座り心地の良さとデザインに惹かれて購入した、スノーピーク「ローチェアショート」。最近涼しくなってきて、ベランピングにも大活躍してくれています。今回はスノーピークのローチェアショートの特徴と、実際に使用した感想を紹介します!

【スノーピーク・ローチェアショートの魅力③】設置が簡単 組み立て不要で展開するだけ 持ち運びも便利

ローチェアショートは特別な組み立てが必要なく、女性一人でも簡単に設置できますよ。収束型のため、収納袋から取り出してグイッと広げるだけで完了です。

フレームをつなげたり組み立てたりする必要がないので、 使いたいときにすぐに使えるのが魅力。慣れていない方でも10秒あれば組み立てられるかと思います。

また、折りたたんだローチェアショートがすっぽり収まる収納袋が付属しています。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

収納時のサイズは「幅160×奥行180×高さ840mm」と、そこまでコンパクトというわけではありませんが、収納袋のおかげで持ち運びには便利。肩にかけて楽々持ち運びができます。

こちらの収納袋、実はくるくると巻いてマジックテープで留めることで、使わないときにはコンパクトにしまっておけるんです。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

これを背もたれ裏側のDカンに引っ掛けることで、収納袋を紛失することなく保管できますよ。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

スノーピーク『ローチェアショート』と『ローチェア30』を比較 違いは背もたれの高さ・背面ポケット

スノーピークには『ローチェアショート』と似ているチェア『ローチェア30』も販売されています。この2つの大きな違いは、背もたれの高さ。

ローチェアショートがローバックなのに対して、ローチェア30はハイバック

ローチェアショートでも十分リラックス感がありますが、ローチェア30なら頭を預けて寄りかかることができるので、よりゆったり過ごしたい方に向いていると思います。

見た目のデザインにも違いがあり、ローチェアショートの肘掛がチーク材なのに対して、ローチェア30は明るい色味の竹材。

またローチェア30には、背面ポケットやDカンが付いていないという違いも。

すっきりとしたナチュラルな見た目が好きな方にはローチェア30、高級感と機能性を求める方にはローチェアショートがおすすめです。

スノーピークのローチェアショートは座り心地・デザインが◎ 疲れないローチェアが欲しい人におすすめ

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

スノーピーク『ローチェアショート』は機能・デザインともに妥協したくない方にぴったり。普段使いはもちろん、キャンプでも重宝しますよ。

おしゃれで座り心地の良いチェアがほしい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

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