豊富なバリエーションと価格の安さが魅力!コールマンの椅子の特徴
コールマンの椅子は「バリエーションの豊富さ」と「コスパの良さ」が大きな魅力です。
椅子は利用する人の体格や使用するシーン、座り心地の好みによって、適切なものが異なります。
コールマンの椅子は、小さな子どもでも座りやすいキッズ向け、体格の大きい男性でも安心できるワイドモデルなど種類が豊富で、利用する人やシーンに合ったモデルが見つかるでしょう。
また、機能性が高い一方で、手軽に購入できるコスパの良さも多くのユーザーから支持されているポイントです。
アウトドアブランドの椅子は高額な場合も多く、中には1万円以上する製品も。しかし、コールマンでは3,000円~5,000円程度で購入できる製品のラインアップが充実しています。家族全員分の椅子が必要で予算が不安な方や、いろいろな種類の椅子を試してみたい方には、コールマンの椅子がおすすめです。
アウトドアではスタイルに合わせて適切なものを選ぼう!コールマンの椅子の選び方
コールマンにはさまざまな椅子があるからこそ、どれがいいか迷ってしまう方が多いです。そんな方でも失敗せずに、自分にぴったりな椅子を選ぶためのポイントを解説します。
座り心地はもちろん、アウトドアで利用する際に欠かせないポイントも押さえて、自分にぴったりの椅子を見つけましょう。
スタイルに合わせて選ぶ
キャンプなどのアウトドアシーンで使うのであれば、自分のアウトドアスタイルに合った椅子を選ぶのが大切です。
たとえば、焚き火を間近で楽しみたいなら、ロースタイルで火の粉が触れても燃えにくい防炎素材のもの。リラックスタイムを満喫したいなら、座面が広く頭をあずけられるハイバックタイプのものがおすすめです。
脚の長さを変えられるものなら、テーブルの高さに合わせたり、子どもの成長に合わせて使えたりと、利便性も抜群。
そのほか「リクライニング機能付きの椅子でのんびり星空を眺める」「クッション付きの椅子でソファーのような座り心地を堪能する」など、シーンや好みに合わせて最適な椅子を選びましょう。
携帯性・重さで選ぶ
アウトドアシーンで使う場合には、持ち運びのしやすさも重要なポイントです。携帯性に優れているか、重量が重すぎないかといった部分を確認しましょう。
コールマンの椅子には、収束型と折りたたみ型の2つがあります。
- 収束型
傘のように閉じたり開いたりする仕組み
コンパクトで軽い製品が多く、設営も簡単
折りたたみ型に比べると安定性が低い - 折りたたみ型
座面が折りたためる仕組み
安定感や座面の広さがあり、座り心地がいい
収束型に比べると収納サイズがやや大きく、重たい製品が多い
バイクや徒歩で移動する場合には、コンパクトかつ軽量な収束型のほうが適しています。一方で、車でアウトドアに出かける場合には、座り心地を重視して折りたたみ型を選ぶのもアリ。
持ち運ぶときのことはもちろん、自宅での収納も考慮して、最適なタイプを選ぶようにしてください。
機能性で選ぶ
使用するシーンや好みに応じて、機能性にも注目してみるのがおすすめです。
コールマンの椅子にはサイドテーブル付きのものや、リクライニング機能付きのものなど、あると便利な機能が付属されている製品が多数展開されています。
サイドテーブル付きの椅子であれば、近くにテーブルがなくてもドリンクやスマホなどの小物を置けます。肘置きにドリンクホルダーが付いているタイプの椅子や、別売の「カップホルダー」もラインアップされていますよ。
またリクライニング機能が付いている『レイチェア』や『インフィニティチェア』は、コールマンでもトップクラスの人気を誇るアイテムです。座面を倒してリラックスしたり、星を眺めたり、サウナでの「ととのい」タイムに活用したりと、さまざまなシーンに役立ちます。
▼インフィニティチェアについてはこちらの記事をチェック!
コールマン『インフィニティチェアマックス』で極上のリラックス体験!進化した機能・使い方を徹底レビュー
▼レイチェアについてはこちらの記事で紹介しています!
