こんにちは、キャンプするマン(父)です。手ぶらで100 均に買い物に行き、そこにある108 円の材料だけを使ってタープを張り、焚き火をしながら(座って)ご飯を食べるにはどんなものをどう使ったらできるのか?ということを突然思いつきました。これは工夫のしがいがあって楽しそうです。実際にやってみました!
100均商品でデイキャンプが可能! ダイソーでタープ用の大きめレジャーシートを探そう!
タープを張って焚き火をしてご飯を食べて…という、思い描いているデイキャンプをするにあたり、必要なものを考えます。
「焚き火台」「食事」「タープ」「シート(敷物)」を用意しよう
![画像: 引用元:123rf ※写真はイメージ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/25/1928a6e4275b8365ddd8cf6f8d6de26186be4e25_xlarge.jpg)
引用元:123rf ※写真はイメージ
今回は加工をしている時間がほとんどないので、組み合わせるだけで〝完成するモノ〟を求めて…!向かった先は100 円ショップのダイソー。店内には数多くの商品があり、この中から使えるものを選びますが、なかなか大変な作業です。
![画像: 引用元:123rf ※写真はイメージ/実際に購入した店舗とは異なります](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/aa7d9279b7433bc604d7031815cc90dea59ca8b8_xlarge.jpg)
引用元:123rf ※写真はイメージ/実際に購入した店舗とは異なります
食事は簡単に済ませたいのでカップ麺にします。ちょうどカレーヌードルを食べたかったので、すぐに決まりました。カップ麺用の水も購入します。
タープと地面に敷くシートは両方ともレジャーシートを利用します。これもあまり迷いませんでした。タープ用にはなるべくサイズの大きいものを選ぶのがポイントです。
問題は焚き火台です。カップ麺のお湯を沸かせるようにしたいし、簡単に組み合わせるだけで作ることができるものは?燃焼のしやすさも考えて選んでいきます。焚き火台に使える素材はステンレスか鉄なので、素材にも注意します。
100均だから13点でたったの1404円! ダイソーで麻紐やカップヌードルも揃えることが可能!
![画像1: 引用元:筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/c6fbefb9390dfec5f6844793887b58b0050c2593_xlarge.jpg)
引用元:筆者撮影
◎カップ麵(カレー味)から時計周りに …
・カッター
・ステンレスカップ
・麻紐
・ペットボトルの水
・製菓用のふるい
・園芸用台
・ボトルホルダー
・竹の箸
・レジャーシート①(ストライプ柄)※タープに使用
・石の皿
・レジャーシート②(緑色の「CAMP」の文字が入ったモノ)※敷物に使用
・マッチ(写真に入れ忘れました)
合計1404 円でした。
いざ100均デイキャンプ! まずはレジャーシートを使ってタープを作成 日よけを作ろう
![画像2: 引用元:筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/5e464fc3cc2c29d03a19c3a1456f15300524d843_xlarge.jpg)
引用元:筆者撮影
①タープ代用のレジャーシート①を頭上に張ります
レジャーシートの端で小石を包み、そこに麻紐を巻きます。ハトメのあるブルーシートを選べば張るのが簡単で良かったのですが…見た目がよくないためハトメ無しのストライプ柄のレジャーシートを選びました。
![画像3: 引用元:筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/5d7c0e68e0269e8387653f4b40d306a2864a7976_xlarge.jpg)
引用元:筆者撮影
②レジャーシート前方の2 箇所から伸ばした紐は河原に生えている木に結びます。
![画像4: 引用元:筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/ca02b7e1364125c7514f9ff3ed7832d55c943d3f_xlarge.jpg)
引用元:筆者撮影
③後方の2 箇所は枝を立て枝の先をレジャーシートで包み、紐を巻いたのちに地面に引いて固定します。
![画像5: 引用元:筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/6bf47247c55d7cdde11ac86aa6294ea9be58fd43_xlarge.jpg)
引用元:筆者撮影
![画像6: 引用元:筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/65b96bf27fed3b977d6cd2c0bcfbbd7c1d636233_xlarge.jpg)
引用元:筆者撮影
④地面への固定方法として、土の地面であれば竹箸をペグの代わりにすることもできたのですが…河原は石だらけで竹の箸では歯がたちません。そこで箸を十字に結びそれを地面に置き、その上に大き目な石をいくつか置くことで固定しました。
![画像7: 引用元:筆者撮影](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783446/rc/2019/05/26/c225c80eeac2395a464f3d6c9f2a9cbfd371fccc_xlarge.jpg)
引用元:筆者撮影
⑤タープ完成!
タープとしての見た目は思ったよりも悪いですが(笑)・・・ちゃんと影はできたので良しとします