バーベキュー好きの間では有名な、バーベキューグリルのブランドWEBER(ウェーバー)。みなさん、心のどこかで「本格的なバーベキューってなんだか大変そう」だと思っていませんか?実はWEBERガスグリル、使い方がとっても簡単&いつもの野菜や安いお肉も数倍おいしくなっちゃいます。今回はWEBERシェフのブックマン・健介さんに、そのおいしさの秘密を教えていただきました!

【オリーブオイルのおいしい使い方】WEBERガスグリルでジューシーに焼き上げるコツは「オイルコーティング」

画像9: 筆者撮影

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ステーキを焼く時、野菜を焼く時、オイルを塗ったことってありますか?

画像9: 編集部撮影

編集部撮影

オイルを塗ってあげることで、必要以上に水分が抜けてパサパサになることなく、旨味がギュッと凝縮してジューシーに焼き上がるんです。

画像9: ブックマン健介さん

ブックマン健介さん

【ワンポイントアドバイス】

オリーブオイルのおいしい使い方について。

焼き上がったあと、食べる直前にかけると良いのがエクストラバージンオイル

エクストラバージンオイルは沸点が低いので、最初にかけて熱を加えてしまうと焦げたような感じになり、苦味を感じやすくなってしまいます。

エクストラバージンオイルは、最後の仕上げに使うとおいしくいただけますよ!

WEBERガスグリルで焼いておいしい食材ナンバーワンは「野菜」!

これまでほとんどお肉の話ばっかりしてきましたが、実はWEBERのグリルで焼いておいしいと言われる食材ナンバーワンは「お野菜」なんだそう!

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

日本の焼肉では、ふたをしないため熱で乾いたお野菜を食べているイメージですが…

WEBERのグリルで焼くと野菜の旨味がたっぷり入ったジューシーな仕上がりに。

画像11: 筆者

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そしてガスグリルはチャコール(炭)グリルと違ってガスに水分が含まれるので、ふたの下で素材が乾くことなくおいしく焼き上がるのだとか。

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