各メーカーから続々とラインナップされるキャンプ道具の数々。素材やデザインなど魅力的な新商品が次から次へと発表される中、自分のスタイルにこだわりを持ち、ヴィンテージと呼ばれる古いものに価値を見出し、コレクションしたり、実際にキャンプで使う人も多くいます。キャンプ道具はメンテナンス次第で、思いのほか長く愛用することが可能。今回は、キャンプ道具のヴィンテージ品=オールドスタイルの世界をご紹介しましょう。

ヴィンテージの代表格であるランタン

筆者は十数年前に中古住宅に引っ越したのですが、先人が置いて行った倉庫の中で古いオイルランタンを見つけました。中国製の錆付いた道具でしたが、その古さがキャンプの雰囲気にピッタリで、処分することができませんでした。今はキャンプに同行させる機会を検討しています。

ランタンは多くのメーカーから出ていますが、中でもコールマンの製品は、ヴィンテージ品が欲しい、憧れるという人がとても多いと聞きます。メンテナンスの手間がかかる古いランタンになぜ魅了されるのか、その理由を調べてみました。すると、自分の生まれた年月が刻印されたバースデーランタンを持つことがキャンパーの間で流行していることや、限定モデルがあることなどが分かりました。筆者も、懐古的なデザインが素敵だなと感じています。

ヴィンテージジャグの魅力

ジャグは、キャンプ中に使う水を入れておくキャンプ道具で、蛇口を捻ると水が出るアイテム。ヴィンテージ品ではイグルー、スタンレー、サーモス、コールマンなどのブランドが人気です。それぞれに個性があり、甲乙が付けられません。

現代の薄いプラスチックではなく、ブリキやスチールの素材に魅力を感じる人もいれば、あえてどっしりとした重量感を楽しむ人もいます。ヴィンテージ品のファンは、たとえメンテナンスにひと手間かかっても、重くて使い勝手が悪くても、そのデメリットを凌駕する価値を見い出しているんですね。

古いのに欲してしまう魅力的なテント

キャンプ道具のスタメンであるテント。いくつも所有しているというキャンパーも少なくありません。目的地や移動手段などに応じて持って行くテントを変えることもありますが、その中でヴィンテージ品のテントを使っている人を時々見かけます。

色や形が気に入って欲しいと感じても、すでにメーカーが販売を終了していて購入できない物や、埃っぽい雰囲気を醸し出している物や、使用感が感じられるテントに惹かれる…など、欲しいと感じる理由も人それぞれです。筆者は、ヴィンテージとまではいきませんが、コールマンのクラッシックテントに憧れを抱いています。どことなくレトロな形とコットンの風合いに魅力を感じています。

焚き火もいいけどストーブも捨てがたい

寒い時期のキャンプでは、暖を取るためにストーブを持っていくキャンパーがいます。キャンプ道具としては必需品とまでは言えないストーブですが、ヴィンテージ品の中には意外にも大人気な物があります。筆者はストーブを持っていないので調べてみたところ、箱ストーブというコンパクトでレトロなストーブを見つけました。

中でもオプティマスというブランドのストーブが人気で、20年以上も同じストーブを使い続けている人もいるほどです。手入れやメンテナンスの作業時間も趣味の時間として楽しむことができ、ますます愛着が湧く逸品になるのでしょうね。

見つけたら無理してでも欲しいヴィンテージ品

画像: 見つけたら無理してでも欲しいヴィンテージ品

キャンプ道具のヴィンテージ品は、ご紹介したアイテムの他にも、飯盒やタープ、テーブルなど色々な品があります。日本軍や米軍が実際に使用していた軍用品や、家族が昔使っていた古い道具など、改めて見直してみるとヴィンテージの世界に興味が広がるかもしれません。機会があればジャンルごとに細かくご紹介したいと思います。

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