICOT)」
![画像10: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/20/a2ed2c212fdee40beaa8e57ff3fcc8d3c7b1f88b_xlarge.jpg)
ライター撮影
happycamper.jpDODの「タキビコット(TAKIBI COT)」は、火の粉に強いコットン素材(帆布生地)でつくられています。
火の粉が飛んできても生地に穴があきにくいので、焚き火のそばでの使用が可能。
高さはハイ・ローから選べるため、ロースタイルに調節すれば、横になりながら焚き火を楽しめます。
![画像17: 【難燃素材のキャンプアイテム12選】燃えにくい&火に強いタープ・ウェア・コット・グローブなどを一挙紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/04/00b576dc5b1b3f0f8278ff3d2c42e29ae69f6da9.jpg)
ロースタイルなら、焚き火の煙があたりにくいのもうれしいポイント。
【商品情報】
- 重量:(約)5.3kg
- 組立サイズ:(約)W188×D68×H21/38cm
- 収納サイズ:(約)W50×D25×H25cm
- 素材:フレーム…アルミ合金、生地…帆布(コットン)・900Dポリエステル、フォーム…ポリエチレン
- 付属品:キャリーバッグ
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【キャンプエプロン①】匠叡技研株式会社「焚火エプロン」
![画像11: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/12/7ad70246c258b1877efe12e799adb554b1de3044_xlarge.jpg)
ライター撮影
happycamper.jpクラウドファンディングサイト“Makuake(マクアケ)”で応援購入募集を行っていた、匠叡(しょうえい)技研株式会社の『焚火エプロン』。
表面にはレザー調の「シリコンレザー」という素材が使われており、耐熱機能に優れているのが特徴。
「シリコンレザー」は、耐熱温度がなんと約250℃。焚き火での使用にぴったりです!
![画像18: 【難燃素材のキャンプアイテム12選】燃えにくい&火に強いタープ・ウェア・コット・グローブなどを一挙紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/04/00b576dc5b1b3f0f8278ff3d2c42e29ae69f6da9.jpg)
お家の洗濯機で綺麗に洗うことができます!
【スペック】
- 製品名・・・耐火エプロン
- サイズ・・・約92.0cm×約79.0cm
- 素材・・・シリコンレザー(表面)、Sシールド(裏面)
▼詳しくはこちらから!
【キャンプエプロン②】WORKMAN(ワークマン)「難燃コットンアウトドアエプロン」
![画像12: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2022/06/12/ed84593f4776631c4046763f7b8f2f1880dd2282_xlarge.jpg)
ライター撮影
happycamper.jpワークマンが販売するキャンプエプロン。
正面に複数のポケットを備えており、汚れ防止の他に、小物収納や火の粉から守る目的も果たせます。
税込2,300円とコスパが良いので、「初めてだから試しに買ってみたい」という人には非常にすすめです!
現在オンラインで購入することができず店頭のみの販売※となっています。
※2022年6月現在の情報です
![画像19: 【難燃素材のキャンプアイテム12選】燃えにくい&火に強いタープ・ウェア・コット・グローブなどを一挙紹介](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/04/00b576dc5b1b3f0f8278ff3d2c42e29ae69f6da9.jpg)
ワークマンの実店舗でのみ購入できます!
【スペック】
- サイズ:フリー
- 本体素材:綿100%
- 肩ベルト素材:ポリプロピレン100%
- 価格:2,300円(税込み)
▼詳しくはこちらから!
【おまけ】「焚き火リフレクター(陣幕)」の自作もおすすめ! 100均アイテムでDIY
![画像13: ライター撮影 happycamper.jp](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/20/17e67b0e93c72ec98ba8cb5ede95d50574183a7b_xlarge.jpg)
ライター撮影
happycamper.jp「焚き火リフレクター(陣幕)」は、焚き火の天敵ともいえる「風」対策にぴったりのアイテムです。
そのほか、火の粉の飛び散り防止や、サイトの目隠しなどにも役立つのがうれしいポイント。
あると何かと便利なアイテムが、ボックスカーテンや園芸用支柱といった、100均で入手できる材料を使って自作できます。
▼くわしくはこちらの記事で!
お気に入りウェアを火の粉から守れる! 難燃素材のキャンプギア&服装で焚き火を安全に楽しもう
![画像: 編集部作成](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/09/20/ac3b5afa60e5fe04209dfb522834089e71774be7_xlarge.jpg)
編集部作成
焚き火から飛んでくる火の粉を気にせず、安全に楽しみたいなら、難燃素材が使われているキャンプギアやウェアを選びましょう。
長く愛用しようと思っていたアイテムに、火の粉が付着して穴があくのはショック大。
その点、難燃素材が使われていれば、火の粉による穴あきの心配が少ない上、思わぬ火災事故の防止にも役立ちます。
燃えにくい難燃性のアイテムを紹介している記事はこちらから!
(ライター:hayase)