シュラフはキャンプに欠かせない!正しい選び方もチェック
シュラフとは、日本語では「寝袋」のこと。ドイツ語のシュラフザックが語源で、英語では「スリーピングバッグ(Sleeping bag)」と呼ばれます。
シュラフはキャンプでは欠かせないアイテムのひとつ。自分に合うシュラフを使っているかどうかで、キャンプの快適さが段違いに変わりますよ。
自分に合ったシュラフを選ぶためにも、ここでは、シュラフを選ぶ際のポイントを5つ解説していきます。
【1】形状
まずはシュラフの形状をチェックしましょう。シュラフには主に「マミー型」と「封筒型(レクタングラー型)」の2種類が展開されています。
- マミー型:身体にフィットしやすい形状で保温性に優れているが、窮屈に感じやすい
- 封筒型:ゆとりがあり寝返りも打ちやすい形状だが、保温性に欠ける
ミイラの形に似ていることから名付けられた「マミー型」は、身体にフィットしやすい形状が特徴。保温性に優れており、秋・冬の寒い時期にキャンプをする人におすすめです。
コンパクトな収納サイズもメリットのひとつ。公共交通機関や、バイク・自転車でのツーリングなど、積載に制限がある人に最適です。
足先にかけて細くなる形状のため、伸縮性が乏しいシュラフの場合、窮屈感があるのがデメリットです。
封筒型のシュラフはサイズにゆとりがあり、窮屈感が少ないのが特徴。寝返りをうちやすいため、ゆったりと寝たい人におすすめです。
身体とシュラフの間に隙間ができやすいことから、マミー型に比べ保温性に劣るため、春~秋の過ごしやすい季節に使うのが一般的。また、マミー型に比べると収納サイズが大きいものが多いので、車で持ち運ぶのがいいでしょう。
【2】中綿の種類
中綿の種類もチェックしておきたいポイント。シュラフの中綿には、主に「ダウン」と「化繊(ポリエステルなど)」の2種類が使われています。
アヒルやガチョウの毛を加工したダウンは非常に軽く、収納サイズがコンパクトで携行性に優れています。一方で水濡れに弱い・価格が高いといったデメリットもあります。
化繊はダウンと反対の特徴を持っており、かさばりやすいもののリーズナブルに手に入るのが嬉しいポイント。水濡れに強く、丸洗いできるモデルが多いため、お手入れのしやすさを重視したい人に適していますよ。
メーカーによっては、ダウンと化繊をミックスしたモデルもラインナップされています。それぞれの優れた特徴を組み合わせているため、あわせてチェックしてくださいね。
快適使用温度
シュラフを選ぶ際には、使用する場所の気温に適した保温性のものを選ぶのも大切。多くのシュラフには「限界温度」「使用可能温度」「快適使用温度」の3つの温度が記載されており、特に重視したいのは快適使用温度です。
快適使用温度とは、シュラフをもっとも快適に使用できる温度を示しており、モデルによって大きく異なります。
快適使用温度の目安は一般的には以下のように言われていますが、キャンプ場など、シュラフを使う場所の最低気温を調べ、快適使用温度が最低気温より低いものを選ぶのがいいでしょう。
- 春・秋:-5〜5℃
- 夏:5~10℃
- 冬:-5℃以下
サイズ
シュラフを選ぶ際に忘れがちなのがサイズ感。購入前には、スペックに記載されている適応身長を確認しておきましょう。
メーカーによってはショートサイズ・ロングサイズなど、身長にあったラインナップを揃えているケースもあります。
特に身長が低い・高い人は、自分の体格にあったサイズのシュラフがあるか、チェックするのがおすすめです。
メーカー
シュラフ選びに迷ったら、人気のメーカーから選ぶのもひとつの手です。
例えば、mont-bell(モンベル)のシュラフは、豊富なラインナップが魅力。ダウン・化繊ともに夏用から厳冬期用まで各温度帯のシュラフを取り揃えているほか、ロングモデル・ウィメンズモデルなどサイズ展開も豊富です。
また、NANGA(ナンガ)は使用するダウンのすべてを国内で洗浄・精製し、すべての製品に高品質なダウンを使用するなど、ダウンへのこだわりがピカイチ。
ダウンシュラフを検討している人は見逃し厳禁のメーカーです。
ISUKA(イスカ)は快適な寝心地に焦点を当てた、シュラフの専門メーカーです。
独自の3D構造により、マミー型ながら適度な余裕があり、睡眠中の動きを妨げないのが特徴。足元は多めのダウンを充填しているほか、睡眠中の足の形にあわせた形状にするなど、随所に快眠のための工夫が光ります。
▼気温別の最適な寝袋について知りたい人はこちらの記事をチェック!
