とうとう本格的な梅雨に突入!今回は、どんより曇り空が続く不安定な天気の中、キャンプが大好きなハピキャンライターのみなさんと編集部メンバーに向け、雨キャンプにまつわるアンケート調査を実施しました。「そもそも雨キャンプって楽しいの!?」「雨キャンプの必需品は?」「雨キャンプにおすすめなキャンプ場を教えて〜!」という読者のみなさんの"今まさに聞きたい問い"にお答えします!

雨キャンプで注意しなければならないこと

雨キャンプは、晴れに比べれなばどうしても危険度は上がってしまうもの。

雨キャンプを経験しているキャンパーの皆さんは、一体どんなことに注意しているのでしょうか?

雨だけじゃなく"風"や"雷"もチェックして!

画像6: ライター・たなみお

ライター・たなみお

少々の雨なら気にしませんが、雷警報が出たときは車に避難しています。

画像4: ライター・舟津カナ

ライター・舟津カナ

天気予報を必ずチェック。雨とともに風の予報も気にしています。

画像5: ライター・櫻宮

ライター・櫻宮

強風を伴う雨天時はキャンプ自体を避けた方が無難です。テントごと吹き飛びそうになりました……!

画像11: 編集部・森田

編集部・森田

雨だけならOKなのですが、暴風×雨となると大変なだけじゃなく、危険です! 天気予報は、降水確率だけでなく、風の強さも必ずチェックするようにしています!

また、鉄砲水(※)などが発生するエリアかどうかは事前にキャンプ場にも確認するようにしています。

※鉄砲水:激しい雨が降った際に、せき止められていた水が激しい勢いで流れ落ちるもの

画像3: 編集部・井上

編集部・井上

雨だけでなく、風が7m/s以上ある場合には中止の判断をするようにしています。

「きっと大丈夫」と楽観視せず、「この基準を超えたら中止にする」と決断できる勇気も時には必要。何よりも大切なのは、あなたや友人、家族の命です。

▼警戒レベルを知って災害から身を守ろう!▼

雨の日の河原でのキャンプは厳禁

画像: 雨の日の河原でのキャンプは厳禁
画像3: ライター・かおる

ライター・かおる

一番危険なのは、河原でのキャンプ。河川が増水して流される危険があるので、そのような場所では絶対にテントは張らないでほしいです。

雨の日には、河川が増水して氾濫する恐れがあります。キャンプを楽しい思い出にするためにも、危険のない場所で安全に行うことが大前提です。

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