キャンプの醍醐味と言えば「焚き火」ですが、近年は焚き火台の使用が必須なキャンプ場がほとんど。なかなか直火で火を焚けるキャンプ場も少なくなってきました。でも、「せっかくならワイルドに直火を楽しみたい!」という方におすすめの、「直火OKなキャンプ場」を紹介した記事をまとめてみました!キャンプ場選びの参考にしてみてくださいね。

三重県「青川峡キャンピングパーク」(一部サイトのみ)

ハピキャンでも度々お世話になっている三重県いなべ市の「青川峡キャンピングパーク」。

高規格キャンプ場としてキャンパーからも人気のキャンプ場ですが、実は「水辺サイト」ファイヤープレイスでは直火もOK。(その他のテントサイトでは禁止なのでご注意ください。)

夏は目の前の川で川遊びを満喫しながら、焚き火時間もぜひ楽しんでみてくださいね。

▼こちらの記事でキャンプ場の詳しいレポートをしています!

岐阜県「望郷の森キャンプ場」

「望郷の森キャンプ場」は、岐阜県恵那市にある笠置山の山頂に位置するキャンプ場です。

標高1,128mの静かな山頂の自然の中で、日常と離れて開放的に自由な時間を過ごせます。

「望郷の森キャンプ場」のテーマは遊びと学びが融合するキャンプグラウンド。家族や大切な人と時間を過ごしたり、自分の好きなことに時間を気にせず没頭する。

キャンプを楽しみながら、日常では見過ごしていた小さな幸せや発見に気づく大切な時間になること間違いなしです。

滋賀県「奥琵琶湖キャンプ場」

滋賀県長浜市にある「奥琵琶湖キャンプ場」があるのは、琵琶湖周辺でも特に静かで自然豊かなエリア。

自然に近いテントサイトで、まったり焚き火を楽しむことができます。

キャンプ場で販売している「ファットウッド」と呼ばれる焚きつけに使える木材を使って、着火剤やライターを使わずに火起こしにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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直火でとことん焚き火の世界を楽しもう!

なかなかできる機会が減ってしまったからこそ、直火を囲んで暖を取ったり仲間と夜まで語り合う時間はかけがえのない思い出になるはず。

せっかくキャンプをするなら、とことん原始的なやり方で焚き火を楽しんでみましょう。きっと焚き火の奥深さを味わうことができますよ。

※直火で焚き火をする際は、燃焼物は燃やし切って灰にする、灰はキャンプ場指定の場所にきちんと廃棄する、使った石や木材は置きっ放しにせず元の場所に戻す…等、焚き火のあとを残さないなどのマナーは必ず守りましょう。

マナーが悪いとさらに直火ができるキャンプ場は減ってしまいます。周りの自然やキャンパーへの配慮を忘れずに、ルールを守って直火を楽しみましょう。

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