キャンプの中でも、もっとも難易度が高い雪中キャンプ。経験のある熟練キャンパーならまだしも、初心者にとってはかなりハードルが高いキャンプと言えます。本記事では、雪中キャンプにチャレンジしてみたい初心者向けに、まずは基本となる〝持っていくべき必須のアイテム〟特にテント・ストーブ・寝袋をご紹介したいと思います!

ホークギア製&コールマン製のマミー型化繊シュラフ(寝袋) −15℃に対応していて雪中キャンプでも安心

雪中キャンプにおすすめな中綿が化繊のマミー型シュラフ(寝袋)です。ホークギア、コールマン共に−15度まで対応できるので冬キャンプにぴったりな寝袋です。

HAWK GEAR(ホークギア)丸洗いできる寝袋 マミー型 -15度

画像7: 【雪中キャンプ】おすすめのテント・ストーブ・寝袋を紹介 防寒対策はしっかりしよう
[HAWK GEAR(ホークギア)] 丸洗いできる寝袋 マミー型 シュラフ -15度耐寒 簡易防水 オールシーズン
HAWK GEAR(ホークギア)のマミー型寝袋(シュラフ)です。-15度耐寒。
丸洗い可能。水温30℃以下で洗い、乾燥機を使わず日干しくださいませ。
素材 コットンファイバー ・仕様 簡易防水・防風仕様
超断熱仕様で、快適睡眠!(調整紐を締め、防寒着を着用ください。)
HAWK GEARとして商標登録済(登録第5854776号)
¥5,990
2020-03-10 17:25

ホークギアから販売されている、マミー型の化繊シュラフです。新素材の中空ホローファイバーという繊維により超断熱仕様になっているため、約6000円と安価ながら快適温度は-15度と高性能です。カラーバリエーションも豊富で、あなた好みのカラーが見つかるはず!

コールマン(Coleman) 寝袋 タスマンキャンピングマミー L-15本文:380文字

画像8: 【雪中キャンプ】おすすめのテント・ストーブ・寝袋を紹介 防寒対策はしっかりしよう
コールマン(Coleman) 寝袋 タスマンキャンピングマミー L-15 使用可能温度-15度 マミー型 2000022267 :s-4992826602703-20191102:スマイルフラッグ - 通販 - Yahoo!ショッピング
生産国:中国サイズ:使用時/約83×203cm、収納時/約直径31×49cm重量:約3.4kg材質:表地、裏地、中綿/ポリエステル快適温度:-9度使用可能温度:-15度付属品:収納ケース仕様:ドローコード、ジップドラフトチューブ、ポケット、コンプレッション、丸洗いOK

アメリカの老舗アウトドアブランド「コールマン(Coleman)」 の寝袋も雪中キャンプにおすすめです。雪中キャンプでも安心な高い保温性を誇り、-15℃まで適応できるマミー型シュラフです。中綿がたっぷり入っていて大きめのマミー型シュラフなのでキャンプでも快適な寝心地です。

テント内はやはり冷気があります。いかに寝袋に冷気が入らないかで暖かさが保たれますが、この寝袋はフードを締めることで冷気が内部に侵入するのを防ぎます。さらにファスナー部分内側に中綿がしっかり詰まった3インチのチューブがあり、ファスナー部分からの冷気の侵入を防ぎ保温性を高めています。

中綿がポリエステルのシュラフですが、コンプレッション収納ケースとベルトが付いているのでコンパクトに収納することができます。また丸洗い可能なので、キャンプで汚れてしまっても洗濯していただけば清潔な状態でお使いいただけます。

Tooge 冬用ダウンシュラフ 外生地は撥水加工で雪中キャンプでも安心! 多種多様な使い方が出来る寝袋

Tooge 寝袋冬用ダウン

画像9: 【雪中キャンプ】おすすめのテント・ストーブ・寝袋を紹介 防寒対策はしっかりしよう
Tooge 寝袋 冬用 ダウン シュラフ 【最低温度-25℃】 二代目 防水保温 2個連結 丸洗い コンパクト 収納袋付き 登山 防災 登山 (左開き, オレンジ,2.3kgダウン(-25℃~10℃))
【もっと暖かくて軽い】本製品18年9月中旬によりよいダウンを変更して、2.3kg寝袋は改良版でございます。もっとよいダウンを換えて、従来品より4倍の暖かさ、快適使用温度は-5度から-10度までアップして、重さも400g下がりました。収納袋に入れてから、ベルトで縦方向・横方向バランス良く圧縮され、ボールのようにコンパクトにすることができる寝袋。
【防水保温】撥水加工がされる素材で、どんな時にも安心して使える♪5度以上であれば高い保温性を持ちながら、内部は蒸れない。
【肌触りが良く】内生地は綿素材で質感がよく、ふとんのように柔らかくて肌触りがよい、寝袋に入った時すぐに温かみを感じることができ...
¥7,980
2021-03-15 22:53

羽毛を使ったダウンシュラフも1つ紹介します。Toogeのダウンシュラフは、中に入っている羽毛の量が種類によって異なり、それぞれの快適外気温度も変わってきます。雪中キャンプで使用する時は、最も重い2.3㎏を選ぶといいでしょう!

2.3㎏のダウンシュラフなら、快適外気温度は-10℃~-5℃なので冬キャンプでも安心して使えます。

ダウンシュラフですが、外生地には撥水加工を行っているので結露などで多少濡れても内部が蒸れることはありません。また、内生地は吸水性・通気性ともに良い生地であり、寝ている最中汗をかいても爽やかな肌触りが続きます。

2個連結したりクッションや布団にしたりと多様な使い方!

こちらのシュラフは2個連結可能であるため、カップルやファミリーでも仲良く使うことが出来ておすすめです!

また、チャックを全開にして広げれば、レジャークッションや布団としても使用可能。羽毛の柔らかさで快適に楽しめます!

テント・ストーブ・シュラフ(寝袋)の防寒アイテム3つを準備! 雪中キャンプは暖房にこだわろう!

画像: テント・ストーブ・シュラフ(寝袋)の防寒アイテム3つを準備! 雪中キャンプは暖房にこだわろう!

不慣れな雪中キャンプには不安が付きものです。装備を充実させれば、その不安は安心に変わるでしょう。春キャンプを待ちわびていたキャンパーも、これからは春を待つ必要がありません。さぁ、雪中キャンプを思う存分楽しみましょう!

雪中キャンプに行く人はこちらもチェック! テント内での防寒対策などおすすめな情報が盛り沢山

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