みなさんこんにちは、のざるです。『おぎやはぎのハピキャンシーズン12』(メ~テレ制作)では、シーズン4のプレゼンキャンパーとして登場したうしろシティの阿諏訪泰義さんが再登場。おぎやはぎのお2人とDJ松永さんと共に、今ブームの「ソロキャンプ」に挑戦します。ソロキャンプでは、軽量かつコンパクトなギアが大活躍! 筆者はファミリーキャンパーですが、ソロキャンプ道具にも興味津々です。今回はどんなアイテムが活躍するのでしょうか。
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阿諏訪流ブッシュクラフトキャンプ 第1話「おぎやはぎのハピキャン」【おぎやはぎ】【阿諏訪泰義】【DJ松永】
www.youtube.com【ハピキャンギア紹介①】DD Hammocks『DDタープ』 イギリスのアウトドアブランドが販売する商品

Photographer 吉田 達史
今回テントの代わりに登場するのはこちら、イギリスのアウトドアブランドが発売するDD Hammocksの『DDタープ』(日本ではDD HAMMOCKS JAPANが販売)。
このタープは、正方形を基本としており、ループ数が非常に多いので様々な貼り方が楽しめるのが特徴です。
様々なサイズのタープが販売されていますが、今回は最も小型な3m四方の正方形サイズのものを使用します。※ポールは別売りです。

Photographer 吉田 達史
3000mmの耐水性コーティングを施し、素材は190Tポリエステル。コンパクトなサイズ感が、ソロキャンプでの日差しや雨除けにピッタリです。
写真のように、ソロ用の道具を配置するには十分なサイズ感。今回は、「ダイヤモンド張り」と呼ばれる張り方に挑戦しています。

Photographer 吉田 達史

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「ダイヤモンド張」は、ペグダウン後、ポールで立ちあげるだけ。
ポールは1本しか使わないため、とても簡単で素早く設営できるのが特徴です。

Photographer 吉田 達史

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後方からの日差しや風を防ぎ、自分のスペースを確保できるのでプライベート感が高まります。
自分だけのシェルターができあがり、矢作さん・DJ松永さんにも笑みがこぼれていますね! 実際の設営風景は、是非放送でご覧ください。
【ハピキャンギア紹介②】モンベル『JETBOIL フラッシュ』 オールインワン設計でコンパクトに収納可能

Photographer 吉田 達史
続いては、登山用品を多く取り扱うモンベルで販売している『JETBOIL フラッシュ』。「早くお湯を沸かしたい」というジェットボイルのコンセプトを最も実現させているモデルです。

Photographer 吉田 達史
お湯を沸かすのには、ガスカートリッジやゴトク、スタビライザーなどの数多くのパーツが必要になりますが、すべてのパーツをクッカー本体内に収納することができるオールインワン設計のため、とてもコンパクトにまとまります。※ガスカートリッジは別売りです。

Photographer 吉田 達史
円筒でひっかかり所の無い形状のため、ザックなどに収納する際にもとても便利です。

Photographer 吉田 達史
クッカー(本体)・バーナー・ガスカートリッジ・スタビライザー(ガス缶の下部に取り付けて安定性をアップさせる器具)をセッティングした状態がこちら。
バーナーの上に五徳を設置すれば、フライパンなどのクッカーを使うためのコンロとしても使用できます。

Photographer 吉田 達史
クッカーの容量は1L。1人分のコーヒーとカップラーメン用のお湯を沸かすには十分な容量です。

Photographer 吉田 達史
中央部分のロゴマークは、水温がどの程度上昇しているのか知らせてくれるインジケーターです。水温が上昇するほどに、インジケーターは黒からオレンジに変化していきます。
本体底面と一体化したじゃばら状の吸熱フィン「フラックスリング」が、熱を受ける表面積を飛躍的に拡大させて熱の拡散を防ぎ、本体に効率よく熱を伝えてくれます。
そのおかげで、500mlの水を、約100秒で沸かすことができる仕組みとなっています。※周囲温度20℃、水温20℃、海抜64m、無風の条件化において(ジェットボイル社調べ)

Photographer 吉田 達史
高い火力とエネルギー効率を両立させた『JETBOIL フラッシュ』。
コーヒー1杯分は約150~200mlのお湯が必要と言われていますので、100秒待たずともお湯が沸くはずです。キャンプの朝、「早くモーニングコーヒーが飲みたい!」と感じた時にピッタリのアイテムです!
【ハピキャンギア紹介③】Trangia(トランギア)『メスティン』 軽量で何でもできる万能アルミ製飯盒

Photographer 吉田 達史
こちらは、キャンプ用クッカーとしてとても有名なTrangia(トランギア)『メスティン』。軽量で使いやすい取手付きのアルミ製飯ごうです。
ハンドルを折りたためばコンパクトになり、真四角なのでザックやボックスの中でも収納しやすい形状です。

Photographer 吉田 達史
「煮る」「焼く」「蒸す」「炊く」など、このメスティンひとつで様々な調理ができます。そのため、キャンプや登山などの野外調理にうってつけのクッカーです。
また、固形燃料やポケットストーブを収納する小物入れや、ランチボックスとして活用することもできます。

Photographer 吉田 達史
本体は熱伝導率の高いアルミ製。固形燃料やガスでもごはんがとても美味しく炊きあがります。筆者も、キャンプはもちろん自宅でも愛用しています。
今回のロケでは、容量750ml・約1.8合炊けるスモールサイズを使用。このメスティンで、一体何を調理するのでしょうか。気になる内容は是非放送でチェックしてください!