燻製愛好家のくにぱぐです。我々燻製好きな面々が、口を揃えて「美味い」というメニューがあります。それが燻製ポテトサラダ! お酒のつまみに最高で、翌日の朝食でもホットサンドとして大活躍するスグレモノです。今回は、くにぱぐ流燻製ポテトサラダのレシピを公開します。

【大人のポテトサラダ:作り方】じゃがいもは小さめに切ってから茹でる 茹で時間・燻製時間を減らせるポテサラ作りの時短テク

では調理開始です。キャンプ前の下ごしらえは無しで問題ありません!

画像4: 大人の燻製ポテトサラダの作り方 じゃがいもが酒のつまみに変身しちゃうレシピ
画像5: 大人の燻製ポテトサラダの作り方 じゃがいもが酒のつまみに変身しちゃうレシピ

(1)
ジャガイモの皮を剥いて、一つを4〜6分割程度に細かく切っておきます。

茹でるのも燻製にするのも、細かい方が早いのです。

また、タマネギもみじん切りにしておきます。

画像5: 筆者撮影

筆者撮影

(2)
お湯を沸かしてジャガイモを茹でます。

この後燻製にするので、形が崩れない程度にまで柔らかく茹でましょう。もし下ごしらえを家でしていくなら、ここまではしておいて平気です。

ただし、茹でたジャガイモは傷みやすいので、クーラーボックスに入れておき、早めに調理しましょう。

画像6: 筆者撮影

筆者撮影

(3)
ジャガイモとベーコンを熱燻にかけます。時間にして15〜20分ほど。温度は80度〜120度。

この時、マヨネーズもアルミホイルの上などに出して燻製にすると、よりスモーキーな味わいになります。

画像7: 筆者撮影

筆者撮影

(4)
燻製し終わったジャガイモ、ベーコン、マヨネーズ、そしてタマネギのみじん切りがこちら。

これらをボウルに入れて、黒瀬スパイス(もしくは塩)、黒胡椒、粉チーズ、お好みでレモン汁、そしてたっぷりのマスタードをかけましょう。黒胡椒多め、マスタード多めが美味しいです。

レモン汁は、さっぱりとした味付けが好みの方向けです。

画像8: 筆者撮影

筆者撮影

(5)
手袋をつけて、ジャガイモをマッシュしながら混ぜていきます。ジャガイモは指先でよく潰します。お好みでジャガイモをさいの目切りで細かくし、マッシュはせずに和える方法もあります。

ユニークな食感が楽しめます。

画像9: 筆者撮影

筆者撮影

(6)
盛り付けは黒胡椒、粉チーズ、パセリ、フライドオニオンといったあたりでします。今回はフライドオニオンは手に入りませんでした…。

見た目をリッチにしたいなら、お手軽なのはドライパセリです。小瓶で場所を取りませんし、どんな料理も見た目がグッとよくなります。一本調味料入れに忍ばせておくと良いでしょう。

【余ったポテトサラダの活用するアレンジレシピ】大人の燻製ポテサラをチーズ・トマトを挟んでホットサンドに

画像10: 筆者撮影

筆者撮影

こちらが、出来上がった燻製ポテトサラダです。スモーキーな風味が漂い、リッチな味わい。後を引き、ハイボールとよく合いますよ。

残ってしまったポテトサラダは、私はラップをかけてクーラーボックスに入れておき、翌朝ホットサンドにします。このままパンに挟んでもいいですし、スライスチーズやトマト、レタス、ハムなどを合わせても美味しいです。

画像11: 筆者撮影

筆者撮影

個人的にはポテトサラダだけをたっぷり分厚く挟む方が好きですね。燻製を作って翌朝ホットサンドにするのは、とても贅沢な朝食が楽しめます。ポテトサラダ以外にも適した燻製がたくさんあるので、今度紹介致しますね!

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