【ハイバックチェア特集】家でもアウトドアでもゆったり座れるチェア3選 編集部レビュー付き
形状で選ぶ
コールマンには「収束型」「折りたたみ型」というタイプの違いに加えて、以下のような形状の椅子があり、タイプ・形状によって座り心地は大きく異なります。
- ローチェアタイプ
地面から座面までの高さが低いタイプ - ハイチェアタイプ
地面から座面までの高さが高いタイプ - 座椅子タイプ
座面が地面に接するタイプ - ハイバックタイプ
背もたれが長いタイプ - ベンチタイプ
複数人が並んで座れるタイプ - ソファタイプ
ソファの形状をしているタイプ
たとえば、収束型×ローチェアタイプの『ヒーリングチェア』は、座面や背面にややたるみがあり、背中やお尻を包み込むような座り心地が特徴です。
一方で、折りたたみ式×ローチェアタイプの『フォールディングチェア』は、座面に張りがあり硬めの座り心地。ただ、沈み込みが少ないため、立ち上がるのが楽で腰に負担が少ないのが魅力です。
「どういうシーンで活用するか」「どんな座り心地がいいか」をイメージして、理想に合ったタイプ・形状の椅子を選びましょう。
▼アウトドアチェアの選び方についてはこちらの記事も参考にどうぞ!
【キャンプにおすすめ】アウトドアチェアの種類と選び方を徹底解説! 人気商品も紹介
キャンプにおすすめのアウトドアチェア24選 タイプ別に厳選!初心者向けに選び方も紹介
▼ヒーリングチェアについてはこちらの記事をチェック!
【徹底レビュー】コールマン『ヒーリングチェア』は快適&コスパ◎の収束型チェア!
▼フォールディングチェアについてはこちらの記事をチェック!
コールマンの『コンパクトフォールディングチェア』をレビュー! メリット・デメリットを紹介
デザイン・カラーで選ぶ
デザインやカラーもアウトドア用の椅子を選ぶときのポイントになります。
コールマンの椅子は、カラーやデザインが豊富なのも大きな魅力。早く使いたくなるようなビジュアルのアイテムがたくさんあります。
コールマンのイメージカラーでもある、レッドの椅子はロングセラーアイテムです。また自然に馴染むアースカラーのオリーブやブラウン、2023年に登場したグレージュも人気が高いカラーとなっています。
座り心地や機能性はもちろんのこと、好みのデザインや、人とはかぶらない目を引くデザインの椅子に注目してみましょう。
アウトドア用の椅子ならこれがおすすめ!コールマンの人気製品ランキング
ここからは、コールマンの椅子の中からアウトドア用におすすめの人気製品をランキング形式で紹介します。
コスパのいい定番人気アイテムから、座り心地抜群の高機能モデルまで、さまざまなアイテムをピックアップしました!
【1位】ヒーリングチェアNX
『ヒーリングチェア』は、コンパクトながらも抜群の座り心地で、幅広いユーザーに愛される収束型の椅子です。旧モデルから人気が高かったヒーリングチェアですが、新モデルの『ヒーリングチェアNX』はフレーム構造を改良し、よりコンパクトな収納性を実現しています。
座面と背もたれの曲線が体にフィットし、サイドまで広がったシートにより、体が包み込まれるような感覚が味わえますよ。
座り心地と使い勝手の良さから、キャンプや釣りなどのアウトドアはもちろん、フェス・スポーツ・ベランダなど、あらゆるシーンで重宝します。価格も5,000円代と手を伸ばしやすいため、椅子選びに迷ったらヒーリングチェアNXを選べば間違いなしです!
- 使用サイズ:約53×63×76(h)cm
- 収納サイズ:約25×14×65(h)cm
- 重さ:約2.5kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- 座面幅:約45cm
- 座面高:約41cm
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:収納ケース
▼ヒーリングチェアのレビュー記事もチェック!
【徹底レビュー】コールマン『ヒーリングチェア』は快適&コスパ◎の収束型チェア!
