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キャンプでのテント泊にはシュラフ(寝袋)が重要なアイテムの一つです。今回はシュラフの基礎知識や種類について解説し、さらに数あるシュラフの中でも筆者おすすめのモンベル「バロウバッグ #3 ロング」をレビューします。使ってみてわかったメリット・デメリットを徹底解説していきますので、購入を検討していた方への参考になれば幸いです。

キャンプでのシュラフ(寝袋)の必要性! 保温性と収納時のコンパクト性があって夏でも大活躍!

画像: キャンプでのシュラフ(寝袋)の必要性! 保温性と収納時のコンパクト性があって夏でも大活躍!

テント泊の際、人によっては布団を持参する方もいますが、保温性と収納時のコンパクト性を考えた場合、両方を兼ね備えたシュラフがおすすめです。

キャンプは夏しか行かないから不要と考える人もいるかもしれませんが、夏場でも必要なシーンがあるため要注意です。

確かに夏場の平地のテント内は蒸し暑く、マットを敷いてタオルケットがあれば寝られる日もあります。ただし、夏でも気温の低い日や天候の悪い日、標高の高い場所などでは夜冷え込むこともあり、常にシュラフを持参しておくと安心です。

【シュラフの種類と選び方】「マミー型」と「封筒型」の2種類の形状が! 寝袋で快適に睡眠をとろう!

シュラフの形状には「マミー型」と「封筒型」がある

シュラフには大別して、「マミー型」と「封筒型」の2種類の形状があります。それぞれの特徴をおさらいしましょう。

【マミー型】

画像1: シュラフの形状には「マミー型」と「封筒型」がある

その名の通り、ミイラが入っている棺桶のように体にフィットして包んでくれる形状です。密着度が高いため、保温性が高いことが特徴です。その分、体を広げてゆったりと眠りたい場合にはやや窮屈に感じる方もいるでしょう。

また、折りたたんで収納したときにコンパクトになるため、荷物をなるべく小さくしたい登山用では基本的にマミー型が主です。

【封筒型】

画像2: シュラフの形状には「マミー型」と「封筒型」がある

手紙を入れる封筒のような形状であり、ゆったりと体を広げて眠ることができます。一方で、体とも密着度が小さく保温性が低いため、冬など気温が低すぎると快適に眠ることは難しいでしょう。

また、ファスナーを全開にすることで一枚の布団の形状になり、寝るとき以外はひざ掛けに使うことも出来ます。

それぞれメリット・デメリットのある形状ですが、筆者おすすめは「マミー型」です。

やはり保温性が高いと安心ですし、荷物が多くなりがちなキャンプではコンパクトに収納できる点も大きなポイントです。

寝心地がやや窮屈というデメリットもありますが、製品によっては伸縮性があり、窮屈さを感じにくいものもあります。そのため、迷ったら「マミー型」がおすすめです。

シュラフの中綿は「化繊」と「ダウン」がある

シュラフの中にある中綿にも「化繊」と「ダウン」の2種類が存在します。特徴を確認していきましょう。

【化繊】

比較的リーズナブルな価格で購入できる化繊のシュラフは洗濯が可能で、湿気に強いというメリットがあります。一方で、かさばるため、コンパクト性が劣る点がデメリットでしょう。

【ダウン】

化繊よりも軽くふわふわで寝心地も良く、小さく折りたたんで収納できる点がメリットです。ただし、高価である点と湿気に弱く、カビが生えやすいため保管に注意が必要である点がデメリットでしょう。

こちらの2択では、特に初心者の方には「化繊」をおすすめします。

理由は比較的安価で手を出しやすい点、洗濯も出来て保管にもさほど気を付ける必要がない点が挙げられます。

たしかにダウンに比べればかさばりますが、それでも車で荷物を運ぶことの多いキャンプでは気にならないレベルのコンパクト性はあります。

快適に眠ることができる使用温度とは?

シュラフにはメーカーによって表記方法が異なりますが、必ず使用できる限界の温度が記載されています。

例えば「快適に眠れる温度が0℃まで、使用できる限界の温度が-5℃まで」というような表記方法などがあります。ただし、「使用できる限界の温度」とは寒さに強い人が凍えながらなんとか耐えられるレベルと考えておきましょう。(寒すぎて寝ることはできないレベルと思っていただけたら…)

そのため、通常は「使用限界温度+5℃程度の温度まで」という目安にしておくと良いでしょう。

主なキャンプシーズンが春・夏・秋の3シーズンである場合、使用限界温度が-5℃程度のシュラフであればシーズン中はいつでも使用出来るでしょう。ただし、寒さの感じ方は人それぞれですので、寒さに弱いと感じる方は予備の毛布など持参しておくと安心です。

画像: 快適に眠ることができる使用温度とは?

【レビュー】「モンベル・バロウバッグ #3 ロング」筆者愛用のおすすめシュラフ! 伸縮性◎&軽量!

