ピクニック・行楽の持ち物③アウトドアテーブル
アウトドアテーブルがあると飲食がしやすく、より快適に過ごすことができます。グランドシートやレジャーシートを敷いてのんびり過ごすピクニックの場合は、ロータイプのアウトドアテーブルがおすすめ。ハイタイプよりも目線が低く、リラックス感を感じられます。一方、立食で行うバーベキューなどでは、ハイタイプのアウトドアテーブルが便利です。
また、お弁当などをシートの上に直接置くよりも、アウトドアテーブルの上に置いたほうが物の居場所がはっきりします。お弁当や飲み物がアウトドアテーブルの上にあることで、間違ってこぼしてしまうことも少なくなるかもしれません。
持ち物をなるべく少なく、軽くしたいピクニックや行楽では、持ち運びやすさも重要。購入の前に収納時のサイズや重さをチェックしておきましょう。簡単に組み立てられるかどうかも見ておくといいですね。
素材は汚れにくく、頑丈なものだと安心です。木製のアウトドアテーブルは、木の温もりがあり、まわりの自然とも馴染むのでピクニックや行楽におすすめ。
筆者が愛用しているアウトドアテーブルはこちら!
組立サイズ:(約)幅590×奥行き530×高さ270mm
収納サイズ:(約)幅590×奥行き530×高さ60mm
製品重量:(約)2.7kg
材質:天然木(表面加工:オイルステイン)
耐荷重:(約)10kg
商業施設での使用やレンタル業などで使用しないでください。不特定多数の方が使用される為、責任を負いかねますのでご了承ください
レンタル等による貸出、オークション等にとる転売や中古販売、及び譲渡によって発生した故障・破損・劣化・損害・事故などにつきましては、一切責任を負いかねますので予めご了承ください
ピクニック・行楽の持ち物④アウトドアチェア
アウトドアチェアは、持っているとピクニックや行楽で活躍します。背もたれがあることで、グランドシートやレジャーシートの上に座るよりも長時間くつろぐことができますよ。
テーブルがなくても、アウトドアチェアを並べて会話や読書をしたり、景色を楽しんだりするのもおすすめ。アウトドアテーブルとチェアをセットで使えば、飲食が楽になります。セットで使う場合は、テーブルとチェアをハイタイプかロータイプのもので揃えると良いでしょう。高さがバラバラだと、せっかくテーブルやチェアがあっても不便に感じてしまうことも。
アウトドアチェアを選ぶときは、サイズや重さなど、持ち運びやすさを考えて選びましょう。収納のタイプは大きく分けて、収束式と折りたたみ式の2種類があります。
収束式は、4本の脚を束ねるように収納できます。そのため、コンパクトになり持ち運びやすいというメリットがあります。しかし座面が沈み込みやすいというデメリットも。折りたたみ式は、収束式に比べて座面が安定するため、座り心地がいいのがメリット。しかい折りたたんで収納するため、収納時に場所を取ってしまうというデメリットがあります。
筆者おすすめのアウトドアチェアはこちら!
メリット、デメリット知ることで、自分たちに合ったタイプのアウトドアチェアを選んでみてくださいね。
グランドシート、アウトドアテーブル、チェアを持って、ピクニックや行楽を快適に過ごそう
今回は、ピクニックや行楽を快適に過ごすための持ち物を紹介しました。グランドシートやアウトドアテーブル、アウトドアチェアがあれば、きっと、ピクニックや行楽の楽しみ方が広がるはず。今まで使っていなかった人も、持ち物に加えてみてはいかがでしょうか。便利な持ち物を用意すれば、自然の中で過ごす楽しさをより感じることができますよ。
人数や何をするかによっても持ち物は変わってきます。どんなピクニックや行楽をしたいか考えながら、自分たちに合ったものを選んでみてくださいね。