【2位】ヒーリングチェアNX HB
『ヒーリングチェアNX HB』は、ヒーリングチェアNXをベースに、背もたれを高くしたハイバックタイプの椅子。ハンモックのように体を包み込んでくれる快適な座り心地に加え、しっかりと頭まで支えてくれる安定感が魅力です。
ハイバックタイプの椅子は重量が重たい傾向にありますが、ヒーリングチェアNX HBは重さ3kg以下で比較的軽量なのも人気のポイント。
収束型で収納性にも優れており、アウトドアへの持ち運びに便利です。設営・撤収の方法もシンプルで、手軽さと座り心地が両立した椅子を求めている方に最適ですよ。
- 使用サイズ:約53×63×99(h)cm
- 収納サイズ:約20×14×65(h)cm
- 重さ:約2.7kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- 座面幅:約45cm
- 座面高:約41cm
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:収納ケース
▼ヒーリングチェアNX HBについてはこちらの記事でも紹介しています!
【コールマン】ロースタイルの軽量リラックス “ハイバック” タイプの「ヒーリングチェア NX HB」登場!
コールマン「ヒーリングチェアNX HB」がおしゃれなボア仕様に!魅力を徹底解説
【3位】リゾートチェア
『リゾートチェア』は、コスパの良さや安定した座り心地に加え、立ったり座ったりが楽な絶妙な高さが特徴の椅子。総合的なバランスに優れていることから、コールマンの椅子の中でも定番の人気を誇る製品です。
収納サイズのコンパクト性にはやや欠けますが、広げるだけで簡単に組み立てできるシンプルな構造で、必要なときにさっと使えるのが大きなメリットでしょう。
両サイドの肘置きにはそれぞれドリンクホルダーが付属されており、飲み物はもちろん、スマホやライターなどの小物を入れておくのにも役立ちます。
- 使用サイズ:約81×51×87(h)cm
- 収納サイズ:約14×14×87(h)cm
- 重さ:約3.1kg
- 素材:シート/ポリエステル フレーム/スチール
- 座面幅:約53cm
- 座面高:約43cm
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:収納ケース
▼リゾートチェアについてはこちらの記事でも紹介しています!
コールマンのチェアに新色「グレージュ」が登場!落ち着いたスタイリッシュなカラーでどこにでも馴染む
【4位】レイチェア
キャンプだけでなく、自宅でも使いたくなる高級感のあるデザインが特徴の『レイチェア』。背もたれが高いハイバックタイプである上に、リクライニング機能も付いており、リラックスできる座り心地が魅力です。
リクライニング機能は3段階となっており、気分やシチュエーションに合わせて、最適な角度に調整可能。重さは約3.7kgとずっしりしていますが、その分、安定感のある座り心地となっています。
そのデザイン性の高さから、アウトドア用の椅子としてはもちろん、リビングやベランダのインテリアとしても人気ですよ。
- 使用サイズ:約61x70x98(h)cm
- 収納サイズ:約25x15x89(h)cm
- 重さ:約3.7kg
- 素材:フレーム/アルミニウム・スチール、シート/ポリエステル他
- 座面幅:約50cm
- 座面高:約42cm
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:収納ケース
▼レイチェアについてはこちらの記事でも紹介しています!
【ハイバックチェア特集】家でもアウトドアでもゆったり座れるチェア3選 編集部レビュー付き
【5位】コンパクトフォールディングチェア
『コンパクトフォールディングチェア』は、座面・背もたれともにしっかりと張りのある質感で、安定感のある座り心地の椅子です。
座面の高さは少し低めの約28cmで、焚き火を近くで眺めたり、ローテーブルと合わせて使うのにぴったりの高さ。座面が低いために子ども用の椅子としても人気がありますが、耐荷重は約80kgと、体格の良い大人でも安心して使える仕様となっています。
また、アルミ製フレームで軽量な点も、コンパクトフォールディングチェアが人気の秘密。収納袋は付いていませんが、持ち手が付いていて運びやすいほか、10cm程度の厚さに折りたためて、携帯性も抜群です。
- 使用サイズ:約54×55×61(h)cm
- 収納サイズ:約54×8.5×56.5(h)cm
- 重さ:約2.1kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木
- 座面幅:約47cm
- 座面高:約28cm
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:なし
▼コンパクトフォールディングチェアのレビュー記事もチェック!
