焚き火のそばで横になってくつろぎたい…! そんな願いを叶えてくれるのがDODの「タキビコット」。火の粉に強い帆布生地が使われているのがポイント。焚き火をしながら横になったりすることも可能に。また、ハイスタイルにすればベンチとしても活躍するスグレモノです。今回は、筆者が実際に使用した感想をまとめます。

DODの「タキビコット」は焚き火の側で超ロースタイルでくつろげる! 煙にもあたりにくくおすすめ

画像: 筆者撮影(ロースタイル)

筆者撮影(ロースタイル)

DODの「タキビコット(TAKIBI COT)」は、何よりも火の粉が飛んできても穴があきにくいコットン素材の生地で作られているのがポイント。

しかも、好みのキャンプスタイルにあわせて、ハイ・ローの切り替えが可能。焚き火を楽しむなら、ロースタイルがおすすめです。

地面との距離が近く、ゆったりくつろげる上、焚き火の煙があたりにくいのもうれしいですよね。

画像1: 焚き火キャンプ好き必見! DODの「タキビコット」をレビュー! ベンチとしても優秀
タキビコット CB1-788-KH - DOD(ディーオーディー):キャンプ用品ブランド
焚き火のそばで食べる、くつろぐ、寝ることができる。焚き火好きのためのハイ&ローコット。

【スペック】

  • 重量:(約)5.3kg
  • サイズ:(約)W188×D68×H21/38cm
  • 収納サイズ:(約)W50×D25×H25cm
  • 素材:フレーム…アルミ合金、生地…帆布(コットン)・900Dポリエステル、フォーム…ポリエチレン
  • 付属品:キャリーバッグ

DODの「タキビコット」は拡張性がある! マット追加でクッション性UP キャンプでも快眠

画像: 筆者撮影(簡易ポリエチレンフォーム出し入れ口)

筆者撮影(簡易ポリエチレンフォーム出し入れ口)

コットを購入する際に、気になるのはその寝心地ですよね。

DODの「タキビコット」は、生地の中に厚さ6mmの簡易ポリエチレンフォームが内蔵されています。ほど良いクッション性があり、寒い季節は体を冷えから守れるメリットも。

さらに寝心地を良くしたいなら、生地のファスナーを開けて、別売りのエアマット「ソトネノサソイ(SOTONE NO SASOI)S」を入れるのもおすすめです。

画像2: 焚き火キャンプ好き必見! DODの「タキビコット」をレビュー! ベンチとしても優秀

ソトネノサソイは、自動膨張式の便利なエアマットです。

画像3: 焚き火キャンプ好き必見! DODの「タキビコット」をレビュー! ベンチとしても優秀
DOD(ディーオーディー) ソトネノサソイS 丸洗いシーツ付き 厚み4.5cmエアマット シングルサイズ CM1-620-TN
カラー:タン
サイズ:(約)W60×D192×H4.5cm ※W・Dの数値は生地の接合部分(5~6cm)を含む。
収納サイズ:(約)W15×D15×H66cm
重量:(約)2.1kg
マット材質:ポリエステル(PVCコーティング)、ポリウレタン
シーツ材質:ポリコットン(ポリエステル80%、綿20%)
付属品:キャリーバッグ、収納用バンド
※初回ご使用時や長期保管していた後は膨らみづらい場合があります。その時はバルブを開放し1~2時間程度様子を見てください。
※気圧など使用環境の関係により、市販のポンプなどを使用して空気注入が必要な場合があります。
¥5,891
2021-05-09 18:11

一般的なコットの場合、クッション性を高めるときには、生地の上にマットを置くのが一般的。

しかしDODの「タキビコット」は生地の中にマットを入れられるため、ずり落ちる心配がなく、見た目にもすっきりするのも魅力です。

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