こんにちは、DIY好きのキャンプするマン(父)です。ハピキャンでも以前、「宇宙人焚き火台」を作った記事を載せましたが、今回も「人と違ったモノ」「一風変わった焚き火台」を作りたいという欲求に駆られました。“なるべく簡単に!” “人とカブらないスタイル”ということで思いついたのが吊るし型。実際の過程を、素材選びから作り方・完成までお伝えします。
「マジカルフレイム」で炎を着色すると幻想的! 化学反応を使っているため取り扱いには注意しよう!
火床がメッシュ素材なので、炎が透けて見えるという特徴を生かして “遊び心”をプラスしてみたく、マジカルフレイム(Magical Flames)という着色材=焚き火の色が変わる魔法の粉を投入してみました。
袋のまま焚き火に投入すると青や緑の炎が出てきてとてもきれいなのです。袋を投入して次第に色が変わっていく様子がきれいで面白く、子どもや奥さんが興味津々に!
このマジカルフレイムは化学反応によって火の色を出しているため、袋を開けずに使用することや、火と煙から1.5mは距離をとること、火を調理に使わないことなど使用上の注意がありますので、取扱説明書をよく読んで使用するようにしてください!
メーカーは違いますが、TV番組「おぎやはぎのハピキャン」でも、焚き火が虹色に変わる『レインボーフレームスティック』というものを紹介していましたのでご覧ください。こちら
焚き火台のDIYはやっぱり楽しい! 最終形をイメージ・作り上げ・実際に使ってみるのが◎!
自分が考えたものを使って焚き火をするのってやっぱりすごく楽しいですね。頭をひねってイメージをしていく楽しさ、イメージしたものが出来上がっていく過程の楽しさ、出来上がったものを使う楽しさはDIYならではのものですね。また1つ作るごとに発見があり、勉強になり…。今後も思い立ったら何か面白いネタを考えて作ってみたいと思います。