コールマンの『コンパクトフォールディングチェア』をレビュー! メリット・デメリットを紹介
【6位】インフィニティチェア
リラックスできる椅子がほしいと感じている方には、フルリクライニングが可能な『インフィニティチェア』がおすすめです。
手元のレバーを操作することで、座ったまま無段階での角度調整が可能。足を投げ出せるフットレスト、頭を支えるクッションピローも付属しており、全身をあずけてゆったりリラックスできます。
また、座面・背もたれは適度な張りがあり、クッション性も感じられるでしょう。メッシュ仕様で蒸れにくく、暑い時期の利用でも快適です。
ゆったりと座れるスペースがある分、収納サイズが大きく重さもありますが、疲れを解消でき、至福の時間が手に入るとして人気のアイテムです。
- 使用サイズ:約92~166×69×76~110(h)cm
- 収納サイズ:約14×69×90(h)cm
- 重さ:約8.8kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- 座面幅:約46cm
- 座面高:約50cm
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:なし
▼インフィニティチェアのレビュー記事もチェック!
座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー
【7位】インフィニティチェアマックス
『インフィニティチェアマックス』は、インフィニティチェアがパワーアップし、ワンランク上のリラックス体験を提供してくれるリクライニングチェアです。
インフィニティチェアの特徴である「無段階のリクライニング機能」はそのままに、サンシェード・カーフクッション・木製アームレスト・カップホルダーをプラス。
最も注目なのは、頭上に設置されたサンシェードです。顔に当たる紫外線をブロックできるようになり、日焼けやまぶしさを気にすることなく、お昼寝や読書を楽しめるようになりました。
さらに、足元に追加されたカーフクッションは、疲れがたまりやすい足を優しくサポートしてくれます。また、別売だった『カップホルダーフォーIC』が標準で装備され、座り心地や寝心地だけでなく、使い勝手も進化しました。
従来のインフィニティチェアで満足していた方も、初めてインフィニティチェアを購入する方も大満足の一品です。
- 使用サイズ:約54~165×55×61~145(h)cm
- 収納サイズ:約26.5×69×90(h)cm
- 重さ:約11.5 kg
- 素材:ポリエステル、スチール、天然木、ポリプロピレン
- 座面幅:約46cm
- 座面高:約50cm
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:なし
▼インフィニティチェアマックスのレビュー記事もチェック!
コールマン『インフィニティチェアマックス』で極上のリラックス体験!進化した機能・使い方を徹底レビュー
【8位】ファイアーサイドフォールディングチェア
『ファイアーサイドフォールディングチェア』は、人気アイテムであるコンパクトフォールディングチェアをベースに、焚き火の火の粉が触れても燃えにくい防炎素材を用いたモデルです。
近くで焚き火を眺めていると、火の粉が飛んで椅子のシートに穴が開いてしまうことがありますよね。穴が開くと、見た目だけでなく、座り心地に影響することも。
防火素材のファイアーサイドフォールディングチェアであれば、火の粉で穴が開くのを防いでくれるので安心です。ただし、まったく燃えない素材ではないので、火の粉が飛んだらすぐにはらうほか、過剰に焚き火の近くで利用するのは控えましょう。
座り心地はコンパクトフォールディングチェアと同様で、張りがあり、抜群の安定感です。
- 使用サイズ:約54×55×61(h)cm
- 収納サイズ:約53×9×56(h)cm
- 重さ:約2.2kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木
- 座面幅:約47cm
- 座面高:約28cm
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:なし
【9位】フォールディングチェアワイド
ファイアーサイドフォールディングチェアと同じく、コンパクトフォールディングチェアのアップデートモデルである『フォールディングチェアワイド』。ワイドな横幅に加え、上半身をあずけられる高い背もたれで、リラックス効果が高いのが特徴です。
背もたれと座面の幅は、コールマンチェアの中でも最大級の約57cm。大柄な方でもゆったりと座れたり、小柄な方であれば小さな子どもやワンちゃんとも一緒に座れたりする広さがあります。
ワイドな分、収納サイズは大きいですが、アルミフレームを採用しているため、重さは約2.2kgと軽量です。ゆったり座れるワイドサイズの椅子は重たいものも多いですが、フォールディングチェアワイドであれば携帯性も心配ありません。
- 使用サイズ:約67×62×101(h)cm
- 収納サイズ:約67×8×96(h)cm
- 重さ:約2.2kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木
- 座面幅:約57cm
- 座面高:約27.5cm
- 耐荷重:100kg
- 付属品:なし
▼フォールディングチェアワイドについてはこちらの記事でも紹介しています!
【コールマン】 ソロキャンプで使いたい春のアイテムをご紹介!デュオキャンプにも!
