焚き火の熱を存分に感じる、暖かさに特化した焚き火台
製品名は、北海道の方言で厳しく冷え込むという意味の「しばれる」に由来。そんなしばれる夜にこそ使っていただきたい超極暖焚き火台です。
トレンドの二次燃焼式焚き火台はよく燃えるけど、二重構造で熱も遮断するため足元は暖かくない。どうにかして二次燃焼と足元の暖かさを両立できないかという視点から開発した「シバレンナ」。
![画像1: 焚き火の熱を存分に感じる、暖かさに特化した焚き火台](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/01/30/da6aa45e41ec7ba1b0652838850b0610f2cb5e65_xlarge.jpg)
どうしてそんなに暖かいのかというと、ダブルウォール構造の背面プレートにより、焚き火の熱を効率的に反射しているから。それに加えて薪をくべる部分の手前をメッシュにすることで、ダイレクトに焚き火の熱を堪能できるようになっています。
![画像2: 焚き火の熱を存分に感じる、暖かさに特化した焚き火台](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/01/30/91c56675e84484c02fd9e9b6ccbf45f56a9a8fbf_xlarge.jpg)
焚き火台の底面に配置した遮熱板は地面へのダメージを軽減するだけでなく、焚き火の熱をより前面に反射する効果があります。
![画像3: 焚き火の熱を存分に感じる、暖かさに特化した焚き火台](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/01/30/958cdc288e14e5034ad723844d175b98308ac264_xlarge.jpg)
ダブルウォール構造の背面プレート上部には二次燃焼を発生させるための穴を配置。こちらは燃焼効率を高めて、煙を少なくする効果があり!
![画像4: 焚き火の熱を存分に感じる、暖かさに特化した焚き火台](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/01/30/e41351f7c953fb3f554a9febf3752c7cf54cbe53_xlarge.jpg)
さらに、遮熱板の上に燃やす前の薪を並べておくことで、薪をしっかり乾燥させることができます。
![画像5: 焚き火の熱を存分に感じる、暖かさに特化した焚き火台](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/01/30/57f30b94bfcfc07c9be206aae6a997ae44f76497_xlarge.jpg)
薪を置く部分はメッシュになっているので、火起こしや送風を簡単に行うことができますね。
![画像6: 焚き火の熱を存分に感じる、暖かさに特化した焚き火台](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2021/01/30/c44fc7fc8ed38de96390bca8b4856dad85f6b41f_xlarge.jpg)
小鍋やシェラカップを乗せることのできる専用ゴトクが付属するのも嬉しい点。ゴトクを乗せた状態でも薪をくべることが可能です。
しっかりと暖をとれるほか、二次燃焼の仕組みも備え、付属のゴトクで直火料理も楽しめる本作。まさに焚き火の魅力を独り占めできる、冬のソロキャンプにぴったりなアイテムです
シバレンナ 価格 ¥15,000(税抜)
【SPEC】
組立サイズ:(約)W43×D27cm×H35cm 収納サイズ:(約)W53×D6cm×H40cm
重量(付属品含む):(約)5.8kg 材質:ステンレススチール、600Dポリエステル(キャリーバッグ)
静止耐荷重:1kg 付属品:ゴトク、キャリーバッグ
お問い合わせ:DOD(ビーズ) 050-5305-9905