木村流リビング作り タープで基地作りをしよう
お腹を満たしたところで、本日の拠点を設営することに。
木村さん流おもてなしのタープの張り方は、2本が重なったポールを左右にたてる方法です。
おぎやはぎの2人はタープ張りは手慣れたもの…
かと思いきや、はじめてのタイプのタープに苦戦!
似鳥さんも木村さんの「考えながら設営しよう」という優しいアドバイスのもと、はじめてのタープ設営に取り組みます。
慣れてくれば一人での設営も簡単だと言う木村さん。
苦戦しながらも、なんとかタープの設営が完了!
ビニールシートとラグマットをしきます。
ラグマット小さくない??(笑)
と矢作さんのひとこと。
言われてみると、少し小さめなラグマットかも…?
設営後は矢作さん、似鳥さんの写真撮影タイム〜。
ではなくて!
休むまもなく、続いてコットの組み立てに移っていきますよ!矢作さん!
木村さんのコット組み立てをお手本に、それぞれ違う種類のコットを組み立てていきます。
ほどなくして形、高さに違いのある4種類のコットが完成しました。
さっそく組み立てたコットに寝てみます。
ロケ当日は気温が高すぎず低すぎず、お昼寝には最適な気候。気持ちよさそうでした!
似鳥さんに見つめられて、ニンマリな小木さん。
まさかの手作り!? 現地で焚き火台をDIY! 達成感を味わってもらう木村流のおもてなし
さて続いては焚き火台を自作します!
焚き火台をつくるの?えー!
矢作さんの反応にも頷けます。キャンプ中に焚き火台を自作する方がどれくらいいらっしゃるでしょうか…。でも、だからこそ完成がとても楽しみです。
今回はホームセンターやネット通販で揃えられる材料を使って焚き火台をDIY。
以下、大まかな手順です。
- 焚き火台の骨組みをつくる
- 四隅にフックをかける
- 網をフックにひっかける
この骨組みをつくるところで、一同苦戦を強いられます。
穴にナットを通してネジをしめるのですが、左右同じ箇所に均等にとめるのが意外に難しい…。
作り方がわからない…木村さん、教えてください。
たびたび木村さんに助けを求める似鳥さんが印象的でした。
骨組みができたら、四隅にフックをひっかけて網をセット。
完成です。つくりはシンプルですが、十分焚き火台としての役割を果たせそう…!
完成までおおむね10分から15分程度と、それほど時間はかかりませんでした。
ひと味違ったキャンプを楽しみたい方は、焚き火台を自作してキャンプを楽しんでみては?
次なる木村さんのおもてなしは、自然を存分に楽しむハイキング!
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