コールマン2022年新商品!キャンプギア編 ソロキャンプデビューの応援セットが新たに登場!
【10位】コンパクトチェアテーブルセット
『コンパクトチェアテーブルセット』は、手軽にピクニックやデイキャンプなどを楽しみたい方におすすめのセットです。
収束型の椅子とテーブルは、椅子2脚とテーブルの3点セットで総重量が約4.4kgと超軽量。持ち運びやすいので、公園でピクニックをしたり、アウトドアシーンでちょっと休憩したりするシーンで重宝します。
簡素な作りではありますが「子ども用の椅子として使う」「サブのテーブルや椅子として使う」といったように、使い方によっては本格的なキャンプでも活躍してくれるでしょう。
まとめて収納できるケースも付属されており、セット商品ならではの統一感がある点も魅力です。
- 使用サイズ:チェア/約39×39×58(h)cm、テーブル/約45×45×43(h)cm
- 収納サイズ:約59×13×29(h)cm
- 重さ:約4.4kg
- 素材:テーブル・天板/ポリエステル、フレーム/スチールチェア、シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- 座面幅:-
- 座面高:-
- 耐荷重:チェア/約80kg、テーブル/約10kg
- 付属品:収納ケース
▼コンパクトチェアテーブルセットについてはこちらの記事でも紹介しています!
【最速】コールマン(Coleman)の2022年新商品が予約開始!テーブル、テント、ランタン、寝袋などをご紹介
【11位】ファンチェア
シンプルな構造とコンパクトが特徴の『ファンチェア』は、コスパの良さから多くのユーザーに支持されている椅子です。
3,000円代と購入しやすい価格で「家族分の椅子が必要だけど、コストを抑えたい」「ちょっとしたときに使えるように、安い椅子がほしい」なんてシーンに最適です。低価格でありながらも、快適な座り心地のため、価格を抑えつつも座り心地を重視したい方にぴったり。
また、ファンチェアはコールマンチェアの中でも数少ない、肘置きがないタイプとなっています。肘置きがないことで横への動きを妨げない上に、大勢で椅子を並べるときや収納するときにスペースを取らないスマートさも美点です。
- 使用サイズ:約45×54×66(h)cm
- 収納サイズ:約15×13×68(h)cm
- 重さ:約2.2kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- 座面幅:約45cm
- 座面高:約31cm
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:収納ケース
【12位】サイドテーブルデッキチェアST
『サイドテーブルデッキチェアST』は、飲み物やスマホにさっと手が届く、便利なサイドテーブル付きであるのが特徴です。
アウトドアでは、テーブルの上に食器やライトといったギアが収まりきらないこともありますよね。そんなシーンでも、サイドテーブルデッキチェアSTがあれば、食器などを手元に置けて、テーブルの上もすっきりします。
公園や自宅の庭でリラックスタイムを過ごしたいときも、わざわざ別でテーブルを準備する必要がありません。サイドテーブルにはドリンクホルダーも付いており、うっかり飲み物をこぼす心配がないのもうれしいポイント。
「椅子に合う高さのテーブルが見つからない」「椅子とテーブルを別で携帯するのがわずらわしい」という方は、サイドテーブルデッキチェアSTを要チェックです。
- 使用サイズ:約87×52×77(h)cm
- 収納サイズ:約16×52×77(h)cm
- 重さ:約5.5kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/スチール
- 座面幅:-
- 座面高:-
- 耐荷重:チェア/約100kg、サイドテーブル/約5kg
- 付属品:なし
▼サイドテーブルデッキチェアSTについてはこちらの記事でも紹介しています!