【気温別】おすすめのキャンプ用寝袋16連発! 夏用モデルから-10℃以下の冬用モデルまでご紹介
【おすすめランキング】コスパ抜群のものや人気のダウンシュラフなど19製品厳選!
ここからは、おすすめのシュラフをランキング形式で紹介します。
ここまでに解説した選び方のポイントも踏まえてチェックしていきましょう!
【1位】ISUKA(イスカ)『エアプラス630』
イスカの『エアプラス630』は、厳冬期の中級山岳や縦走登山でも使える本格的なシュラフです。
収納サイズや重量も優れており、保温性と携行性の両方を求めたい人に最適。イスカのこだわりでもある「快適な寝心地」からも、多くのアウトドア愛好家から人気を集めている製品です。
平均重量 1,030g
羽毛量 630g(90/10 800フィルパワ-)
最大長 80(肩幅)×213(全長)cm 収納サイズ φ20×34cm
最低使用温度:-15℃
- 形状:マミー型
- 中綿:ダウン
- 快適使用温度:- (最低使用温度:-15℃)
- サイズ:80×213cm
- 収納サイズ:20×34cm
- 重量:1,030g
▼ISUKA(イスカ)『エアプラス630』について詳しくはこちら!
イスカ(ISUKA)の寝袋(シュラフ)「エアプラス630」は冬キャンプや車中泊でも安心の暖かさ!−15℃まで対応
【2位】mont-bell(モンベル)『ダウンハガー650 #0』
モンベルの『ダウンハガー650 #0』は、独自のシステムにより「体格や身体の動きにあわせて伸びる寝袋」である点がイチオシ。マミー型ながら、窮屈感が少ないのが特徴です。
快適使用温度が-8℃であるほか、顔や首周りの保温性を高める構造が採用されているのも魅力です。ロングモデルもラインナップされており、体格が大きな人にもおすすめですよ!
- 形状:マミー型
- 中綿:ダウン
- 快適使用温度:-8℃
- サイズ:-(適応身長183cmまで)
- 収納サイズ:20×40cm
- 重量:1,350g(スタッフバッグ込み:1,390g)
▼モンベル『ダウンハガー650 #0』について詳しくはこちら!
モンベルの寝袋『ダウンハガー650 #0』をレビュー! 抜群の保温性で冬キャンプが快適に
【3位】DOD(ディーオーディー)『スーパータラコデラックス』
DOD(ディーオーディー)の『スーパータラコデラックス』は、抜群の保温性で冬のアウトドアの良き相棒となる存在です。快適使用温度は-11℃と、厳冬期でも安心のスペックですよ。
優れた性能を持ちながら、比較的リーズナブルな価格なのも見逃せません!
- 形状:マミー型
- 中綿
- 上層:600FP ホワイトダックダウン90%、フェザー10%(790g)
- 下層:ポリエステル100%(660g)
- 快適使用温度:-11℃
- サイズ:(約)200cm×83cm(推奨身長:140cm~185cm)
- 収納サイズ:(約)42×39×34/40cm
- 重量:(約)4,300g
▼DOD『スーパータラコデラックス』について詳しく知りたい人はこちら!
【脅威のマイナス41℃寝袋】DOD スーパータラコデラックスの暖かさを実証実験した!
【4位】mont-bell(モンベル)『シームレスダウンハガー800#5』
モンベルの『シームレスダウンハガー800#5』は、夏の縦走やキャンプなどに適したシュラフ。コンパクトかつ軽量で、携行性に優れています。
伸縮性に優れた独自システムにより、マミー型でありながら窮屈さを感じづらい点もメリットですよ。
- 形状:マミー型
- 中綿:ダウン
- 快適使用温度:8℃
- サイズ:-(適応身長183cmまで)
- 収納サイズ:12×24cm
- 重量:441g(スタッフバッグ込み:462g)
▼モンベル『シームレスダウンハガー800#5』について詳しくはこちら!
【レビュー】モンベルの夏用寝袋「シームレスダウンハガー800#5」驚きの軽さで徒歩キャンプにも◎
【5位】ワークマン『ハイエストダウンシュラフ1290』
ワークマンの『ハイエストダウンシュラフ1290』は、ダウンとフェザー(羽)を組み合わせたシュラフ。快適使用温度が-8℃とハイスペックながら、3万円を切る価格で驚異のコスパを実現しています。
収納袋はコンプレッションベルト付きで、収納サイズを調節できるのも嬉しいポイントです!
