【ビア缶チキンのコツ】鶏肉の穴に蓋をして蒸し焼きに! 筆者が使用したアウトドアスパイスもご紹介
- 水洗いをするのは、肉の表面についた雑菌を減らすため。
- レモンをかける理由は臭み消しの他に、鶏肉の表面を酸性に傾けることで味が浸透しやすくなるから。
- オリーブオイルを塗ることで、美味しいうまみを閉じ込め、ふっくらジューシーに焼き上がる。
- スパイスはたっぷり塗らないと脂で落ちてしまうので注意。
- 鶏肉のてっぺん、首の穴に玉ねぎやじゃがいもなどの野菜や、丸めたアルミホイルなどで蓋をして中を蒸し焼きにするのがふっくらジューシーに焼き上げるポイント。
- 炭は直火ではなく、遠火でじっくりと!
今回筆者が使用したアウトドアスパイス「ほりにし」はこちら。その他の人気スパイスとの3本セットがおすすめです。
人気スパイス食べ比べ3本セット
BBQやキャンプでビア缶チキン! バケツの代わりに蓋付きコンロや植木鉢を使用した作り方も
今回は誰でも手に入りやすく、真似をしやすいバケツで作るビア缶チキンをご紹介しました。
バケツ以外の作り方としては、本格的な蓋つきBBQコンロや、植木鉢を使って遠赤効果で焼き上げる方法など、色々とあります。
まずは始めやすいバケツでチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ビア缶チキンがキャンプで出てくると、そのキャンプの思い出がとても色濃く残ること間違いなしです!とっても簡単ですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!
【おぎやはぎのハピキャン】番組内では植木鉢を使ったビア缶チキンをご紹介
番組内では、「たけだバーベキュー」さんと一緒にみんなで作っていましたね!
セラミックのスチームチキンスタンドと植木鉢を組み合わせてとっても美味しそうなビア缶チキンを作っていました。
番組の様子はこちらでチェックできます!
ビア缶チキン以外にもBBQにおすすめのキャンプ料理をご紹介中!
▼缶詰でラクラク簡単にもう一品