リーズナブルなコールマン(Coleman)のチェアはおうちでも大活躍 筆者おすすめ3選
コールマンのチェアに新色「グレージュ」が登場!落ち着いたスタイリッシュなカラーでどこにでも馴染む
【13位】レイチェアメッシュ
おしゃれなデザインとリクライニング機能で人気のレイチェアがメッシュ素材に進化した『レイチェアメッシュ』は、夏のアウトドアを楽しむ方々から高い人気を誇るアイテムです。
高級感や安定した座り心地、3段階リクライニング、収納時のコンパクトさ、設営・撤収の楽さなど、レイチェアの人気ポイントはそのまま引き継いでいます。
座面・背もたれがすべてメッシュ素材になったことで、蒸れにくく快適な状態に。夏のキャンプをメインに楽しむ方や、汗によるニオイや汚れが気になる方、サウナの「ととのい椅子」として使いたい方などにおすすめです。
- 使用サイズ:約61×70×98(h)cm
- 収納サイズ:約25×15× 89(h)cm
- 重さ:約3.8kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、スチール他
- 座面幅:-
- 座面高:-
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:収納ケース
【14位】リラックスフォールディングベンチ
二人がけの椅子を探している方にイチオシなのが、『リラックスフォールディングベンチ』です。
張りのある座面と背もたれで、安定した心地よさ。大人二人が座れるサイズ感でありながらも、アルミ製のフレームで、重さを約3.8kgに抑えているのも魅力的なポイントです。持ち手も付いているので、折りたたんで簡単に持ち運べるでしょう。
横幅が広い分、ほかの椅子と比べて倒れてしまう心配が少なく、子ども用の椅子としても人気です。小さな子どもであればお昼寝スペースとして代用できるほか、ワンちゃんと一緒に座る椅子としても活躍しますよ!
利便性の高さはもちろん、丸みのあるアルミフレームや天然木を使用した肘置き、アウトドアシーンに馴染むアースカラーなど、洗練されたデザインも特徴です。
- 使用サイズ:約108×58×67(h) cm
- 収納サイズ:約108×10×60(h)cm
- 重さ:約3.8kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木
- 座面幅:-
- 座面高:-
- 耐荷重:-
- 付属品:なし
▼リラックスフォールディングベンチについてはこちらの記事でも紹介しています!
【アウトドアベンチ6選比較】鹿ベンチ・コールマンなど...! ファミリーキャンパー必見!
【15位】エアカウチ
『エアカウチ』は、屋外でも贅沢な座り心地を味わえる、エアータイプのソファです。
一般的なアウトドアチェアでは味わえないようなクッション性や座面の広さがあり、屋外でも家のようにくつろげるスペースを確保できます。
重さは約5.8kgですが、キャリーバッグが付属しているため、持ち運びは簡単。エアーポンプで空気を注入するだけで設営ができ、撤収の際には空気を抜いてたたむだけと、手軽に利用できますよ。
また鋭利な部分がないため、走り回る小さな子どもがいても、うっかりぶつかってけがをするような心配がありません。落ち着いたグレージュカラーで、キャンプだけでなく、自宅でも使いたくなるエアーソファです。
- 使用サイズ:約104×90×88(h)cm
- 収納サイズ:約50×15×41(h)cm
- 重さ:約5.8kg
- 素材:ポリ塩化ビニール、ポリエステル、ABS樹脂
- 座面幅:約56cm
- 座面高:約41cm
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:収納ケース(エアーポンプは別売)
▼エアカウチのレビュー記事もチェック!
持ち運べるソファでキャンプが超快適に!コールマン『エアカウチ(グレージュ)』を徹底レビュー
【16位】ソファチェア
クッション素材の座面が特徴的な『ソファチェア』は、アウトドアチェアとしての手軽さと、贅沢な座り心地を両立したアイテムです。
厚みのあるクッションは、体をしっかり包みこみ、アウトドアチェアとは思えないボリューム感。座面はフレームに吊り下げる構造なので、フレームが体に干渉することがなく、足や背中が痛くなる心配はありません。
また、高さのある背もたれと広さのある座面で、ゆったりと開放感があるサイズ感なのも魅力。収束型なので収納性や携帯性も高く、お家やベランダ、アウトドアシーンなど、好きな場所に持ち運んで使えるでしょう。
- 使用サイズ:約79×76×90(h)cm
- 収納サイズ:約17×15×106(h)cm
- 重さ:約2.6Kg
- 素材:表地・中綿/ポリエステル、フレーム/アルミニウム
- 座面幅:約72cm
- 座面高:約33cm
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:キャリーケース
▼ソファチェアについてはこちらの記事でも紹介しています!
【注目リリース】Coleman(コールマン)が、ソファのような座り心地の「ソファチェア」と「ソファチェアダブル」を発売!
