バスケットタイプのカトラリーセット収納ボックスがキャンプにおすすめ 収納力があり見た目もおしゃれ
まずは、木でできたバスケットタイプのカトラリー収納のご紹介です。
普段のバーベキューやキャンプの時に、ウッドプレートや木のフォークなどの素材を使用している方なら、バスケットと相性が良いのではないでしょうか? おしゃれなピクニックのように、カントリーな雰囲気でカトラリーをまとめることができます。
こちらのバスケットは、salut!(サリュ!)というお店で購入しました。
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(2021年4月現在販売終了)
お値段はなんと1080円(税込)。いろいろと探した結果、お値段やサイズ、使い勝手の良さからこちらを選ぶことにしました。
他にも、バスケットタイプのカトラリー収納なら、中に予め布がセットされているタイプがキャプテンスタッグから販売されているので、それもおすすめです。
【検証】バスケットタイプのカトラリーボックスの収納力は? 実際に食器のセットを入れて確認
早速、バスケットのカトラリー収納にどれくらい入るか検証してみました。今回入れたのは、大きなウッドプレート、丸と四角のウッドプレート、割りばし、紙皿、紙コップ、マグカップ2個、スカーフです。
結構スペースが余る感じで、カトラリーを収納できたので、もう少し入れることも可能です。ウッドプレートと、バスケットが木のテイストでマッチしていて個人的にはおしゃれで大満足。
先日、デイキャンプをしたので、カトラリーだけを並べてみました。
インスタ映えするカトラリーばかりなので、料理を盛りつけるのも楽しくなりますね。
CHUMS(チャムス)のカトラリーボックスは大容量 防水なのでキャンプ・アウトドアで汚れにくい
続いては、ハードタイプのカトラリーボックスのご紹介です。こちらの商品はCHUMS(チャムス)の収納ボックスです。
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名称はハードケースなのですが、柔らかさもあるのでとても使いやすいボックスです。防水素材を使用しているので、チャックを閉めてしまえば濡れたり、汚れたりの心配がありません。カトラリーセット以外にも、キャンプ小物やペグなどを入れることもできるマルチに活躍する収納ケースです。
早速、カトラリーなどをこちらのバックに収納してみました。
今回入れたのは、割りばし、紙皿、メスティン大小1個づつ、ウェットティッシュボックス、フォーク、竹串、フィルター、コーヒーミル、マグカップ2個、コップ4個割りばし、紙皿、メスティン大小1個づつ、ウェットティッシュボックス、フォーク、竹串、フィルター、コーヒーミル、マグカップ2個、コップ4個、結構な量を、とてもスッキリ収納することができました。
こちらのボックスの内側には、メッシュ素材のポケットがあるので、バラバラしてしまうものや、細かなものはまとめてここに収納しておきます。ボックス全体の大きさは、約H15cm、W29cm、D14cmとあるので、結構な深さや大きさでカトラリーもスッキリ収納可能です。
他にもおすすめのカトラリー収納ボックスを3つご紹介
ディーオーディー(DOD) マルチキッチンテーブル
DODのこちらのマルチキッチンテーブルはワンタッチ式になっている初心者にも使いやすい食器収納です。
下部に食器を収納して持ち運ぶことができ、また上部はテーブルとして使えます。
容量が大きいため食器だけでなく、空いてるスペースに洋服なども収納できますし、この食器収納自体をコンパクトに折りたたんで収納することもできるため、使わないときにも邪魔になりにくい優れものです。
八幡化成 「フタ付きバケツ オムニウッティ」
意外と使い勝手の良いバケツ「オムニウッティ」。何といっても持ち運びが便利です。食材や食後の汚れた食器を入れて洗い場に行くのも簡単です。
円形なので食器もフィットしやすく、また蓋つきなので衛生的です。
食事中には椅子としても使えますし、重ね置きもできるため邪魔になりにくいです。
コールマン(Coleman) 「ハンギングドライネットⅡ」
こちらのコールマンの「ハンギングドライネットⅡ」は、ネット干しができる食器収納となっています。
食器を洗った後に乾燥させられるだけでなく、なんと食材も干すことができます!燻製を作る人にはとても便利なアイテムとなっています。
また、使わないときは折りたたんでコンパクトに収納することができるため、収納性の高さもポイントです。
カトラリーセットの収納ボックスは収納力&デザインがポイント! キャンプ・アウトドアをおしゃれに
今回、バスケットとハードケースの2種類のカトラリー収納ボックスを紹介させていただきました。
バスケットだと、カントリーな雰囲気で温かみや可愛らしさのあるカトラリー収納ボックスとして、ハードケースは、チャックで閉めることができ、防塵防水も可能なので、とても便利な収納ボックスとして。どちらも違うテイストではありますが、比べるというよりは、キャンプスタイルに合ったカトラリー収納の参考にしていただけると嬉しく思います!
みなさんも自分なりのカトラリー収納ボックスを、ぜひ選んでみてはいかがでしょうか?
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