Coleman(コールマン)の『インフィニティチェア』は、アウトドアで贅沢なリラックス体験ができるリクライニングチェアです。その座り心地の良さから、発売以来、多くのユーザーの心を掴んでいます。今回は、筆者が実際にインフィニティチェアを使ってみた感想をもとに、その上質な座り心地や抜群の使い勝手を徹底的にレビューしていきます!

ストレスフリーでリラックスできる!コールマン『インフィニティチェア』は超上質なアウトドアチェア

画像1: 筆者撮影

筆者撮影

コールマン『インフィニティチェア』は、座り心地の良さに定評があり、2018年の発売以来、多くの人を魅了しているアウトドアチェアです。

好みの角度にリクライニングできるため、キャンプ・ビーチ・室内プール・自宅などで活用している人が多いほか、キャンプ場でレンタルされていたり、サウナ施設に備え付けられていたりと、各所で活用されています。

画像1: 座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー
コールマン(Coleman) チェア インフィニティチェア ベージュ 2000033139
使用時サイズ:約92×69×110(h)cm(通常時)、約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時)
収納時/約15×69×90(h)cm
重量:約8.8kg
座面幅:約46cm
座面高:約50cm(通常時)
耐荷重:約100kg
材質:シート=ポリエステル、フレーム=スチール
生産国: 中国
¥8,156
2023-06-06 11:03

【スペック】

  • サイズ:通常時/約92×69×110cm、リクライニング最大時/約166×69×76cm、座面幅/約46cm、座面高:約50cm(通常時)、収納時/約15×69×90cm
  • 重量:約8.8kg
  • 耐荷重:約100kg
  • 素材:シート/ポリエステル、フレーム/スチール

インフィニティチェアの最大の特徴は、フルリクライニングも可能な点にあります。最大角度までリクライニングすると、まるで雲の上にふわふわと浮いているような座り心地です。

画像2: 筆者撮影

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アームレストも装備されており、両腕を預けてゆったりリラックスできますよ。

画像3: 筆者撮影

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また、インフィニティチェアはフレームを広げるだけで設営が完了するため、場所を選ばず、手軽に使えるのも魅力です。

画像2: 座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー

カラーバリエーションは、今回紹介しているベージュ系カラーのほか、ブラック(※)・オリーブ・カモのラインナップがあります。

※直営店昭島店・オンラインショップ限定

なお、別売りの『カップホルダー IC』を取り付けると、ドリンクボトルやスマートフォンなどの小物を安定して置けます。

画像3: 座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー
コールマン(Coleman)カップホルダーIC
インフィニティチェアー専用のカップホルダー
¥1,696
2023-06-06 11:05

簡易的なテーブルとして使えて、必要なものにすぐ手が届くので便利ですよ。

多くの人を魅了する理由はココにあった!コールマン『インフィニティチェア』の魅力を徹底解説

ここからは筆者が実際にインフィニティチェアを使ってみた感想をもとに、魅力を徹底解説していきます!

設営と撤収が3秒でできる!

画像4: 筆者撮影

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インフィニティチェアは、フレームとシートが一体化している構造であり、フレームを広げるだけで設営が完了します。

画像5: 筆者撮影

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フレームとシートが分かれているタイプのアウトドアチェアと異なり、パーツを組み立てたり、連結させたりといった手間がかからず、わずか3秒で設営できるのが魅力

収納時もフレームを折りたたむだけなので、後片づけにかかる時間は数秒程度です。

画像6: 筆者撮影

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フレームとシートが分かれているタイプのアウトドアチェアと比べるとコンパクトさには欠けますが、自宅で使用したり車で持ち運んだりするのであれば、それほどサイズは気にならないでしょう。

また、インフィニティチェアを折りたたんだ状態で、右側のアームが上になるように向きを変えると、持ち運びに便利な持ち手があります。

画像7: 筆者撮影

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インフィニティチェアは約8.8kgとそれなりの重量がありますが、持ち手を使えば比較的ラクに持ち運べますよ。

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持ち手を使えば、持ち運んでいる途中でフレームが広がらないので、安心して運搬できるのもうれしいポイントです。

角度の調整が自由自在!

