国産にこだわりアウトドア全般に向けたアイテムを送り出す「ファイントラック(finetrack)」。そのクオリティは登山好きやキャンパーを中心に人気急上昇中なブランドです。衣類や小物、テントからスリーピングバッグまで数多くの製品がありますが、中でもシェルター「ツエルト」が機能的にも素晴らしく評判が高いことで知られています。そこで今回、登山が趣味の筆者が購入した ツエルトと共に(ツエルト)シリーズを徹底解説します。

【おすすめツエルト②】ゆったりとしたシェルター&テント代わりとしても使える! 荷物が軽くなる!

ファイントラック(finetrack)ツエルト1 #FAG0122

画像2: 【登山・キャンプ好き必見】人気急上昇中ブランド・ファイントラックのツエルトを紹介!
ファイントラック(finetrack) FAG0122 ツエルト1 OG
ツエルト
緊急用
ファイントラック
シェルター
¥17,600
2020-03-27 2:17

ピコシェルターより大きく、ビバークの際に大人2人がギリギリ横になることができるサイズのツエルトになります。居住性も高く、トレッキングポールや木の枝を使って設営することで、快適な空間を実現。

設営せずにかぶるだけでも雨や風をしのぐことができるので、緊急避難的な場面などでもサッとバックから出し、素早く使用できます!

【おすすめツエルト③】ウルトラライト志向の方にぴったり! テントの代わりで大人2人でもゆったり!

ファイントラック(finetrack)ツェルト2ロング #FAG0123

画像3: 【登山・キャンプ好き必見】人気急上昇中ブランド・ファイントラックのツエルトを紹介!
ファイントラック(finetrack) FAG0123 ツエルト2ロング MO(モス)
カラー:MO(モス)
重量:340g
サイズ:奥行220(天頂部170cm)×間口100×高さ95cm
収納時:10×5×19cm
素材:15dリップストップナイロン100%(ポリウレタン防水透湿コーティング)
¥24,200
2020-03-27 2:19

ツエルト1をより大きくしたのが、こちらのツエルト2ロングになります。こちらはビバーク用というより、UL(ウルトラライト)志向の登山者がテントとして使用するのに適したツエルトになります。

横幅は220cmとゆったりしており、大人2人が横になれるだけでなく、荷物も収容することができます。ツエルトの底を解放することでタープのような使い方ができ、広い面積で多人数で雨をしのぐことも可能。

筆者自身、ツエルト2ロングをテントの代わりとして使用していますが居住性は高く、悪天候時の利用でなければとてもオススメです。

【おすすめツエルト④】簡単操作でグループ登山に大活躍! 大人数が収容できるスペースが魅力的!

ファイントラック(finetrack)チューブツエルト #FAG0124

画像4: 【登山・キャンプ好き必見】人気急上昇中ブランド・ファイントラックのツエルトを紹介!
ファイントラック finetrack チューブツエルト FAG0124 (MO) ONESIZE MO
ファイントラック
¥31,900
2020-03-27 2:21

両端を開放することで横幅は320cmとなり、大人4人が横になることが可能な、ファイントラックでi一番大きなツエルトになります。両端を絞ることで、簡単に雨風をしのぐことが出来ます。

各々がツエルトを持参するのもいいですが、グループ登山の場合でしたら、誰か1人だけ大人数対応のチューブツエルトを持っていく、という使い方もアリだと思います。

ファイントラックのツエルトは登山やキャンプにおすすめ! 万が一の時に大活躍すること間違いなし!

画像: 筆者撮影

筆者撮影

ファイントラックのツエルトについて解説しましたが、いかがだったでしょうか? 緊急時のビバークの為だけでなく、テント代わりとして使えるのを初めて知った方もいるかもしれませんね。筆者自身使ってみて、非常に使い勝手のいいアイテムだと思います。登山やキャンプではこれからの必須アイテムとして、バックパックに忍ばせておくと重宝しますよ。

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