スマートフォンのインカメラ機能が高まり、自撮り写真もきれいに撮影できるようになった昨今。自撮り棒がなくとも手を伸ばして撮影もできますが、自撮り棒があれば画角が広がり、写真のクオリティがアップします。100円ショップなど幅広い店で気軽に購入できる自撮り棒ですが、今回は自撮り棒+さまざまな機能が備わる高機能自撮り棒を紹介します。
自撮り棒はアウトドアで大活躍! 携帯性・カメラのシャッター機能など購入するときのポイントなどを解説
自撮り棒を購入する際に重要な6つのポイント
■携帯性
■シャッター機能
■ロッドの長さ
■使いやすさ
■安定感
■自撮り棒以外の+α機能
これらのポイントを見て、自分自身が何が一番重要か考えてそれに合うモノを購入するのがよいでしょう。
【おすすめ自撮り棒①】BlitzWolf(ブリッツウルフ)「BW-BS10」 +αで他の機能が充実していてコンパクト!
上記の6つポイントのすべてで高得点!使いやすく自撮り棒初心者にもおすすめなのがBlitzWolf(ブリッツウルフ)の「BW-BS10」です。

筆者撮影
このBlitzWolf(ブリッツウルフ)の自撮り棒は筆者も愛用していますが、一番のお気に入りポイントは、使用しないときのコンパクトさ。小さく折り畳めるモノは多いのですが、これは畳むと『スター・ウォーズ』のライフセーバーのように棒状になり、凹凸がなく一見自撮り棒に見えないデザイン。

筆者撮影
凹凸がないのでカバンやポケットにも入れやすく、携帯性は抜群です。

筆者撮影
BlitzWolf(ブリッツウルフ)の「BW-BS10」は171グラムとアイフォンXSより軽量で、畳むと19.5センチとかなりコンパクト!こんなにコンパクトになるのにロッドは最長82.5センチまで伸ばせ、伸ばすときは、ただ引っ張るだけ。簡単にあつかえるところも高ポイントです。

筆者撮影
ワイヤレスリモコンはBluetoothで簡単にペアリングでき、取り外したときのリモコンの反応も良好。ただし、リモコンが小さいので無くさないように気をつけなればなりません。

筆者撮影
自撮り機能以外にも、離れて撮影するのに便利な三脚にもなります。しかも、三脚がしっかりしていて多少風が吹いても倒れないほど安定感あり!

【おすすめ自撮り棒②】TAWARON(タワロン) 三脚&ワイヤレスリモコンにズーム機能も搭載で便利!
自撮り棒のワイヤレスリモコンはシャッター機能のみのモノが主ですが、TAWARON(タワロン)のモノはワイヤレスリモコンにズーム機能が備わっています。
三脚にもなるので、離れていてもズームで写真の微調整ができ、写真の画角にこだわる人向き。100センチまでロッドが伸ばせますが、畳むと20センチまで収縮可能。
TAWARON(タワロン)は、卓上など家で使用するにもちょうどよい大きさです。
