100均のボトルホルダーとステンレスカップで便利グッズを作成!? 焚き火台&一体湯沸かし器を自作

◎湯沸し用には…100均商品の鍋ではありきたりなので、考えた結果!

ボトルホルダーとステンレスカップを利用することにしました。

画像8: 引用元:筆者撮影

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地面に刺して使うように〝なんちゃって焚き火台一体型湯沸し器〟にしてみました。いかがですか?ボトルホルダーにステンレスカップがぴったりはまりました。あらためて見てみると面白いですね。これを焚き火台と組み合わせます。

画像9: 引用元:筆者撮影

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焚き火台は石の皿の上に園芸用の台を置き、さらにその上にふるいを置きます。ふるいの部分が木を燃焼させる部分になります。

利点として…園芸用の台で底上げされているところから、ふるいのメッシュを通して空気が燃焼部分に供給されます。

たったこれだけで、焚き火台&一体型湯沸し器の完成!

画像10: 引用元:筆者撮影

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ステンレスカップに水を入れ、焚き火でお湯を沸かします。

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地場が、ちょっと不安定なので注意しつつ、お湯を沸かす準備が整いました。

前項のタープを張る際に出た、麻紐の切れ端にマッチで着火します。(麻紐は着火の際の火種としても利用できて非常に有ると便利なアイテム)

枝は河原に落ちているものを利用。(焚き火台が小さいので枝を細かく折って入れるのがポイント)狙い通りメッシュから空気がよく入ってくれてどんどん燃えてくれました。

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カップ麺を作る程度の水であれば細い枝だけでも十分沸かすことができました。

やっぱり焚き火をするとキャンプ気分がぐっと高まりますね!ちなみに…お湯を沸かすだけであれば100 均一に固形燃料が売っていたのでそれと台を買えば簡単に沸かせたかなとは思いますが、不便さを楽しむのも焚き火の楽しさかもしれませんね。

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沸いたお湯を注いで3 分待って、カップ麺完成!

タープの日陰の下でいざ実食!うまい!外で食べるカップ麺って格別ですねー!

100均デイキャンプは素材選びと工夫が楽しい! ダイソー商品の食材と調味料で料理にも挑戦しよう!

100 均のしかも税込108 円商品だけという縛りを設定(100 均には200 円や300 円の商品もあるため)することで、商品の選び方・組み合わせ方・使い方の工夫を考える楽しさが生まれた気がします。

個人的にはすごく楽しめました。タープが小さくて見栄えが悪かったので次やるとしたらレジャーシ
ート複数枚をホチキスで留めて大きめのタープを作って格好良く張ってみたいです。また、100 均には食材も調味料も豊富にありますので、料理に挑戦してみるっていうのも面白いですね。

100均の素材で宇宙人型焚き火台をDIYするの記事も合わせてご覧下さい。

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