- 形状:マミー型
- 中綿:ダウン90%・フェザー10%
- 快適使用温度:-8℃
- サイズ:(約)211×78(足元幅約32)cm
- 収納サイズ:(約)79×41cm
- 重量:(約)1,800g
【6位】ワークマン『ハイエストダウンシュラフ690』
ワークマンの『ハイエストダウンシュラフ690』も、5位で紹介した『ハイエストダウンシュラフ1290』と同様に、ダウンとフェザーを組み合わせたシュラフです。肌寒さを感じやすい、春や秋のキャンプを想定している人におすすめ。
非常に優れた性能ながら、2万円を切る圧倒的なコスパには脱帽です。
- 形状:マミー型
- 中綿:ダウン90%、フェザー10%
- 快適使用温度:-2℃
- サイズ:(約)210×77(足元幅約31)cm
- 収納サイズ:(約)63×38cm
- 重量:(約)1,200g
▼ワークマン『ハイエストダウンシュラフ』についてはこちらの記事もチェック!
ワークマン新作の最強寝袋『ハイエストダウンシュラフ』をFUKUがレビュー!
【7位】mont-bell(モンベル)『シームレス バロウバッグ #3』
モンベルの『シームレス バロウバッグ #3』は、モンベル独自の化繊綿『エクセロフト(R)』を使用したシュラフです。
濡れに強く、汗や雨などで濡れても保温力をキープ。家庭で洗濯が可能なので、お手入れが簡単なシュラフを探している人にピッタリです。
- 形状:マミー型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:5℃
- サイズ:-(適応身長183cmまで)
- 収納サイズ:17×34cm
- 重量:933g(スタッフバッグ込み:963g)
▼モンベルのバロウバッグシリーズについてはこちらの記事もチェック!
【モンベル・バロウバッグ#3】キャンプにおすすめ! シュラフ(寝袋)を徹底レビュー!
【8位】DOD(ディーオーディー)『ウサクッションシュラフ』
DODの『ウサクッションシュラフ』は、化繊を使用した封筒型のシュラフ。キャリーバッグに入れればクッションとしても使える、汎用性の高さが魅力です。
ウサギのロゴがプリントされた可愛いデザインと、ブルーグレー/イエロー、タン/カーキ、グレーのカラーバリエーションも推しポイントです!
- 形状:封筒型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:- (推奨使用温度:15℃~)
- サイズ:(約)190×80cm
- 収納サイズ:(約)32×17×45cm
- 重量:(約)1,300g
▼DOD『ウサクッションシュラフ』についてはこちらの記事もチェック!
クッションになる寝袋!DODの『ウサクッションシュラフ』が便利すぎ!
【9位】mont-bell(モンベル)『ファミリーバッグ #1』
モンベルの『ファミリーバッグ #1』は、化繊を使用した封筒型のシュラフ。L字ジッパーを採用しており、ジッパーを開放すれば大型のブランケットとしても使えます。
同一モデルを左右に連結させて大きなシュラフとしても使えるため、子どもとの添い寝にも適していますよ。
- 形状:封筒型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:-1℃~(メーカー記載は「快適睡眠温度域」)
- サイズ:190×75cm
- 収納サイズ:45×28×28cm
- 重量:1,560g(スタッフバッグ込み:1,690g)
▼モンベル『ファミリーバッグ #1』について詳しくはこちら!
【mont-bell(モンベル)の寝袋レビュー】『ファミリーバッグ#1』は子供の添い寝にもピッタリな封筒型シュラフ
【10位】S'more(スモア)『OKURUMI BAG』
S'more(スモア)の『OKURUMI BAG』は、ナチュラルな雰囲気がステキな封筒型シュラフです。カラーはコーヒーとベージュの2種類で、見た目にもこだわりたい人にイチオシですよ。
羽毛専用洗剤と洗濯ネットを使えば、洗濯機で丸洗いできるお手入れの簡単さもGOODです!
【重量】約580g
【材質】中綿(300g):ダックダウン90%、フェザー10% 表地:ナイロン
【フィルパワー】628FP
【同梱物】本体、メッシュ袋
- 形状:封筒型
- 中綿:ダウン90%、フェザー10%
- 快適使用温度:-
- サイズ:(約)190×72cm
- 収納サイズ:(約)26×12×12cm
- 重量:(約)580g
▼S'more『OKURUMI BAG』について詳しくはこちら!
