キャンプでもおなじみのアウトドアブランド【Coleman(コールマン)】のチェアは、使い勝手の良さとバリエーション豊かなラインナップで大人気!その反面、「どのモデルを選んだらいいか悩む…」なんてこともありますよね。今回は機能性も高く、アウトドアはもちろんお部屋でも使える筆者おすすめのチェア3つをご紹介します。

今回チェアをご紹介する「コールマン(Coleman)」とは? 米国の世界的な老舗アウトドアメーカー

画像: 筆者提供:このロゴマークの安心感はすごいですね

筆者提供:このロゴマークの安心感はすごいですね

Coleman(コールマン)は、アメリカの老舗キャンプ用品メーカーで世界的に人気のブランドです。

幅広いアウトドアアイテムを網羅し、日本でも多くのキャンパーから親しまれるいわば「アウトドアブランドの代名詞」のような存在となっています。

シーズンごとに新作も発表され、アウトドアフリークにとってその動向は見逃せないほど!

他ブランドに比べて、リーズナブルなこともあり、初心者の方でも手に取りやすいブランドとしても知られています。

【筆者おすすめ】コールマンのチェアは丈夫でデザイン・バリエーションが豊富 好みの1脚が見つかる

シートの生地もタフな素材で作られており、クオリティの高いコールマンのチェア。バリエーションも豊富でシーンに応じて、使い分けて楽しめるのも支持される魅力のひとつです。

複数人で座ることができるベンチタイプや深く腰掛けてゆったりと座ることができるローチェアなどもあり、用途やお好みのスタイルで自分にぴったりのアイテムを選ぶことが可能。

その中でも特に筆者おすすめのチェアは、この2種類です。

Coleman(コールマン)/ファイアープレイスフォールディングチェア

画像: 筆者提供:ストライプデザインもいい感じ

筆者提供:ストライプデザインもいい感じ

「ファイアープレイスフォールディングチェア」は、本体重量わずか2.2kgというコールマンのアウトドアチェアの中でもトップクラスの軽さが魅力です。

アルミ製のフレームで折りたたむと厚さは9cmで、持ち運びや収納も簡単。

焚き火で火の粉が舞っても燃えにくい防炎加工を施した丈夫な生地は、へたれず安心して使うことが出来ます。

画像1: リーズナブルなコールマン(Coleman)のチェアはおうちでも大活躍 筆者おすすめ3選
コールマン(Coleman) チェア ファイアープレイスフォールディングチェア
¥7,980
2020-05-13 9:57

【商品情報】

  • サイズ:W54cm×H61cm×D55cm (座面幅98cm)
  • 重さ:2.2kg
  • 耐荷重:約80kg

Coleman(コールマン)/リラックスフォールディングベンチ

画像: 筆者提供:急な来客用としてもおすすめ!

筆者提供:急な来客用としてもおすすめ!

「リラックスフォールディングベンチ」は、摩擦や汚れに強いポリエステル素材をシートの生地に使っていて、タフな作り。なおかつ、お手入れも簡単なので重宝しています。

座面の幅は98cmで耐荷重160kgなので大人2人が座っても、へっちゃら

筆者は、1人でゆったりとスペースを占領するように腰掛けるのが好きなんです。肘掛けには天然木が使われており、洗練された佇まいを演出しています。

画像2: リーズナブルなコールマン(Coleman)のチェアはおうちでも大活躍 筆者おすすめ3選
コールマン(Coleman) チェア リラックスフォールディングベンチ ネイビー 2000031287
アルミフレームで軽量なベンチ。2人でゆったり座れるサイズ。<br>安定感のあるフレーム構造の2人掛けベンチ。<br>肌触りの良いウッドアームレスト。<br>ゆったりとした座面サイズ、リラックスできる背もたれ付。<br>使用時に安定感を増すフレームロック付。<br>子供にも安心なロースタイル。<br>折りたたんでコンパクトに収納。持ち運びに便利なハンドル付。
サイズ:使用時/約108×58×67(h)cm、収納時/約108×10×60(h)cm
重量:約3.8kg
材質:シート/ポリエステル、フレーム/アルミニウム、アーム/天然木
座面幅:約92cm
座面高:約30cm
耐荷重:約160k...
¥6,500
2020-05-13 9:58

【商品情報】

  • サイズ:W108cm×H58cm×D67cm (座面幅98cm)
  • 重さ:3.8kg
  • 耐荷重:160kg

【コールマンのチェアの魅力】インテリアに馴染むデザイン性 ベンチタイプは作業向きで身動きしやすい

スタイリッシュなデザインのコールマンのチェアはインテリアにもマッチします。

1.チェアはリビングでの読書時間に最適

画像: 筆者提供:これに座って読書するのが日課です。

筆者提供:これに座って読書するのが日課です。

先程ご紹介した「ファイアープレイスフォールディングチェア」はリビングでも大活躍。

腰掛けて読書やAmazonプライムビデオをのんびり鑑賞したりと、もはや室内でも手放せないチェアになりました。

室内を広く使いたいときには、コンパクトに折りたたんで収納できるので便利!少ない手間で使いたい時にさっと出せるのはアウトドアブランドならではの長所です。

2.ベンチは作業用にも使いやすい

画像: 筆者提供:ゆとりのあるスペースが確保できます。

筆者提供:ゆとりのあるスペースが確保できます。

ちょっとした作業するときには、リラックスフォールディングベンチを使っています。

あえてベンチを作業用に使う理由は、チェア以上に「身動きが取りやすいから」です。

1人用のチェアだとPC作業などでは腕が肘掛けに当たってしまったり、窮屈に思うこともありました。

その反面ベンチは自由が利きやすく、書類や小物も自分の隣に置いておけるので机の上を広く使えるというメリットもあるので愛用しています。

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