ワークマンの登山靴『アクティブハイク』を履いて実際に街中を歩いてみた! 履き心地や注意点をご紹介!
『アクティブハイク』の注意点1:サイズ感には少し注意が必要! 試し履きをするのが◎
雨がしとしと降る中、お散歩がてら近所を歩き回ってみました。
ミッドソールのクッション性とあわせて、シュータン部分や足首まわりに厚いクッションがあるので痛く感じることはありませんでした。
普段は27~27.5cmを選ぶ筆者ですが、このシューズは28cmでちょうど良いサイズ感でした。
サイズ表記よりも少し小さめのようですので、普段のサイズよりも+1cmを目安に選ぶと良いかもしれません。
『アクティブハイク』の注意点2:丈夫で撥水性もグリップ力も高いアウトソール
アウトソールは厚く、アッパーも撥水加工がされているので浅い水たまりに入っても全然平気!
このアクティブハイクは山歩き向けに開発されているシューズです。そのため、ある程度アウトソールが硬めに開発されています。
この硬いソールが地面からの衝撃をしっかりと受け止め、底面のソールパターンが高いグリップ力を発揮してくれている印象です。
芝生や土の上がとても歩きやすく感じました。
ただ、コンビニや駅の構内、マンホールなど濡れるとツルツルするような床では滑りやすいので注意が必要です。アウトドアシーンでは、川辺の濡れた岩場などが想定されます。
反発力が高く柔らかいスポーツシューズと同じものと思って履くと違和感を感じるかもしれません。
登山向けのシューズな為、アッパーやソールがとても柔らかくてグニャグニャ曲がるような高反発なスポーツシューズとは作りが異なります。
実際に筆者は1時間ほど散歩していましたが、普段に比べてふくらはぎのあたりに疲れがたまっている感じがしました。
硬めのソールに慣れるまでは足が疲れやすいかもしれませんので、その場合は無理せずに慣らしていくことをおすすめします。
また、高い撥水性能を有していますがその分通気性は良くありません。歩いていると内部にはかなり熱気がこもりますので、夏場の使用にはスポーツシューズである『ハイバウンス』の方がおすすめです。
小さいサイズ(23cm~)もラインナップに追加◎
男女兼用なので、ペアでもカップルでも、お揃いでどうぞ♪
・分子レベルから開発したワークマンオリジナル「BounceTECH」(バウンステック)を搭載した高反発ソール
・靴底に全面ラバーを使用し滑りにくい
ワークマンの登山靴FieldCore(フィールドコア)の『アクティブハイク』 在庫を見つけたら即ゲットしたい登山靴!
街中や公園など日常生活での使用を想定したレビューでしたが、少しでも参考になりましたでしょうか。
以前TVで開発秘話が紹介され、その垢ぬけたデザインや機能、税込1,900円という破格から非常に注目度の高かったワークマンの『アクティブハイク』。そのため完売する店舗が続出中のようです。
11月下旬に再入荷が予定されているということで、筆者もリアルツリー柄を買い足したいと思っている一足です。もしお店で見かけたら、まずは手に取ってその作りと履き心地を試してみてください!
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