画像9: 筆者撮影

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細かく角度が調整できて、フルリクライニングまでできるのは、インフィニティチェアの最大の魅力と言えるポイントでしょう。

フルリクライニングすると、座っているというよりも、寝転がっている状態に近いです。

画像4: 座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー

体がふわっと浮いているような不思議な寝心地で、かなりリラックスできますよ。

インフィニティチェアはシート自体に角度が付いているので、フルリクライニングの状態でも、腰や足はやや曲がります。そのため、使用する前は、正直「フルリクライニングしても、フルフラット状態と比べると疲れるのでは?」と思っていました。

しかし実際に使ってみると「フルフラット状態より快適かも……」と思うほどの寝心地。一度座ったら立ち上がりたくないほど快適です。

画像10: 筆者撮影

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腰や足が少し曲がるからこそ、体への負担が少ないように感じました。リラックスして座りたいときはもちろん、「ちょっと昼寝したいな」というときにも、ぴったりなチェアだと思います。

画像5: 座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー

実際に使用すると、インフィニティチェアが人気を集める理由がよくわかります。

またインフィニティチェアは、座ったままリクライニングの角度を細かく調節することが可能です。

アームレストの下部に付いているロックレバー(左右2カ所)を上げ、座りながら体を起こしたり、倒したりすることで角度を調節できます。

画像11: 筆者撮影

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リクライニングを好みの角度に調節したら、ロックレバーを下げて、しっかり固定します。

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ロックレバーを下げないとリクライニングが固定されず、シートが動いてしまうので気を付けましょう。

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画像6: 座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー

リクライニング調節時をはじめ、設営や片づけなどの際には、フレームに指をはさまないように注意してくださいね。

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ヘッドレストは枕にも腰当てクッションにもなる!

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インフィニティチェアには、スライドして上下に移動できるヘッドレストも付属しており、枕にしたり腰当てクッションにしたりといった使い方ができます。

枕として使う場合、座る人の頭の高さにあわせて、位置を調節して使用できるので便利です。

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背もたれと座面の境あたりまで下げれば、腰痛持ちにうれしい腰当てクッションになります。

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フルメッシュで通気性が良いので夏場にもおすすめ!

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インフィニティチェアのシートには風通しの良いメッシュ生地が採用されており、夏場でも涼しく過ごせます。

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日差しがあたっていても熱が吸収されにくく、シートのさわり心地はサラッとしています。

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水にぬれても乾きやすいので、汗をかきやすいシーンでも快適に使えるほか、ビーチやプールサイドでも活躍してくれますよ。

コールマン『インフィニティチェア』は涼しく快適!自宅でもキャンプでもリラックスできる

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コールマンのインフィニティチェアは、リクライニングを好みの角度に調節できるのに加えて、フルリクライニングすれば、ストレスフリーの座り心地でゆったりくつろげます。

また、メッシュ生地が採用されているシートは通気性が良く、夏場も涼しく過ごせます。

キャンプ場・海・屋外プールなどのアウトドアシーンでより快適に過ごしたい人には、コールマンのインフィニティチェアがぴったりでしょう。

室内でも使用できるため、自宅のリビングはもちろん、庭キャンプやベランピングなどにもおすすめですよ!

画像7: 座ったらもう立ち上がれない……座り心地抜群なコールマンの『インフィニティチェア』をレビュー
コールマン(Coleman) チェア インフィニティチェア ベージュ 2000033139
使用時サイズ:約92×69×110(h)cm(通常時)、約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時)
収納時/約15×69×90(h)cm
重量:約8.8kg
座面幅:約46cm
座面高:約50cm(通常時)
耐荷重:約100kg
材質:シート=ポリエステル、フレーム=スチール
生産国: 中国
¥8,156
2023-06-06 11:03

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