ソロキャンプの夜の過ごし方を提案！ 焚き火やハンモックでゆったりリラックスするのはいかが？
必要最低限の道具さえあればソロキャンプはできますが、せっかくなら自分だけの快適な空間を作りたいもの。ハンモックと焚き火はもはやマストアイテムです。
MRG 3way ハンモック 自立式 チェア ハンガーラック
自然の風に身を任せて、誰にも気にすることなくハンモックでゆらゆらお昼寝…ソロキャンプならではの贅沢な時間ですよね。しかし、最近では樹木の保護など環境保全の問題もあり、キャンプ場でも木々にハンモックをぶら下げることを禁止している施設も多く見られます。
そこでおすすめなのが…ハンモックと一緒に土台となるフレームも折りたたんで持っていける「MRG 3way ハンモック」。
しかも「ハンモックネット」と「チェアネット」がセットになっており、それぞれの状況に合わせてフレームに付け替えれば2通りの使い方ができます。
さらにネットを外して、ハンガーポールをフレームに挿せばハンガーラックとしても使用可能。キャンプではアウターをかけておいたり、ランタンをぶら下げたり使い道は自由。
重さは9.4㎏と少々重いですが、キャリーケースに収まるため運びやすく女性一人でも問題はないでしょう。
ネットは2種(ハンモック用、チェア用)付属します。ハンモック用ネットの拡幅アームにはプラスチック製と比べて耐久力が高い天然木を使用。ネットはハニカム状に編まれた生地の2重構造。チェア用ハンモックは綿100%。優しく体を包みます。
素材：金属(鋼)、天然木、ポリエステル、綿
サイズ：最大外寸寸法(約)幅22...
Kalili 焚火台 ファイアスタンド
キャンプと言えば焚き火ですよね。何をするわけでもなくただ炎の揺らめきを見つめていると、心が癒されていくはずです。炎には「1/fのゆらぎ効果」というものがあり注目されています。
肌寒い夜に暖をとったり料理に活用したりと、何かと便利な焚き火ですが、直火禁止のキャンプ場も多いため、「焚き火台」は必ず１つは用意しておきたいアイテムです。
最近では焚き火台の軽量化がめざましく進んでおり、ソロキャンプでも気軽に持っていけます。
「Kalili 焚き火台」は、スタンドにメッシュシートのピンを差し込むだけで、簡単に組み立てられるのが特徴です。
メッシュシートの目が細かいので地面に灰が落ちず、後片付けも楽ちん。スタンドやメッシュシートもコンパクトになり、収納袋に入るため持ち運びも苦になりません。
ソロキャンプは防犯対策が特に重要！ 初めてのキャンプが嫌な思い出にならないようにしっかり対策！
ソロキャンプでは、自分の身を守れるのは自分だけ。管理人が常駐してくれるキャンプ場もありますが、基本的には自分で防犯対策をしておくことが大切です。
楽しいキャンプが嫌な思い出にならないように、ソロキャンプだからこそ準備しておきたい防犯対策に役立つグッズをご紹介します。
スマホ・モバイルバッテリー
スマホは写真を撮ったり音楽を聴いたりして楽しむだけでなく、防犯対策グッズとしても役立ちます。
急な体調不良やトラブルの際でも、外部と連絡を取って助けを求められます。また夜道で道に迷ったら、スマホが懐中電灯代わりになります。
キャンプ場は屋外なので、外気の暑さや寒さにやられてスマホのバッテリーがすぐになくなってしまうこともあります。せっかくスマホを持っていても充電が切れてしまっては意味がないので、モバイルバッテリーがあると安心です。
サコッシュ
キャンプ場では、トイレや水汲み、調理などでテントを離れなければいけないこともあります。複数人でキャンプをしているときは誰かしらが残って荷物管理できますが、ソロキャンプだとそうもいきません。
短時間でも盗難のリスクはあるので、貴重品はしっかり管理したいもの。そこで、貴重品を持ち歩けるサコッシュがあると便利です。
少し場を離れる度に全ての荷物を持ち歩くのは大変なので、財布と携帯など最低限の荷物だけ入るサイズがおすすめです。
ZHENGE TSA ワイヤーロック ３桁ダイヤル式
頑張って集めた、こだわりのギアが詰まったテント。貴重品には目を配れても、テントの中には他にも盗まれたくないものがたくさんありますよね。就寝中のテントの戸締りとして、TSAワイヤーロックを用意しておくと安心です。
ソロキャンプだと、誰かが侵入してきても自分が気付かなければおわりです。不安から解放されてぐっすり眠るためにも、施錠しておきましょう。
おすすめするTSAロックは3桁のダイヤル式ワイヤーロック。テント入口のジッパーやバックパックの開閉ジッパーなどワイヤー式だから小さな穴にも通り、3桁の番号を合わせて開けるため鍵を失くす心配もありません。
<b>特徴：</b>小型で持ち運びが簡単、スタイリッシュな外観、機能と装飾の完璧な組み合わせ
<b>3つのダイヤル組せ：</b>使いやすい、自由に設定することが可能で、暗証番号の変更設定ができます。元のナンバーは0-0-0です
<b>多用途：</b>旅行便利なグッズ、スーツケース、ホステル、ジムロッカー、バックパック等に適用
<b>注意：</b>それが正しく設定されていることを確認するためにあなたのアイテムをロックする前に、最初のテストをお勧めします。
ソロキャンプ初心者はまず必要な道具選びから初めよう！ その後に快適になる装備を選ぶのがおすすめ
今回は、ソロキャンプに最低限必要な道具とその選び方、さらに快適に楽しむためのアイテムなどをご紹介しました。自然の中で自分だけの特別な空間をつくれるのが、ソロキャンプの醍醐味。携帯性や機能性も大切ですが、自分好みのこだわりの道具を揃えてソロキャンプを楽しみましょう。
他記事では、アウトドアの醍醐味BBQをさらに楽しむコツや、スノボに必須のアイテムを公開中！
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