丸洗いできる軽量シュラフ S'more(スモア)の『OKURUMI BAG』を徹底レビュー
【11位】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『スーパーコンパクトシュラフ(寝袋)200』
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)の『スーパーコンパクトシュラフ(寝袋)200』は、通気性と蒸散効果に優れた素材で夏キャンプにおすすめの封筒型シュラフです。さらっとした肌触りで、快適な睡眠をサポートしてくれます。
ファスナーを全開にできるため、ブランケットやマットとしても重宝しますよ。
重量:(約)780g
材質:表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%、中綿/ポリエステル(マイクロファイバー)200g
収納サイズ:径14×22cm(コンプレッション)/径14×27cm(従来)
原産国:中国
使用温度:12℃~
対象シーズン: スポーツ_夏
- 形状:封筒型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:(約)12℃~(メーカー記載は「使用温度目安」)
- サイズ:(約)80×190cm
- 収納サイズ:(約)14×27cm
- 重量:(約)780g
▼キャプテンスタッグ『スーパーコンパクトシュラフ(寝袋)200』について詳しくはこちら!
【レビュー】おすすめ夏用寝袋! キャプテンスタッグ「スーパーコンパクトシュラフ200」をレビュー
【12位】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600』
キャプテンスタッグの『プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600』は、シンプルながら快適性に優れた寝袋です。足元からもファスナーを開けられるため、温度調節をしやすく、暑い時期にも最適。
表地・裏地ともに撥水加工が施されており、水濡れはもちろん、汚れに強い点にも注目です!
材質:表地/ポリエステル100%、裏地/ポリエステル100%(マイクロファイバー)、中綿/ポリエステル(ホローファイバー)600g
使用温度目安:(約)15℃~
品目の重量:0.91 kg
特徴:シンプルで快適。撥水加工で水濡れ・汚れにも強い;ジッパーで温度調節。2人用に連結しても使える。
- 形状:封筒型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:(約)15℃~(メーカー記載は「使用温度目安」)
- サイズ:(約)75×185cm
- 収納サイズ:-
- 重量:-
▼キャプテンスタッグ『プレーリー 封筒型シュラフ(寝袋)600』について詳しくはこちら!
夏用寝袋におすすめ!キャプテンスタッグ「プレーリー封筒型シュラフ(寝袋)600」は激安なのに◎
【13位】CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)『モンテ 洗えるクッションシュラフ』
キャプテンスタッグの『モンテ 洗えるクッションシュラフ』は、化繊を使用した封筒型シュラフです。「洗える」の名前のとおり、大型洗濯機で洗濯ができるため、お手入れしやすいシュラフを探している人におすすめですよ。
収納時はクッションとしても使用可能。ナチュラルテイストでおしゃれなデザインも魅力的ですね!
サイズ:シュラフ使用時:幅約80cm×長さ約190cm/クッション使用時:幅約43cm×奥行約43cm×厚み約18cm
仕様:重量:約1.3kg(中綿約800g)/洗濯可/使用温度目安:約12度~
材質:表地:ポリエステル100%/裏地:ポリエステル100%(マイクロファイバー)/中綿:ポリエステル100%(ウルトラファインファイバー)/バッグ:綿100%
- 形状:封筒型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:(約)12℃~(メーカー記載は「使用温度目安」)
- サイズ:(約)80×190cm
- 収納サイズ:(約)43×43×18cm(クッション使用時)
- 重量:(約)1,300g
▼キャプテンスタッグ『モンテ 洗えるクッションシュラフ』について詳しくはこちら!
【寝袋レビュー】キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)「洗えるクッションシュラフ」の暖かさや使い心地を解説!インテリアとしても◉
【14位】QUECHUA(ケシュア)『ARPENAZ 20℃』
QUECHUA(ケシュア)の『ARPENAZ 20℃』は、リーズナブルな価格で手に入る封筒型シュラフ。快適使用温度は20℃と、過ごしやすい季節のキャンプにピッタリです。
フルファスナー仕様で開けやすく、布団としても重宝します。洗濯機で洗えるので、いつでも清潔に使えるのもうれしいポイントです。
- 形状:封筒型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:20℃
- サイズ:190×72cm
- 収納サイズ:-(容量:9L)
- 重量:755g
▼ケシュア『ARPENAZ 20℃』についてはこちらの記事もチェック!
【初夏〜秋の寝袋】デカトロン QUECHUA (ケシュア) 洗えるシュラフ ARPENAZ 20℃はキャンプデビューにオススメ!