Coleman(コールマン)presents『タケトのパパキャン』初めてのキャンプでも安心★便利ギアを使ってファミリーキャンプ(第一弾)
【コールマンキャンプギア8選】シングルガスストーブ、バーベキューテーブル、ノーザンノバなど
【17位】ツーウェイキャプテンチェア
『ツーウェイキャプテンチェア』は、高さを約31cmと約48cmの2段階に調節可能で、どんなシーンにもフィットしてくれる椅子です。
「子どもが座る」「ロースタイルのキャンプを楽しみたい」というシーンでは、ロースタイルで。「頻繁に立ったり座ったりする」「高さのあるテーブルと合わせて使いたい」なんてときには座面高48cmのハイスタイルで……と、利用するシーンや人に合わせて調整できます。
耐荷重は100kgと、しっかり安定感があるのもポイント。座面は張り感が少なく、座ってみると程よい柔らかさを感じられますよ。
- 使用サイズ:約55×56×67/84(h)cm
- 収納サイズ:約20×20×66/83(h)cm
- 重さ:約3.5kg
- 素材:フレーム/アルミニウム・天然木、シート/ポリエステル
- 座面幅:約48cm
- 座面高:約31cm/48cm
- 耐荷重:約100kg
- 付属品:収納ケース
▼ツーウェイキャプテンチェアについてはこちらの記事でも紹介しています!
ロゴスのタープ・コールマンのチェアなど、ハピキャンロケに登場したギアをチェック!
【18位】クロスロッカー
椅子の上であぐらをかけるほど広い座面で、ゆったりとした座り心地が魅力の『クロスロッカー』。椅子を前後に揺らすことができる「ロッキングチェア」であるため、長い時間座りっぱなしのシーンでも疲れづらいのも魅力です。
その抜群の座り心地は、キャンプの玄人や専門家たちも唸らすほどの快適さ。「ハピキャンPresents キャンプ大賞2022」では、チェア部門の最優秀賞を獲得しました。
折りたたみ型の椅子のため、設営・撤収はたったの3ステップで完了します。使いたいときに、手軽に使えるのはうれしいですよね。
座面は傾斜があり、お尻が沈み込むような形状となっているため、頻繁に立ったり座ったりするシーンよりも、深くリラックスしたいシーンに最適な椅子です。
- 使用サイズ:約73×73×81(h)cm
- 収納サイズ:約20×71×76.5(h)cm
- 重さ:約5.8kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/スチール他
- 座面幅:約59.5cm
- 座面高:約45.5cm
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:なし
▼クロスロッカーのレビュー記事もチェック!
安定感バツグンのロッキングチェア!コールマン「クロスロッカー」をレビュー【キャンプ大賞受賞商品】
▼クロスロッカーがチェア部門最優秀賞を獲得した「ハピキャンPresents キャンプ大賞2022」についてはこちらでチェック!
無敵のNo.1テーブル&チェア13選【キャンプ大賞2022】 優秀な製品でキャンプを楽しもう!
【19位】コンパクトグランドチェア
座椅子タイプの『コンパクトグランドチェア』は、ピクニックや公園遊び、「地べたスタイル」のキャンプなどで活躍してくれるアイテムです。
クッション生地で座り心地のいい座面に加え、しっかりと身体を支えてくれるフレーム入りの背もたれで、疲れを感じづらい設計になっています。重さは約1.7kgと非常に軽量で、荷物を減らしたいシーンにも最適です。
アウトドアシーンで椅子として使うのはもちろん、「自宅で座布団代わりに」「フェスでレジャーシート代わりに」なんて使い方もできるため、幅広いシーンで重宝するでしょう。
- 使用サイズ:約39×52.5×43.5(h)cm
- 収納サイズ:約10×14×61(h)cm
- 重さ:約1.7kg
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム
- 座面幅:約37cm
- 座面高:-
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:収納ケース
▼コンパクトグランドチェアについてはこちらの記事でも紹介しています!
