【GENTOS(ジェントス)LEDランタン 6つのメリット】 明るさ◎・無段階調光・タフな作り・ポータブル電源にも…
GENTOS(ジェントス)LEDランタン EX-000R
【製品情報】
●サイズ:約直径102.2×高さ189mm
●本体重量:約680g(電池含む)
●素材・材質:ABS樹脂、ポリカーボネート
●付属品:ハンガーフック、Micro USBケーブル
●明るさ:白色/1000ルーメン、昼白色/700ルーメン、暖色/450ルーメン
●使用電池:専用リチウムポリマー充電池、または単1形アルカリ乾電池×3本(別売り)
GENTOS(ジェントス)LEDランタンのメリット1:1000ルーメンという明るさ
キャンプで使うランタンには、自分たちのサイト全体を照らす光量の大きなメインランタン、作業場などをピンポイントで照らす小さめのサブランタンがあると便利です。
そのメインランタンに必要な光量の目安がおよそ1000ルーメンであり、最大光量が1000ルーメンのGENTOSのEX-000Rはメインランタンとしても十分活躍できるランタンです。
筆者もキャンプで使ったところ1000ルーメンだと明るすぎるくらいの十分な光量でした。
GENTOS(ジェントス)LEDランタンのメリット2:3種類の明かり&無段階に強弱可能
明かりの種類は白色、昼白色、暖色の3種類があり、場面に応じて使い分けが可能です。
メインランタンとして明るく照らしたいときは白色、サブランタンとして使うにはやや強度の弱い昼白色、テントの中で優しい光が欲しい時には暖色など、一台で様々なシチュエーションをカバーできます。
さらに各種の光においてボタンを長押しすることで無段階に明るさを調節できます。(無段階に調整できるため、自分好みの明るさに調整できますよ)
GENTOS(ジェントス)LEDランタンのメリット3:耐塵&2m防水仕様&10m落下耐久
耐塵性が高く、野外で使う時に砂ぼこりなどで壊れる心配もありません。2m防水仕様も嬉しいポイントです。さらに10mの高さからの落下にも耐える強度を備えています。
野外のキャンプでは突然の雨や子供が遊んで地面に落とすなどのアクシデントは付き物ですが、そんなことも一切気にせずタフに使えますね。
GENTOS(ジェントス)LEDランタンのメリット4:USB機器への給電可能
スマホなどの電子機器を出かけ先で充電できるポータブル充電器が便利ですが、実はこのランタンもその役割を果たせます。
キャンプではなかなかスマホの充電も出来ないので、いざという時に意外と便利な機能です。
GENTOS(ジェントス)LEDランタンのメリット5:付属のハンガーフックで吊せる
テントなどに吊るすのに便利なハンガーフックが付属しています。(使わない時は折りたたんでおけます)
GENTOS(ジェントス)LEDランタンのメリット6:USB充電式 or 単一電池交換式を選べる
基本的にはUSB充電式ですが、単一電池に入れ替えて使うことも出来ます。充電切れが心配な場合は単一電池を持参すると良いですね。
また、電池をストックしておけば災害での停電時などでも活躍します。停電時は懐中電灯のようなスポットを照らす明かりでなく、ランタンのように広範囲に周囲を照らす明かりがあると便利ですよ。
ジェントスLEDランタン2つのデメリット!? 最大光量では少し短い点灯時間・フック利用で真下に影
ジェントスLEDランタンのデメリット1:MAX1000ルーメンでは点灯時間が短い
最大である1000ルーメンの明るさで使い続けると約3時間しか持たないという短さがデメリットでしょう。
しかし、実際には1000ルーメンで使うとちょっと眩しいくらいなので、もっと弱くして使うと点灯時間を長くできます。(使い方次第ではデメリットではないかもしれません)
ジェントスLEDランタンのデメリット2:ハンガーフックに吊るすと真下に影ができる
写真のようにランタンの底にもフックがあるため、逆さまにも吊るせます。しかし、この状態で吊るした場合には、どうしても真下に蓋の影が出来てしまいます。
ただし、真下は暗くても平気な場所におけば問題なく周囲を照らしてくれます。
LEDランタンはテント内も使えてキャンパーの必需品! GENTOS EX-000Rをキャンプデビューのお供に
筆者おすすめLEDランタンGENTOS(ジェントス) EX-000Rのメリット・デメリットを解説してきました。テント内でも安心して使えるLEDランタンはキャンパーならば誰もが1つは持っておきたい必需品です。
その一台として明るさ十分、多機能でタフに使える「EX-000R」はぴったりのおすすめモデルです。キャンプデビューのお供にいかがですか。