【15位】CARINTHIA(カリンシア)『G280』
CARINTHIA(カリンシア)の『G280』は、独自の中綿を採用したマミー型のシュラフです。保温性に優れているほか、洗濯機での丸洗いにも対応しています。
公式オンラインショップでは販売が終了していますが、優れたコスパと高い保温性で、初心者から上級者まで、多くのキャンパーから根強い人気を誇っている製品です。
なお、カリンシアはミリタリーシュラフのなかで高いシェアを誇っており、本製品以外にも優れたモデルを多数展開していますよ。
- 形状:マミー型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:-4.4℃
- サイズ
- Mサイズ:215×80×50cm
- Lサイズ:230×85×53cm
- 収納サイズ:-
- 重量:-
▼カリンシアの公式オンラインショップはこちら!
▼カリンシア『G280』について詳しくはこちら!
【CARINTHIA(カリンシア)】 軍隊仕様の最強シュラフブランド!寝袋「G280」をレビュー
【16位】FORCLAZ (フォルクラ)『TREK500 5°』
FORCLAZ (フォルクラ)の『TREK500 5°』は、豊富なサイズ展開が魅力の製品。SからXLまでの4サイズがラインナップされており、身長にあわせてチョイスできます。
収納袋は圧縮機能付きで、コンパクトに収納できます。Forclaz Trek 500シリーズの他のモデルと連結できるなど、汎用性に優れているのも人気のポイントです。
- 形状:マミー型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:5℃
- サイズ
- S:身長159cm以下
- M:身長160~169cm
- L:身長170~184cm
- XL:身長185~200cm
- 収納サイズ:-
- S:容量9.1L
- M:容量10.2L
- L:容量11.3L
- XL:容量12.6L
- 重量
- S:980g
- M:1,100g
- L:1,200g
- XL:1,290g
▼フォルクラ『TREK500 5°』について詳しくはこちら!
【初めての寝袋はこれだ】コスパと寝心地の良さを兼ね備えたマミー型シュラフ「FORCLAZ (フォルクラ) TREK 500 5°」とは
【17位】ワークマン『フュージョンダウン+(プラス)シュラフ』
ワークマンの『フュージョンダウン+(プラス)シュラフ』は、独自開発の中綿『フュージョンダウン』を採用したシュラフです。
表地には撥水加工が施されており、汚れに強いのもポイント。身体にフィットする形状と高い保温性、そして優れたコスパで、キャンプや車中泊など、さまざまなシーンで使いやすいアイテムです!
- 形状:マミー型
- 中綿:ポリエステル50%、ダウン35%、アクリル10%、フェザー5%
- 快適使用温度:5℃
- サイズ:(約)220×70(足元幅35)cm
- 収納サイズ:57×36cm
- 重量:1,000g
▼ワークマン『フュージョンダウンシュラフ』についてはこちら!
ワークマン『フュージョンダウンシュラフ』は軽くて暖かい!キャンプで活躍間違いなしの寝袋
【18位】ワークマン『3Mレジストスリーピングバッグ』
ワークマンの『3Mレジストスリーピングバッグ』は、快適使用温度-2℃のシュラフでありながら、価格はわずか7,000円未満という驚異的なコスパのシュラフです。
ナイロン製の表地には耐久撥水加工が施されているため、水濡れや汚れに強いのもポイント。タフな仕様と手頃な価格で、アウトドアでガシガシ使えるでしょう。
- 形状:マミー型
- 中綿:化繊
- 快適使用温度:-2℃
- サイズ:(約)215×75(足元幅45)cm
- 収納サイズ:100×47cm
- 重量:(約)2,600g
【19位】ワークマン『アルミフュージョンダウン+(プラス)シュラフ』
ワークマンの『アルミフュージョンダウン+(プラス)シュラフ』は、内側のブラックアルミにより保温性を高めたシュラフです。
首周りの保温性を高めるネックバッフルや、フードのフィット感を調節できるドローコードなど、便利な機能も搭載。肌寒さを感じやすい春や秋でも、しっかり身体を守って快適な睡眠へと導いてくれるシュラフです。
- 形状:マミー型
- 中綿:ポリエステル50%、ダウン35%、アクリル10%、フェザー5%
- 快適使用温度:5℃
- サイズ:220×70(足元幅約35)cm
- 収納サイズ:63×36cm
- 重量:1,300g
▼ワークマンシュラフの比較記事もあわせてチェック!
【ワークマンおすすめ寝袋(シュラフ)3種比較】コスパ抜群のアイテムで冬キャンプも暖かく寝られる!
ワークマンの寝袋がスゴイ! 高コスパを誇る全6種類のスペックやレビュー・評判・口コミを一挙紹介♪
▼冬用寝袋の選び方もあわせてチェック!