キャンパーさんたちの間ではもうすっかりおなじみとなったワークマン(WORKMAN)のキャンプ用ウェア。株式会社ワークマンはキャンプやバーベキューで火花が飛んでも燃え広がりにくい防融加工付き「FLAME TECH モンスターパーカー」を9月上旬に、防炎加工と断熱材のついた「防炎キャンパーモック」を 8月下旬に発売します。
「フュージョンダウンFLAME TECH モンスターパーカー」5つの特徴
もともと「溶接工」用の綿パーカーから始まったワークマンの火花対策製品。SNSでの拡散をきっかけに、独自に製品を改良した結果、大ヒット製品になりました。今回の「FLAME TECH モンスターパーカー」はキャンパーやバーベキュー用の火花に強い究極の防寒ウェアです。
1番の売りは「防融加工」＋「洗える」こと！
バーべーキュー後は髪の毛や衣類にしつこい「におい」がこびり付きます。本製品は洗えるダウンと耐久撥水の表地を採用しているため、使用後は毎回でも洗えます。ジャンジャン洗って次のキャンプも気持ちよく使えるのは嬉しいですね！
火の粉対策品でもコットンではない！新素材で軽さと機能性を実現
ワークマンで販売されている火の粉対策品はコットン(綿)のものがほとんどでした。風合いが良いという利点もありますが、重い、洗濯後に乾きにくい等の懸念点もありました。
こちらのウェアの表地はなんとポリエステル！それでも綿より燃え広がりにくいというのは驚きです。しかもこの加工は10回洗濯しても効果が持続する耐久性も持ち合わせています。
本来なら相容れない加工を共存させた！撥水加工もプラス
撥水ｘ難燃という素材のキャンプ向けウェアやテントは他メーカーでいくつかありました。しかしどうしてもいずれかの加工に寄ってしまう傾向。
こちらのジャケットはどちらも高レベルで共存させているのです。これまでも耐久撥水性能に妥協なくこだわり続けたワークマンの新素材「FLAME TECH」の真骨頂がここにあります。
アルミプリントもブラックなのでデザイン性もGOOD！
ワークマンの防寒着で好評だった「HEAT ASSIST」が搭載されています。ブラックにする事であまり目立たないのが良いですね。そのうえ通常のシルバープリントの1.5倍の保温性があるのだとか！！
- バーべーキューの後の不快な臭いを落とせる「洗えるダウン」を使用
- 表地はポリエステルなのに綿素材より燃え広がりにくい防融加工の「FLAME TECH」生地を三菱商事ファッション（株）と共同開発
- 10回洗濯しても防融機能が持続
- 撥水加工 － 日本で初めて高レベルでの撥水加工と防融加工との共存に成功
- 裏地に保温性の高いブラックアルミプリントを搭載し保温能力を強化
「フュージョンダウンFLAME TECH モンスターパーカー」 スペック
- 価格：定価税込4,900円
- カラー：フレイムイエロー、フレイムカーキ
- サイズ：S、F、XL
- 素材／表地：ポリエステル100% リブ部分：ポリエステル90%・ポリウレタン10%
中わた：ポリエステル100%
身頃上部中わた：ダウン45%・ポリエステル40%・アクリル10%・フェザー5%
裏地／ポリエステル100% - 特徴：収納可能なフード、冷気を防ぐ二重袖口
- 発売予定日：9月上旬予定
※発売予定日は諸々の状況により変更になる可能性がございます。
これだけの技術が盛り込まれていて税込5,000円以下というのは驚きのコスパです！！
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