それでは、いよいよ筆者おすすめシュラフであるモンベルの「バロウバッグ #3 ロング」を徹底レビューしていきましょう。購入迷われている方は是非参考にしてみて下さいね。

画像1: 【モンベル・バロウバッグ】キャンプにおすすめ! シュラフ(寝袋)を徹底レビュー!
モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 ロングモデル バルサム 右ジップ [最低使用温度1度] 1121278 BASM R/ZIP :s-4548801129873-20200527:shop 未来 - 通販 - Yahoo!ショッピング
総重量:1131g収納サイズ:径19×38cm(8.6L)表地:40デニール スーパーマルチ・ナイロン・タフタ撥水加工:超耐久撥水加工リミット温度:1℃コンフォート温度:6℃適応身長:身長190cmまで

【製品仕様】
・総重量:1131g
・収納サイズ:径19×38cm(8.6L)
・素材:(表地)40デニール スーパーマルチ・ナイロン・タフタ
・撥水加工:超耐久撥水加工
・リミット温度:1℃
・コンフォート温度:6℃
・適応身長:身長190cmまで
・付属品:スタッフバッグ(収納袋)

簡単に解説しますと、こちらのシュラフはマミー型で中綿には化繊を使用しています。リミット温度やコンフォート温度を見てもお分かりかと思いますが、春夏秋の3シーズン使うには十分なスペックと言えます。

それでは早速、それぞれのメリット・デメリットについて解説していきます。

メリットその1 ~マミー型なのに抜群の伸縮性で快適な寝心地~

画像: 斜めに入る縫い目が特徴 (筆者撮影)

斜めに入る縫い目が特徴

(筆者撮影)
画像: スーパー スパイラル ストレッチ システム採用の証 (筆者撮影)

スーパー スパイラル ストレッチ システム採用の証

(筆者撮影)

広げた時の斜めに走る縫い目が特徴的なシュラフですが、実はその縫い目がポイントです。

マミー型には寝心地が窮屈になるデメリットがありますが、このシュラフは独自の特許技術「スーパースパイラルストレッチ システム」と呼ばれる斜めの縫い目と糸ゴムの採用により、隙間ないフィット感と窮屈感の解消を両立しています。

つまり、フィット感による高い保温性で温かい一方で、体を自由に動かせる快適性も兼ね備えたモデルです。実際に使ってみても、寝返りなどストレスなく出来ましたし、翌朝に体が痛いこともなく快適に眠れました。

メリットその2 ~軽量で濡れに強く、洗濯もできる素材~

中綿の素材には「エクセロフト」と呼ばれる化繊の中綿が使われており、軽量で耐久性も高く、濡れに強い特徴があります。

さらに、家庭の洗濯も可能でハードな使用にも持って来いのシュラフです。汚れたり、大量に汗をかいた時など気軽に洗濯できるのは衛生面でも安心ですね。

メリットその3 ~ファスナーで2つを連結することが可能~

画像1: (筆者撮影)
(筆者撮影)
画像2: (筆者撮影)
(筆者撮影)

マミー型では珍しく2つのシュラフを連結して使うことが出来ます。夫婦などで使えばさらに温かく眠ることができます。

また、実際に標準体型の2人で使ってみると十分広く、小学生くらいのお子さんなら一緒に入って寝ること出来そうな広さでした。ファミリーキャンプにもおすすめですね。

ちなみに、連結するには右用と左用のシュラフを購入する必要がありますので、ご注意ください。

メリットその4 ~3シーズン使える使用温度~

画像: メリットその4 ~3シーズン使える使用温度~

使用温度に関して、寒さに弱い人でも快適に過ごせるコンフォート温度が6℃、寒さに強い人が過ごせるリミット温度が1℃、寒さに強い人が寒さを感じながらもなんとか耐えられるエクストリーム温度が-14℃となっています。

この温度域であれば十分に3シーズンは使いまわすことが出来ますし、冬でも高所や寒冷地でなければ対応できるレベルです。

極寒の時を除いて、季節ごとに揃える必要がなく、これ一つあればいつでも使うことが出来ます。

デメリットその1 ~やや高価である~

多機能で快適な寝心地のシュラフなので仕方ありませんが、格安の数千円の封筒型のシュラフなんかと比べるとやはり高価ではあります。しかし、性能は抜群によく、丈夫で長く使えるため、十分に値段の価値はあります。

デメリットその2 ~登山で使うには少しかさばる大きさ~

画像: デメリットその2 ~登山で使うには少しかさばる大きさ~

収納時の大きさが19×38cmとなっており、きちんと入れないとそれよりも大きくなってしまう印象です。

車で荷物を運ぶキャンプでの使用では十分コンパクトですが、登山用にも使いたい方にとってはやや大きく感じるかもしれません。あくまでキャンプ用として考えておくと良いでしょう。

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