コールマンのチェアに新色「グレージュ」が登場!落ち着いたスタイリッシュなカラーでどこにでも馴染む
【20位】コンパクトトレッキングスツール
『コンパクトトレッキングスツール』は、コールマンの椅子のなかでもトップクラスの軽さとコンパクトさを誇る製品。
アルミより軽量で強度のある超軽量ジュラルミンフレームの採用で、重さを約375gに抑えています。さらに、リュックやバッグにも入るコンパクトな収納サイズで、手軽に持ち運びできることに加えて、「常に車に積んでおく」といった使い方もできるでしょう。
また、フットレストとして利用できるのも人気のポイントです。メインのチェアと組み合わせて使えば疲れた足を解放でき、至福のリラックスタイムを味わえます。
背もたれはなく、座面も最小限のシンプルな構造ですが、軽量性や携帯性を優先したい方、ちょっとしたシーンで使える手軽な椅子を探している方、予備の椅子を求めている方などにおすすめです。
- 使用サイズ:約26×26×26(h)cm
- 収納サイズ:約10×10×35(h)cm
- 重さ:約375g
- 素材:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム
- 座面幅:約26cm
- 座面高:-
- 耐荷重:約80kg
- 付属品:収納ケース
メーカーに修理依頼or補修用パーツ購入がベスト!コールマンの椅子が壊れた際の対処法
コールマンの椅子は、耐荷重80〜100kgと耐久性が高く、長く使えるのが魅力です。しかし、予期せぬ衝撃で破損することや、長く使っているうちに壊れてしまうこともあるでしょう。
椅子が壊れてしまった場合には、メーカーに修理を依頼したり、自分で修理したりすることもできます。
破損状況によっては買い替えを検討したほうがいいケースがあるものの「同じ椅子が販売されていないから直して使いたい」「修理したほうが安い」といった場合には、修理して使うのがおすすめです。
ここでは「メーカーに修理を依頼する場合」と「補修用パーツで自分で修理する場合」に分けて、修理の流れを解説します。
メーカーに修理を依頼する場合
コールマンに製品の修理を依頼する方法として、「店舗持ち込み」と「直送修理」の2パターンがあります。
店舗持ち込みの場合は、購入した店舗に製品を持ち込み、修理を依頼します。修理料金は製品や修理の規模によっても異なるため、まずは店員さんに修理したい旨を伝え、見積もりをしてもらいましょう。
直送修理の場合は、以下の手順で修理を依頼します。
- 直送修理受付センター(0120-999-050)に電話をして申し込む
- 修理申込書をダウンロードし、製品を修理センターに送る(元払い)
- 通常3~7営業日で修理が完了し、修理センターから返送される
- 代引きで商品の受け取りと支払いを行う
※10,000円未満/300円、10,000円以上~30,000円未満/400円、30,000円以上~100,000円未満/600円の代引き手数料が必要
修理申込書には「見積もりの連絡を希望する・しない」を記入する欄があり、見積もりを希望すれば、金額を見て予算と合わない場合にはキャンセルも可能です。
なお、Amazonや楽天などの通販サイトで購入した場合は対応が異なる場合がありますので、まずは購入した通販サイトに問い合わせてみましょう。
補修用パーツで自分で修理する場合
「椅子のシートが破けてしまった」「ポールが折れてしまった」という軽微な故障・破損の場合には、補修用パーツを使って自分で修理も可能です。
コールマンの製品はメンテナンスをしながら長く使うことを前提に設計されているものが多く、補修用パーツも豊富に揃っています。自分でメンテナンスをすることで、より製品に対する愛着も湧いてくるはずですよ。
ただ「自分で修理できるレベルなのか」「メーカーに修理を依頼したほうがいいのか」については、見極めが肝心です。迷ったときには、コールマン製品を扱うショップの店員さんや、カスタマーサポートに相談してみるといいでしょう。
まとめ:コールマンならお気に入りの椅子が見つかる!
コールマンの椅子は、アウトドアシーンに限らず、日常やレジャーなど幅広いシーンで活躍してくれるアイテムです。タイプ・形状・座り心地のバリエーションが豊富なことに加え、おしゃれなデザインのものが多いので、きっとお気に入りの一脚が見つかるはずです。
またコールマンの椅子は3,000~5,000円程度で購入できるものが多く、コスパも抜群。予算を抑えたい方や、いろいろなタイプの椅子を試してみたい方にもおすすめです。
ぜひ今回の記事を参考に、快適に過ごせる椅子を見つけましょう。
▼コールマンのギアをお探しの方は、こちらもご覧ください!
【まとめ】コールマンキャンプギア20選 2022年新作ギアや定番おすすめギアをご紹介
▼キャンプにおすすめの椅子の選び方についてはこちらをチェック!