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イントネーション論争が勃発!『トランギア』の呼び方で対立するハピキャン編集部
メーカー名のイントネーションの違いをきっかけに、イントネーション論争が勃発中のハピキャン編集部。
仕事に集中できないメンバーが次々出てくる非常事態の中、これまで以下のイントネーションの正解をメーカー担当者に教えていただき、問題を解決してきました。
▼解決済みのイントネーションをチェック♪
しかし、今回も始まってしまったようです……!
『トランギア(低高高低低)』といえばメスティンが有名だけど、ストームクッカーの魅力をもっと知ってもらいたいですね!
副編集長ケヤキの『トランギア』のイントネーションに反応したのは、チエちゃん。
トランギアって、
トランギア(低低低高低)だと思ってた……違うの??
ちなみにチエちゃんの出身地は青森県。地元の訛りはなかなからしく、自信なさげです。
ケヤキ:トランギア(低高高低低)
チエちゃん:トランギア(低低低高低)
※イントネーションは、「高」「低」で表します。
例)はし(箸)→高低、はし(橋)→低高、はし(端)→低低
友達にトランギアのメスティンの話をしたことがある気がする……。間違ってたら恥ずかしいな。
今回も、メーカーに正解を教えてもらわないと!
その前に、編集部メンバーが『トランギア』をどんなイントネーションで話しているのか、チエちゃんに調査してもらいました!
あれ、トランギア(低低低高低)って呼んでるのは私だけ?
不安……!
それでは、チエちゃんにメーカーへ正解を尋ねてもらいましょう!
正しいイントネーションをメーカー担当者に教えていただきました
今回の調査にご協力いただくのは、正規代理店として『トランギア』製品を販売しているイワタニ・プリムスさん。
▼『トランギア(trangia)』とは?
1925年創業のスウェーデンのアウトドアメーカー。アルコールストーブ、メスティン、ストームクッカーなどアルミ製の調理アイテムを取り揃え、世界中の登山家やキャンパーに支持されている。
それでは、『イワタニ・プリムス』商品部 鈴木さんへ質問をどうぞ!
トランギアの正しいイントネーションを教えていただけますか?
①トランギア(低高高低低)
②トランギア(低低低高低)
③トランギア(低高高高低)
実は、社内で①と②でバラつきがありまして、
どちらも正解と言っていいかもしれません。
なんと!
ハピキャン編集部では、トランギア(低高高低低)が多かったのですが、偏りはありますか?
はい、トランギア(低高高低低)が多い印象ですが、関西の方では、トランギア(低低低高低)と呼ぶ人も多いみたいですよ。
東北育ちの私のイントネーションが、関西と一緒とは驚きです!
ホントですね~。
イントネーションの正解を公式で定めていないので、お好きな呼び方で呼んでいただけると嬉しいです♪
ということで、どちらも正解にしちゃいましょうか!
はい、そうしましょう!
ちなみに、本国ではトランギア(低高高低低)と「ラン」にアクセントを置くようですよ。
となると、、、世界共通のイントネーション(低高高低低)に切り替えるのも検討したいと思います。
ありがとうございました!
【調査結果】トランギアのイントネーションは「低高高低低」「低低低高低」
今回は、『トランギア』の正しいイントネーションがわかりました!
▼正しい「トランギア」のイントネーション
トランギア(低高高低低)
トランギア(低低低高低)
※社内でバラつきあり。本国ではトランギア(低高高低低)
みなさんは、合っていましたか?
『トランギア』のイントネーションの正解がわかり、編集部のイントネーション論争は一旦落ち着いたようです。
メーカーの正しいイントネーションがわかったから、これからは堂々と人前で話せそう♪
でも、アウトドアメーカーは他にもたくさん。きっと、違う地域の人と話してみると「あれ?」ということがあるかもしれません。
グルキャンや飲み会の席でイントネーションの話で、議論してみてはいかがでしょうか?
今回アンケートにご協力いただきましたイワタニ・プリムス 商品部の鈴木さん、お忙しい中ありがとうございました!
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