【レビュー①】ワークマン「防寒トレッドモック」は高コスパ! キャンプで脱ぎ履きしやすいスリッポン式
1500円という値段ですが、インソールの厚みや生地にも工夫がされており圧倒的なコストパフォーマンスに優れたワークマン「防寒トレッドモック」。
実際に購入しキャンプで使用してみましたので、おすすめのポイント共にご紹介します!
防寒トレッドモック
・価格:1500円
・素材:ポリエステル・ポリウレタン・EVA・合成ゴム
・サイズ展開
※Sサイズ 23.5~24.0cm
※Mサイズ 24.5~25.0cm
※Lサイズ 25.5~26.0cm
※LLサイズ 26.5~27.0cm
※3Lサイズ 27.5~28.0cm
・カラー
※ブラック、カーキ、イエロー、ネイビー
★2020年のワークマン防寒シューズに関しては公式オンラインストア商品は完売しております。人気商品は品切れになる事も多いので、定期的にチェックするか店頭にも足を運ぶことをおすすめします。
おすすめポイント① 10mmの肉厚インソール
厚さ10mmのインソールが入っているので、履き心地が良いです。個人的には、柔らかすぎず硬すぎずちょうどいい具合でした。
おすすめポイント② かかとが踏めるスリッポンタイプはキャンプにぴったり
テントと外を行き来することが多いキャンプ中は、脱ぎ履きしやすいシューズを選ぶとストレスが少ないです。スリッパのようにさっと履いて外に出られますし、散歩や買い物くらいなら余裕で行けちゃいます。
おすすめポイント③ 表のキルティング生地は撥水性あり
保温性の高いキルティング生地には、撥水加工が施されています。防水ではないのでさすがに土砂降りの雨には対応できませんが、小雨程度なら気にせず動けます。
おすすめポイント④ 収納袋が便利
シューズを入れるための収納袋がセットになっているのですが、実際に使ってみるとこれがなかなか便利でした。
手持ちのレインシューズやスノーシューズを入れておき、車にでも置いておけば、キャンプ中の急な悪天候にも対応できます。
ワークマン女子・サリーさんのお墨付き!防寒トレッドモックの記事も要チェックです。
ワークマン「防寒トレッドモック」は冬場のキャンプでは要注意! テントシューズとしては優秀だけど足首の冷え対策を
利便性と機能性を兼ね揃えた防寒トレッドモックは、秋や春のキャンプで大活躍間違いなし!ですが、防寒機能としてはキルティング生地の保温性に頼るしかないので、冬場はちょっと心もとない感じがします。(普通のスニーカーよりは暖かいですが…)
実際に12月中旬(最高気温5℃、雪なし)のキャンプ中にこの防寒トレッドモックを履いてみたのですが「防寒って名前だけど普通に寒いな・・・」と感じました。
【ワークマンに+α】レッグウォーマーで足首からの冷え対策
この日はウールの靴下を着用してから履いていきましたが、もう少し工夫が必要だったと思います。例えばレッグウォーマーを併用すると、足首からの冷えを防ぐことができますよね。
保温性以外では特に気になる点はありませんでした。テントへの出入りもしやすく、軽くて履き心地もいいので、もう少し温かければ真冬のキャンプ用としてパーフェクトな靴だと思います。
クチコミ情報をWEBでチェック!
暖かくて履きやすい。踵を踏んで楽に履けます。
フィットする着用感が気に入っています。ワークマンの冬物は本当に性能が高くてコスパがいい!
冬キャンプに履いていきました。足元暖かい!脱ぎ履き簡単!コスパ最強!
上記のクチコミのように評判は良いです。
ハピキャンではワークマンの防寒グッズ記事も紹介していますのでチェックしてくださいね!