業務スーパーの冷凍野菜は安い・大容量・下処理済! 電子レンジでチンするだけの作り置きにもおすすめ
みなさん「業務スーパー」ってご存知でしょうか?大容量かつ安い商品がずらりと並んでいて、筆者はよくお世話になっています。
業務スーパーには多数の商品が並んでいますが、その中でも筆者がおすすめしたいのは冷凍野菜です。
冷凍野菜の多くは1袋500gで販売されていて、かなりボリューミー!
最後まで使い切れるか不安に感じる人もいるかもしれませんが、ジップロックなどの保存袋に入れて冷凍保存すれば、割と長持ちするので安心してくださいね。
なかには「え?こんなものまで売られているの?」というものまであり、種類の豊富さに驚きます。
そして、何より助かるのが、多くの冷凍野菜は下処理があらかじめされていること!
解凍後はすぐに調理に取り掛かることができるため、手早く料理を作りたいときにかなり助かります。
今回は普段のおかずにも、お弁当にも、そしてキャンプにもおすすめな、この冷凍野菜を使っての作り置きレシピを紹介します!
業務スーパーで冷凍野菜をGETしたら電子レンジと耐熱容器を用意しよう 作り置きおかずはキャンプにもおすすめ
この記事では、冷凍野菜を使った作り置きレシピを7品ご紹介します。
作り置きレシピはお家で食べることが多いと思いますが、持ち運びやすいのでキャンプでも活躍します!
そして、今回紹介するレシピでは火を使いません。
「火を使わないで冷凍野菜を調理できるの?」と思うかもしれませんが、できちゃうんです!
使うのはみなさんのお家にある電子レンジと耐熱容器。
たったこの2つの道具で作ることができるため、疲れて調理をする元気が無い時にもおすすめですよ。
おすすめ耐熱容器はiwaki(イワキ) 耐熱ガラス ボウルとジップロック コンテナー
【レシピ1】冷凍ブロッコリーをレンジでチンするだけ『おひたし』 業務スーパーの冷凍野菜なら下茹で不要で簡単調理
「おひたし」と聞くと、ほうれんそうや小松菜を連想するかもしれませんが、ブロッコリーもおひたしに合うんです!
生のブロッコリーだと、食べやすい大きさにカットして茹でる必要がありますが、冷凍ブロッコリーはその必要がありません。
筆者の冷蔵庫には常にブロッコリーのおひたしが常備されているほど、このレシピはお気に入りですので、ぜひお試しください♪
『ブロッコリーのおひたし』のレシピ
材料
・冷凍ブロッコリー 200g
・めんつゆ(3倍濃縮) 50ml
・水 150ml
・輪切り唐辛子 適量
1. 冷凍ブロッコリーを耐熱容器に入れ、ラップをかけて、500wで3分で加熱する。
2. レンジでの加熱が終わったら、ザルにあげてしっかりと水気を切る。
3. ブロッコリーを保存容器に入れ、めんつゆ・水・輪切り唐辛子を入れる。
冷蔵庫で1時間以上寝かせれば完成。
辛いものが苦手な方は、輪切り唐辛子の量を調節してくださいね!